複数辞典一括検索+

エミール【mile】🔗🔉

エミール【mile】 〔(フ) mile ou De l'ducation〕 少年エミールを主人公とするルソーの小説風教育論。1762 年刊。個性尊重の自由主義教育を主張し,ペスタロッチをはじめ,のちの教育論に大きな影響を与えた。

ゾラ【mile Zola】🔗🔉

ゾラ【mile Zola】 (1840-1902) フランスの小説家。自然主義の確立に指導的役割を果たす。第二帝政下の社会を多面的にとらえた「ルゴン-マカール双書」20 巻を完成。人間の本能を冷徹に観察し,描いた。晩年,ドレフュス事件では無罪を主張。小説「テレーズ=ラカン」「居酒屋」「ナナ」など。

ダルクローズ【mile Jaques-Dalcroze】🔗🔉

ダルクローズ【mile Jaques-Dalcroze】 (1865-1950) オーストリアの音楽教育者。リトミックの創始者。

デュルケーム【mile Durkheim】🔗🔉

デュルケーム【mile Durkheim】 (1858-1917) フランスの社会学者。コントの実証主義を発展させ,社会的諸事実は,個人の意識を超えた経験的に観察できる「もの」として存在するとし,客観主義的な社会学方法論を確立,後の社会科学・人文学などの領域に多大な影響を与えた。著「社会学的方法の基準」「社会分業論」など。

バンベニスト【mile Benveniste】🔗🔉

バンベニスト【mile Benveniste】 (1902-1976) フランスの言語学者。ソグド語・古代ペルシャ語などイラン語学を中心に印欧語比較言語学に貢献。主著「一般言語学の諸問題」「印欧語の諸制度と語彙」など。

ブールデル【mile-Antoine Bourdelle】🔗🔉

ブールデル【mile-Antoine Bourdelle】 (1861-1929) フランスの彫刻家。ロダンに師事。堅牢な構築的フォルムの構成の作「アポロンの首」「弓を引くヘラクレス」などを残す。

ベルハーレン【mile Verhaeren】🔗🔉

ベルハーレン【mile Verhaeren】 (1855-1916) ベルギー象徴派の詩人。自立と生命の力をうたう。詩集「幻想の原野」「天上の炎」など。

ボレル【Emile Borel】🔗🔉

ボレル【Emile Borel】 (1871-1956) フランスの数学者。「ボレル双書」は集合論の普及に大きく貢献。

リトレ【Emile Littr🔗🔉

リトレ【Emile Littr (1801-1881) フランスの社会学者・言語学者。コントの実証主義を継承。また「フランス語辞典」の編纂(へんさん)を行なった。

新辞林Emileで始まるの検索結果 1-9