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アラン【Alain】🔗⭐🔉
アラン【Alain】
(本名Émile-Auguste Chartier)フランスの人生哲学者・モラリスト。理性主義の立場から芸術・道徳・教育など多様な問題を論じた。著「幸福論」「芸術論集」「精神と情念に関する81章」など。(1868〜1951)
ヴェルハーレン【Emile Verhaeren】🔗⭐🔉
ヴェルハーレン【Emile Verhaeren】
ベルギーのフランス語詩人・劇作家。自然主義から出て神秘主義に向かい、のち社会主義に共鳴、近代都市生活に詩の新領域を開拓。詩集「黒い炎」「触手ある都会」など。ベルギー名ヴェラーレン。(1855〜1916)
エミール【Emile】🔗⭐🔉
エミール【Emile】
ルソーの教育小説。副題「教育について」。1762年刊。主人公エミールの出生から青年期までを叙述。その教育法は自然に従い、人為的な努力を排斥、児童の本性を尊重し、汎愛派およびペスタロッチらの近代教育思想に深い影響を与えた。
オリヴィエ【Émile Ollivier】🔗⭐🔉
オリヴィエ【Émile Ollivier】
ハイチ出身の作家。モントリオール大学社会学教授。小説「孤独‐母」「百家争鳴」、評論「評定」など。(1940〜2002)
ガレ【Émile Gallé】🔗⭐🔉
ガレ【Émile Gallé】
フランスの工芸家。アール‐ヌーヴォーを代表する一人。彩色・象眼等を施したガラス工芸と、寄木細工による優美な家具で知られる。(1846〜1904)
ジャック‐ダルクローズ【Émile Jaques-Dalcroze】🔗⭐🔉
ジャック‐ダルクローズ【Émile Jaques-Dalcroze】
⇒ダルクローズ
ゾラ【Emile Zola】🔗⭐🔉
ゾラ【Emile Zola】
フランスの小説家。フランス自然主義文学の代表的存在。クロード=ベルナールの「実験医学序説」に強い影響を受けて、生理的・社会的な小説世界を作りあげた。第二帝政時代の二つの家族の歴史を描いた「ルーゴン‐マッカール叢書」20巻がある。晩年、ドレフュス事件では容疑者を弁護して禁錮。作「居酒屋」「ナナ」「ジェルミナール」「大地」など。(1840〜1902)
ダルクローズ【Émile Jaques-Dalcroze】🔗⭐🔉
ダルクローズ【Émile Jaques-Dalcroze】
スイスの音楽教育家。ウィーン生れ。リトミックの創始者。ジャック=ダルクローズ。(1865〜1950)
デュルケム【Émile Durkheim】🔗⭐🔉
デュルケム【Émile Durkheim】
フランスの社会学者。個々人の心意に還元できない社会的事実を社会学の対象とすることによって、社会学の客観的な方法を確立。M.ウェーバーと共に現代社会学の定立者。著「社会学的方法の諸基準」「自殺論」「宗教生活の原初形態」など。(1858〜1917)
バンヴェニスト【Emile Benveniste】🔗⭐🔉
バンヴェニスト【Emile Benveniste】
フランスの言語学者。イラン語を研究し、インド‐ヨーロッパ語共通祖語の造語法や意味を社会制度と関連させて分析。著「インド‐ヨーロッパ諸制度語彙集」など。(1902〜1976)
ブールデル【Emile-Antoine Bourdelle】🔗⭐🔉
ブールデル【Emile-Antoine Bourdelle】
フランスの彫刻家。ロダンの助手となり、がっしりした構成の作風を示す。作「弓をひくヘラクレス」など。(1861〜1929)
マール【Émile Mâle】🔗⭐🔉
マール【Émile Mâle】
フランスの美術史家。ソルボンヌ大学教授。フランス中世のキリスト教美術を図像学的に研究。著「フランス13世紀の宗教美術」など。(1862〜1954)
モーロア【André Maurois】🔗⭐🔉
モーロア【André Maurois】
(本名Emile Herzog)フランスの作家・評論家。伝記文学に長じ、シェリー・サンド・ユゴー・プルーストらの伝記や、「恋愛七つの顔」「イギリス史」などがある。(1885〜1967)
リトレ【Emile Littré】🔗⭐🔉
リトレ【Emile Littré】
フランスの言語学者・哲学者。著「フランス語辞典」「実証哲学談叢」など。(1801〜1881)
広辞苑に「Emile」で始まるの検索結果 1-14。