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き‐かい【機械・器械】🔗🔉

き‐かい機械・器械】 ①しかけのある器具。からくり。 ②〔機〕(machine)外力に抵抗し得る物体の結合からなり、一定の相対運動をなし、外部から与えられたエネルギーを有用な仕事に変形するもの。原動機・作業機械など。 ◇「機械」は、主に人力以外の動力による複雑で大規模なものをいい、「器械」は、道具や人力による単純で小規模なものをいうことが多い。 ⇒きかい‐あぶら【機械油】 ⇒きかい‐あみ【機械編み】 ⇒きかい‐いと【機械糸】 ⇒きかい‐おりき【機械織機】 ⇒きかい‐か【機械化】 ⇒きかい‐がっき【器械楽器】 ⇒きかい‐ご【機械語】 ⇒きかい‐こうがく【機械工学】 ⇒きかい‐こうぎょう【機械工業】 ⇒きかい‐こうりつ【機械効率】 ⇒きかい‐しんかん【機械信管】 ⇒きかい‐すいらい【機械水雷】 ⇒きかい‐ずき【機械漉き】 ⇒きかい‐せいず【機械製図】 ⇒きかい‐そしき【機械組織】 ⇒きかい‐たいそう【器械体操】 ⇒きかい‐てき【機械的】 ⇒きかいてき‐エネルギー【機械的エネルギー】 ⇒きかいてき‐せいしつ【機械的性質】 ⇒きかいてき‐ゆいぶつろん【機械的唯物論】 ⇒きかい‐のこぎり【機械鋸】 ⇒きかい‐ばた【機械機】 ⇒きかい‐パルプ【機械パルプ】 ⇒きかい‐ぶんめい【機械文明】 ⇒きかい‐ぼり【機械掘り】 ⇒きかい‐ほんやく【機械翻訳】 ⇒きかい‐めいれい【機械命令】 ⇒きかい‐ろん【機械論】

きかい‐めいれい【機械命令】🔗🔉

きかい‐めいれい機械命令】 (machine instruction)コンピューターのハードウェアに対する操作指令。データ操作命令・分岐命令・入出力命令など。 ⇒き‐かい【機械・器械】

さっ‐ぱん【刷版】🔗🔉

さっ‐ぱん刷版】 (plate; machine plate)平版印刷で、原版に対して、用紙に実際に印刷するための版。オフセット印刷では一度ゴム胴に転写してから印刷する。

マキアヴェリズム【Machiavellism】🔗🔉

マキアヴェリズムMachiavellism】 目的のためには手段を選ばない、権力的な統治様式。マキアヴェリの「君主論」の中に見える思想。権謀術数主義。

マシニング‐センター【machining center】🔗🔉

マシニング‐センターmachining center】 複数の回転工具を自動的に交換しながら、多種の加工を行う数値制御工作機械。

マシン【machine】🔗🔉

マシンmachine】 ①機械。 ②(競走用の)オートバイや自動車。 ⇒マシン‐ガン【machine-gun】 ⇒マシン‐ヘッド【machine head】 ⇒マシン‐ゆ【マシン油】

マシン‐ガン【machine-gun】🔗🔉

マシン‐ガンmachine-gun】 機関銃。 ⇒マシン【machine】

マシン‐ヘッド【machine head】🔗🔉

マシン‐ヘッドmachine head】 ギターなどの弦楽器の弦を保持する装置。糸巻と歯車を組み合わせて精密な調弦を容易にする。 ⇒マシン【machine】

マチュ‐ピチュ【Machu Picchu】🔗🔉

マチュ‐ピチュMachu Picchu】 南米ペルー、クスコ地方にあるインカ期の都市遺跡。三方を崖に囲まれ、1911年アメリカ人ビンガム(H.Bingham1875〜1956)により初めて紹介される。ペルーの代表的な世界複合遺産。 マチュ‐ピチュの遺跡 撮影:小松義夫

マッチョ【macho】🔗🔉

マッチョmacho】 男っぽいさま。特に、外面的な体形・筋肉などについていう。「―‐マン」

マッハ‐しゅぎ【マッハ主義】🔗🔉

マッハ‐しゅぎマッハ主義】 (Machism)マッハに始まる実証主義的な認識論の立場・傾向。物質や精神を実体とする考えに反対し、直接に経験される感覚要素だけが実在的であるとし、事物はすべて感覚要素の複合・連関であり、物と心の区別も要素の結びつき方の相違にすぎないとする。 ⇒マッハ【Ernst Mach】

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