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カーリダーサ【Kālidāsa】🔗🔉

カーリダーサKālidāsa】 古代インド最大の詩人・劇作家。4世紀後半〜5世紀初めの人。戯曲「シャクンタラー」、叙事詩「ラグヴァンシャ」、抒情詩「メーガ‐ドゥータ(雲の使い)」などはサンスクリット文学の最高傑作。

カリ【kali オランダ・加里】🔗🔉

カリkali オランダ・加里】 ①カリウムの称。 ②炭酸カリウムの、また一般に、カリウム塩類の俗称。

カリーニングラード【Kaliningrad】🔗🔉

カリーニングラードKaliningrad】 ロシア西端、バルト海沿岸の貿易港で、商工業都市。中世ハンザ同盟の有力な都市。ポーランド・リトアニアと国境を接するロシアの飛び地。1946年ドイツ領東プロイセンからソ連に編入。カントの生地。ドイツ語の旧名ケーニヒスベルク。人口42万6千(2004)。

カリーラとディムナ【Kalīla wa Dimna アラビア】🔗🔉

カリーラとディムナKalīla wa Dimna アラビア】 アラビア語の動物寓話集。パンチャタントラの中世ペルシア語訳に基づく。8世紀の文人イブン=アル=ムカッファア作。標題は主人公の2匹の豺やまいぬの名。

カリウム【Kalium ドイツ】🔗🔉

カリウムKalium ドイツ】 (アルカリに因む名)アルカリ金属元素の一種。元素記号K 原子番号19。原子量39.10。銀白色で軟らかい金属。水と激しく反応し、水素を発生して水酸化カリウムとなる。炎色反応は淡紫色。化学的に極めて活性。酸化を防ぐため石油や揮発油中に貯える。天然にはケイ酸塩として、また海水や岩塩中にカリウム塩として存在。生体では細胞内の電解質の主成分。英語名ポタシウム。加里。 ⇒カリウム‐アルゴン‐ほう【カリウムアルゴン法】

カリマンタン【Kalimantan】🔗🔉

カリマンタンKalimantan】 ボルネオのインドネシア語名。

カリンガ【迦陵伽・Kaliṅga】🔗🔉

カリンガ迦陵伽・Kaliṅga】 古代インドの国名。今のインド東部オリッサ州海岸部に当たる。前261年頃、アショーカ王が征服。羯伽国かつりょうがこく

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