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サイケデリック【psychedelic】🔗🔉

サイケデリックpsychedelic】 幻覚的。幻覚剤によって生ずる幻覚状態に似たさま。この状態を想起させる極彩色の絵・デザインや音楽などについてもいう。

サイコアナリシス【psychoanalysis】🔗🔉

サイコアナリシスpsychoanalysis】 〔心〕(→)精神分析⇒サイコ【psycho】

サイコオンコロジー【psychooncology】🔗🔉

サイコオンコロジーpsychooncology】 精神腫瘍しゅよう学。癌とその治療過程が患者・家族・医療関係者に与える精神的影響とその対策、心理状態・生活習慣が癌発生の危険因子・経過・生存率に与える影響などの研究を行う学問分野。 ⇒サイコ【psycho】

サイコキネシス【psychokinesis】🔗🔉

サイコキネシスpsychokinesis】 〔心〕念動。 ⇒サイコ【psycho】

サイコセラピー【psychotherapy】🔗🔉

サイコセラピーpsychotherapy(→)精神療法に同じ。 ⇒サイコ【psycho】

サイコドラマ【psychodrama】🔗🔉

サイコドラマpsychodrama】 アメリカの精神病医モレノ(Jacob L.Moreno1892〜1974)が創始した集団精神療法の一種。神経症・心身症・統合失調症などの患者に即興劇を演じさせ、自己の心の問題を表現し、互いに助け合いつつ危機を克服する効果を期待するもの。心理劇。 ⇒サイコ【psycho】

サイコロジー【psychology】🔗🔉

サイコロジーpsychology】 ①心理学。 ②心理。心理状態。 ○最期を遂げるさいごをとげる 死ぬ。生涯を終える。「立派な―」 ⇒さい‐ご【最期】

しんいん‐はんのう【心因反応】‥オウ🔗🔉

しんいん‐はんのう心因反応‥オウ (psychogene Reaktion ドイツ)欲求不満や葛藤かっとうなどの心理的・精神的原因によっておこる精神障害。神経症および心因性精神病を含む。 ⇒しん‐いん【心因】

しんり‐がく【心理学】🔗🔉

しんり‐がく心理学】 (psychology)(mental philosophyの西周にしあまねによる訳語)人の心の働き、もしくは人や動物の行動を研究する学問。精神または精神現象についての学問として始まり、19世紀後半以後、物理学・生理学等の成果を基礎として実験的方法を取り入れ、実証的科学として成立。 ⇒しん‐り【心理】

しんり‐げんごがく【心理言語学】🔗🔉

しんり‐げんごがく心理言語学】 (psycholinguistics)文の理解、記憶、言語習得、失語症、2言語使用などを中心テーマに、理論言語学で仮定されている仮説や説明法の心理的実在性を検証しようとする言語学の一領域。 ⇒しん‐り【心理】

しんり‐しゅぎ【心理主義】🔗🔉

しんり‐しゅぎ心理主義】 ①〔哲〕(Psychologismus ドイツ)認識や道徳や芸術の問題をそれらの心理的な発生過程の研究によって説明しようとする立場。↔論理主義。 ②〔言〕(mentalism) ㋐言語の意味作用を思考・感情・意志などによって説明する立場。 ㋑言語を習得したり使用したりすることができるのは、学習や訓練の結果ではなく、精神的・認知的な能力が生得的に備わっているためであるとする立場。 ⇒しん‐り【心理】

せいしん‐しんたい‐いがく【精神身体医学】🔗🔉

せいしん‐しんたい‐いがく精神身体医学】 (psychosomatic medicine)心身は一体であるという立場から、身体的因子のみでなく、社会的・心理的因子、精神的要素に配慮して疾病の研究・診療を行う医学。心身医学。 ⇒せい‐しん【精神】

プシケ【Psychē】🔗🔉

プシケPsychē⇒プシュケー

プシュケー【Psychē ギリシア】🔗🔉

プシュケーPsychē ギリシア】 (「息」「人間の魂」「蝶」の意)ギリシア神話で、エロスに愛された美女。プシケ。

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