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広辞苑の検索結果 (7)

カーリダーサ【Kālidāsa】🔗🔉

カーリダーサKālidāsa】 古代インド最大の詩人・劇作家。4世紀後半〜5世紀初めの人。戯曲「シャクンタラー」、叙事詩「ラグヴァンシャ」、抒情詩「メーガ‐ドゥータ(雲の使い)」などはサンスクリット文学の最高傑作。

カリ【kali オランダ・加里】🔗🔉

カリkali オランダ・加里】 ①カリウムの称。 ②炭酸カリウムの、また一般に、カリウム塩類の俗称。

カリーニングラード【Kaliningrad】🔗🔉

カリーニングラードKaliningrad】 ロシア西端、バルト海沿岸の貿易港で、商工業都市。中世ハンザ同盟の有力な都市。ポーランド・リトアニアと国境を接するロシアの飛び地。1946年ドイツ領東プロイセンからソ連に編入。カントの生地。ドイツ語の旧名ケーニヒスベルク。人口42万6千(2004)。

カリーラとディムナ【Kalīla wa Dimna アラビア】🔗🔉

カリーラとディムナKalīla wa Dimna アラビア】 アラビア語の動物寓話集。パンチャタントラの中世ペルシア語訳に基づく。8世紀の文人イブン=アル=ムカッファア作。標題は主人公の2匹の豺やまいぬの名。

カリウム【Kalium ドイツ】🔗🔉

カリウムKalium ドイツ】 (アルカリに因む名)アルカリ金属元素の一種。元素記号K 原子番号19。原子量39.10。銀白色で軟らかい金属。水と激しく反応し、水素を発生して水酸化カリウムとなる。炎色反応は淡紫色。化学的に極めて活性。酸化を防ぐため石油や揮発油中に貯える。天然にはケイ酸塩として、また海水や岩塩中にカリウム塩として存在。生体では細胞内の電解質の主成分。英語名ポタシウム。加里。 ⇒カリウム‐アルゴン‐ほう【カリウムアルゴン法】

カリマンタン【Kalimantan】🔗🔉

カリマンタンKalimantan】 ボルネオのインドネシア語名。

カリンガ【迦陵伽・Kaliṅga】🔗🔉

カリンガ迦陵伽・Kaliṅga】 古代インドの国名。今のインド東部オリッサ州海岸部に当たる。前261年頃、アショーカ王が征服。羯伽国かつりょうがこく

大辞林の検索結果 (6)

カーリダーサKlidsa🔗🔉

カーリダーサ Klidsa 四世紀後半から五世紀にかけて活躍したインドのサンスクリット語の詩人・劇作家。戯曲「シャクンタラー」が有名。

カリ(オランダ) kali🔗🔉

カリ [1] (オランダ) kali (1)カリウムの略。 (2)炭酸カリウム,または水酸化カリウム。 (3)化合物の名に用いて,カリウム塩の意を表す。「塩素酸―」 〔「加里」とも書く〕

カリーニングラードKaliningrad🔗🔉

カリーニングラード Kaliningrad ロシア連邦の最西端,バルト海東岸の港湾都市。不凍港で,造船・機械・車両などの工業が盛ん。哲学者カントの出生地。もとドイツ領。ケーニヒスベルク。

カリウム(ドイツ) Kalium🔗🔉

カリウム [2][1] (ドイツ) Kalium 〔potassium〕 アルカリ金属の一。元素記号 K 原子番号一九。原子量三九・一〇。ケイ酸塩として長石・雲母など岩石の成分となって地殻中に広く分布。また,イオンとして動植物の生理に重要な役割をもち,植物灰中に炭酸塩として存在する。単体は銀白色の軟らかい金属。化学的性質はナトリウムに似るが,より活性である。炎色反応は赤紫色。水と激しく反応し,水酸化カリウムを生成する。ポタシウム。

カリマンタンKalimantan🔗🔉

カリマンタン Kalimantan (1)マレー諸島の中央にある世界第三の大島。大部分はインドネシア領。北部はブルネイとマレーシア領のサバとサラワク。赤道直下にあり,ほとんどが熱帯雨林におおわれる。面積75万平方キロメートル。旧称,ボルネオ。 (2)カリマンタン島の四分の三を占めるインドネシア領の呼称。中心都市パンジェルマシン。

カリンガKali.nga🔗🔉

カリンガ Kali.nga インド,ベンガル湾一帯の古地名。紀元前四世紀頃強大な国家があったと伝える。 〔「迦陵伽」とも書く〕

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