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スラヴ【Slav】🔗🔉

スラヴSlav】 ヨーロッパ東部から北アジアに広く分布するスラヴ系諸語を話す人々。東スラヴ人(ロシア人・ウクライナ人・白ロシア人)・西スラヴ人(ポーランド人・チェコ人・スロヴァキア人など)・南スラヴ人(セルビア人・クロアチア人・ブルガリア人など)に大別される。 ⇒スラヴ‐ごは【スラヴ語派】 ⇒スラヴ‐しゅぎ【スラヴ主義】

スラヴ‐ごは【スラヴ語派】🔗🔉

スラヴ‐ごはスラヴ語派】 (Slavic)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東スラヴ(ロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語など)・西スラヴ(チェコ語・ポーランド語など)・南スラヴ(ブルガリア語・セルビア語など)の語群に分かれる。 ⇒スラヴ【Slav】

スラヴ‐しゅぎ【スラヴ主義】🔗🔉

スラヴ‐しゅぎスラヴ主義】 (slavyanofilstvo ロシア)1830〜40年代以後に現れたロシア思想史上の一潮流。西欧主義と対立、ロシア伝来の共同体に基づく固有の発展の道を主張。 ⇒スラヴ【Slav】

ど‐れい【奴隷】🔗🔉

ど‐れい奴隷】 ①[晋書劉元海載記]しもべ。奴僕。 ②(slave)人間としての権利・自由を認められず、他人の支配の下にさまざまな労務に服し、かつ売買・譲渡の対象とされる人。古代ではギリシア・ローマ、近代では南北アメリカの植民地に典型的に現れ、日本の古代の奴婢ぬひも大体これに当たる。→農奴。 ③ある物事に心を奪われ、そのためにしか行動しない人。「金銭の―」「恋の―」 ⇒どれい‐おうちょう【奴隷王朝】 ⇒どれい‐かいがん【奴隷海岸】 ⇒どれい‐かいほう【奴隷解放】 ⇒どれい‐こんじょう【奴隷根性】 ⇒どれい‐せい【奴隷制】 ⇒どれい‐どうとく【奴隷道徳】 ⇒どれい‐ぼうえき【奴隷貿易】 ⇒どれい‐ろうどう【奴隷労働】

どれい‐おうちょう【奴隷王朝】‥ワウテウ🔗🔉

どれい‐おうちょう奴隷王朝‥ワウテウ (Slave Dynasty)インド中世、デリー王朝の最初のもの。ゴール朝の将軍で奴隷出身のクトゥブッディーン=アイバクが創始。(1206〜1290) ⇒ど‐れい【奴隷】

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