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広辞苑の検索結果 (5)

スラヴ【Slav】🔗🔉

スラヴSlav】 ヨーロッパ東部から北アジアに広く分布するスラヴ系諸語を話す人々。東スラヴ人(ロシア人・ウクライナ人・白ロシア人)・西スラヴ人(ポーランド人・チェコ人・スロヴァキア人など)・南スラヴ人(セルビア人・クロアチア人・ブルガリア人など)に大別される。 ⇒スラヴ‐ごは【スラヴ語派】 ⇒スラヴ‐しゅぎ【スラヴ主義】

スラヴ‐ごは【スラヴ語派】🔗🔉

スラヴ‐ごはスラヴ語派】 (Slavic)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東スラヴ(ロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語など)・西スラヴ(チェコ語・ポーランド語など)・南スラヴ(ブルガリア語・セルビア語など)の語群に分かれる。 ⇒スラヴ【Slav】

スラヴ‐しゅぎ【スラヴ主義】🔗🔉

スラヴ‐しゅぎスラヴ主義】 (slavyanofilstvo ロシア)1830〜40年代以後に現れたロシア思想史上の一潮流。西欧主義と対立、ロシア伝来の共同体に基づく固有の発展の道を主張。 ⇒スラヴ【Slav】

ど‐れい【奴隷】🔗🔉

ど‐れい奴隷】 ①[晋書劉元海載記]しもべ。奴僕。 ②(slave)人間としての権利・自由を認められず、他人の支配の下にさまざまな労務に服し、かつ売買・譲渡の対象とされる人。古代ではギリシア・ローマ、近代では南北アメリカの植民地に典型的に現れ、日本の古代の奴婢ぬひも大体これに当たる。→農奴。 ③ある物事に心を奪われ、そのためにしか行動しない人。「金銭の―」「恋の―」 ⇒どれい‐おうちょう【奴隷王朝】 ⇒どれい‐かいがん【奴隷海岸】 ⇒どれい‐かいほう【奴隷解放】 ⇒どれい‐こんじょう【奴隷根性】 ⇒どれい‐せい【奴隷制】 ⇒どれい‐どうとく【奴隷道徳】 ⇒どれい‐ぼうえき【奴隷貿易】 ⇒どれい‐ろうどう【奴隷労働】

どれい‐おうちょう【奴隷王朝】‥ワウテウ🔗🔉

どれい‐おうちょう奴隷王朝‥ワウテウ (Slave Dynasty)インド中世、デリー王朝の最初のもの。ゴール朝の将軍で奴隷出身のクトゥブッディーン=アイバクが創始。(1206〜1290) ⇒ど‐れい【奴隷】

大辞林の検索結果 (13)

スラブSlav🔗🔉

スラブ Slav スラブ語派に属する民族。原住地はカルパチア山脈東方ないし北方と推定される。ヨーロッパの東部から中部にかけて居住する。東スラブ(ロシア人・ウクライナ人・ベラルーシ人など),西スラブ(ポーランド人・チェック人・スロバキア人など),南スラブ(ブルガリア人・セルビア人・スロベニア人・クロアチア人など)に大別される。

Slav[sl:v,‐‐](英和)🔗🔉

Slav[sl:v,--] n.,a.スラブ人;スラブ語〔人〕の.

slave[sleiv](英和)🔗🔉

slave→音声 n.,vi.奴隷(のように働く人);あくせく働く (at).

slve drver(英和)🔗🔉

slve drver 奴隷監督者;人使いの荒い主人.

slave・hold・er[houldr](英和)🔗🔉

slave・hold・er[houldr] n.奴隷所有者.

slav・er[slivr](英和)🔗🔉

slav・er[slivr] n.奴隷商(人);奴隷船.

slav・er[slvr](英和)🔗🔉

slav・er[slvr] n.,vi.,vt.よだれ(を流す);お世辞たらたら(を言う);切望する.

slav・er・y[slivri](英和)🔗🔉

slav・er・y→音声 n.奴隷の身分;奴隷制度;苦役,重労働.

slve trder(英和)🔗🔉

slve trder 奴隷商人,奴隷売買者.

Slav・ic[slvik,‐:‐](英和)🔗🔉

Slav・ic[slvik,-:-] n.,a.スラブ語(の);スラブ民族の.

slav・ish[slivi](英和)🔗🔉

slav・ish[slivi] a.奴隷的な;卑劣な,卑屈な;独創的な所のない.

Sla・vo・ni・an[slvunin](英和)🔗🔉

Sla・vo・ni・an[slvunin] a.,n.(ユーゴ北部の)Slavonia の(人);スラブ人〔語〕.

Sla・von・ic[slvnik/‐‐](英和)🔗🔉

Sla・von・ic[slvnik/--] a.,n.=Slavic;スラブ人.

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