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オー‐イー‐ディー【OED】🔗⭐🔉
オー‐イー‐ディー【OED】
(Oxford English Dictionary)オックスフォード英語辞典。世界最大の英語辞典で、1884年刊行を開始し、全12巻の完結は1928年。第2版(全20巻)は89年刊行。旧称NED
オキザリス【Oxalis ラテン】🔗⭐🔉
オキザリス【Oxalis ラテン】
カタバミ属の球根類の総称。南アフリカ・ブラジルなどの原産。葉は3小葉から成り、小葉は倒心臓形。夜は花・葉ともに閉じる。花は種類によって赤・桃・黄・白・紅など。また、広くはカタバミ科カタバミ属植物(その学名)。
オキシゲナーゼ【Oxygenase ドイツ】🔗⭐🔉
オキシゲナーゼ【Oxygenase ドイツ】
酸素添加酵素。分子状酸素の酸素原子が基質に結合する酸化反応を触媒する酵素の総称。酸化還元酵素の一種。
オキシ‐さん【オキシ酸】🔗⭐🔉
オキシダーゼ【Oxidase ドイツ】🔗⭐🔉
オキシダーゼ【Oxidase ドイツ】
分子状酸素による直接酸化反応を触媒する酵素。広義にはオキシドレダクターゼと同義。酸化酵素。→デヒドロゲナーゼ
オキシダント【oxidant】🔗⭐🔉
オキシダント【oxidant】
紫外線の光化学反応によって大気中の窒素酸化物や炭化水素から生ずる酸化力の強い物質。オゾンやPAN(パーオキシ‐アセチル‐ナイトレート)など。光化学スモッグの原因となる。
オキシテトラサイクリン【oxytetracycline】🔗⭐🔉
オキシテトラサイクリン【oxytetracycline】
抗生物質テラマイシンの化学名。
オキシドール【oxydol】🔗⭐🔉
オキシドール【oxydol】
過酸化水素水の薬局方名。消毒・殺菌・漂白などに使用。
オキシドレダクターゼ【Oxidoreduktase ドイツ】🔗⭐🔉
オキシドレダクターゼ【Oxidoreduktase ドイツ】
酸化還元酵素。生体物質の酸化還元を触媒する酵素の総称。生体はこの働きで多数の有機物および無機物を酸化・還元し、それによってエネルギーを獲得し、生体構成成分の合成や生命活動に利用する。
オキシフル🔗⭐🔉
オキシフル
(和製語Oxyfull)オキシドールの商品名。
オキシヘモグロビン【oxyhemoglobin】🔗⭐🔉
オキシヘモグロビン【oxyhemoglobin】
酸素分子と結合したヘモグロビン。赤色の結晶で、赤血球に含まれる。酸素ヘモグロビン。
オキソ‐さん【オキソ酸】🔗⭐🔉
オキソ‐さん【オキソ酸】
(oxoacid)中心原子をXとしたときXOm(OH)nすなわちHnXOm+n(mは0でもよい)で表される酸の総称。塩素酸(HClO3)・硫酸(H2SO4)・リン酸(H3PO4)の類。酸素酸。オキシ酸。
オキソニウム‐イオン【oxonium ion】🔗⭐🔉
オキソニウム‐イオン【oxonium ion】
ヒドロキソニウム‐イオンH3O+の水素をアルキル基で置換して得られるイオンの総称。ヒドロキソニウム‐イオンを含めてもいう。
オックスフォード【Oxford・牛津】🔗⭐🔉
オックスフォード【Oxford・牛津】
①ロンドンの北西、テムズ川の上流左岸にある都市。オックスフォード大学の所在地。人口13万7千(1996)。
②柔らかな平織の綿織物。
③オックスフォード‐シューズの略。
⇒オックスフォード‐うんどう【オックスフォード運動】
⇒オックスフォード‐がくは【オックスフォード学派】
⇒オックスフォード‐シューズ【Oxford shoes】
⇒オックスフォード‐だいがく【オックスフォード大学】
オックスフォード‐シューズ【Oxford shoes】🔗⭐🔉
オックスフォード‐シューズ【Oxford shoes】
紐で結ぶ短靴の総称。元来は17世紀に流行した紐付きの半長靴を指した。
⇒オックスフォード【Oxford・牛津】
さん‐か【酸化】‥クワ🔗⭐🔉
さん‐か【酸化】‥クワ
(oxidation)物質が酸素と化合すること。広い意味では、物質から電子が奪われる変化を総称する。↔還元。
⇒さんか‐あえん【酸化亜鉛】
⇒さんか‐アルミニウム【酸化アルミニウム】
⇒さんか‐エチレン【酸化エチレン】
⇒さんか‐えん【酸化炎・酸化焔】
⇒さんか‐カルシウム【酸化カルシウム】
⇒さんか‐かんげん‐こうそ【酸化還元酵素】
⇒さんか‐かんげん‐はんのう【酸化還元反応】
⇒さんかぎん‐でんち【酸化銀電池】
⇒さんか‐クロム【酸化クロム】
⇒さんか‐こうそ【酸化酵素】
⇒さんか‐ざい【酸化剤】
⇒さんか‐すいぎん【酸化水銀】
⇒さんか‐すう【酸化数】
⇒さんか‐すず【酸化錫】
⇒さんか‐せんりょう【酸化染料】
⇒さんか‐たい【酸化帯】
⇒さんか‐チタン【酸化チタン】
⇒さんか‐ちっそ【酸化窒素】
⇒さんか‐てつ【酸化鉄】
⇒さんか‐どう【酸化銅】
⇒さんか‐なまり【酸化鉛】
⇒さんか‐バリウム【酸化バリウム】
⇒さんか‐ひそ【酸化砒素】
⇒さんか‐ひょうはくざい【酸化漂白剤】
⇒さんか‐ぶつ【酸化物】
⇒さんか‐マグネシウム【酸化マグネシウム】
⇒さんか‐マンガン【酸化マンガン】
⇒さんか‐りん【酸化燐】
さんか‐ぶつ【酸化物】‥クワ‥🔗⭐🔉
さんか‐ぶつ【酸化物】‥クワ‥
(oxide)酸素と他の元素との化合物の総称。
⇒さん‐か【酸化】
さん‐そ【酸素】🔗⭐🔉
さん‐そ【酸素】
(oxygen)非金属元素の一種。元素記号O 原子番号8。原子量16.00。水の質量の9分の8、空気の体積の5分の1、地殻の質量の約半分を占める。塩素酸カリウムを二酸化マンガンとともに熱して製する。工業的には液体空気の分留により製する。無色・無臭の気体。大部分の元素とよく化合し、しばしばその際に熱および光を生じる。物の燃焼や動物の呼吸作用に関与する。
⇒さんそ‐アセチレン‐えん【酸素アセチレン炎】
⇒さんそ‐うわふき‐てんろ【酸素上吹転炉】
⇒さんそ‐きゅうにゅう【酸素吸入】
⇒さんそ‐さん【酸素酸】
⇒さんそ‐てんか‐こうそ【酸素添加酵素】
⇒さんそ‐テント【酸素テント】
さんそ‐テント【酸素テント】🔗⭐🔉
さんそ‐テント【酸素テント】
(oxygen tent)患者の上半身をビニール‐シートでおおい、その中に加湿した高流量の酸素を送り込む装置。
⇒さん‐そ【酸素】
広辞苑に「Ox」で始まるの検索結果 1-19。