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かつじん‐が【活人画】クワツ‥グワ🔗⭐🔉
かつじん‐が【活人画】クワツ‥グワ
(tableau vivant フランス)適当な背景の前で扮装した人が画中の人物のように動かずにいるもの。史上の有名な人物や名画を題材とし、明治・大正期に盛んで、集会の余興などに行われた。夏目漱石、草枕「宝生ほうしょうの舞台で高砂を見た事がある。その時これはうつくしい―だと思つた」
⇒かつ‐じん【活人】
けいざいひょう【経済表】‥ヘウ🔗⭐🔉
けいざいひょう【経済表】‥ヘウ
(Tableau économique フランス)重農主義の創始者ケネーが経済社会の再生産関係を明らかにした図表。1758年刊。
こう‐げん【高原】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐げん【高原】カウ‥
(plateau; table-landの訳語。明治32年刊「英華字典」所載)海面からかなり高い位置にあって、平らな表面をもち、比較的起伏が小さく、谷の発達があまり顕著でない高地。→たかはら。
⇒こうげん‐げんぶがん【高原玄武岩】
しょうばん‐さんご【床板珊瑚】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうばん‐さんご【床板珊瑚】シヤウ‥
(tabulate coral)もっとも原始的な骨格構造をもつ群体サンゴの一群。オルドビス紀初期に出現し、ペルム紀末に絶滅した。クサリサンゴ・ハチノスサンゴなどを含む。
⇒しょう‐ばん【床板・床版】
せい‐ひつ【聖櫃】🔗⭐🔉
せい‐ひつ【聖櫃】
①(Ark of the Covenant)神がモーセに与えたとされる十戒を刻んだ石板を収めた箱。契約の箱。アーク。
②(tabernacle)カトリック教会で、聖体を収め安置する容器。
タバコ【tabaco ポルトガル・煙草・莨】🔗⭐🔉
タバコ【tabaco ポルトガル・煙草・莨】
(アメリカ先住民の土語からか。一説に西インド諸島ハイチの土語)
①ナス科の大形一年草。全草に毛があり、花は管状で赤または白色。全草有毒。タバコ属の野生種は約60種あるが、栽培種は数種。南アメリカ原産。スペイン人によりヨーロッパに伝えられ、始めは観賞用・薬用に栽培されたという。アメリカ・中国・インドその他に広く栽培される。葉はニコチンを含み、加工して喫煙用とする。日本には16世紀に九州へ渡来。関東北部・九州南部などが主産地。
タバコ
タバコ
撮影:関戸 勇
タバコ(花)
撮影:関戸 勇
②タバコを加工した嗜好品。葉を乾して発酵させ、葉巻・巻煙草・刻み煙草・嗅煙草・噛煙草などとしたもの。〈毛吹草4〉。「三遍まわって―にしょ」
⇒タバコ‐いれ【煙草入】
⇒タバコ‐きり【煙草切】
⇒タバコ‐ぜい【たばこ税】
⇒タバコ‐せん【煙草銭】
⇒タバコ‐ボイコット‐うんどう【タバコボイコット運動】
⇒タバコ‐ぼうちょう【煙草庖丁】
⇒タバコ‐ぼん【煙草盆】
⇒タバコ‐モザイク‐びょう【煙草モザイク病】
タバコ
撮影:関戸 勇
タバコ(花)
撮影:関戸 勇
②タバコを加工した嗜好品。葉を乾して発酵させ、葉巻・巻煙草・刻み煙草・嗅煙草・噛煙草などとしたもの。〈毛吹草4〉。「三遍まわって―にしょ」
⇒タバコ‐いれ【煙草入】
⇒タバコ‐きり【煙草切】
⇒タバコ‐ぜい【たばこ税】
⇒タバコ‐せん【煙草銭】
⇒タバコ‐ボイコット‐うんどう【タバコボイコット運動】
⇒タバコ‐ぼうちょう【煙草庖丁】
⇒タバコ‐ぼん【煙草盆】
⇒タバコ‐モザイク‐びょう【煙草モザイク病】
タバスコ【Tabasco】🔗⭐🔉
タバスコ【Tabasco】
唐辛子とうがらしを発酵・熟成させ、酢を加えて作った赤くて辛いソース。商標名。
タブ【tab】🔗⭐🔉
タブ【tab】
①衣服の垂れ飾り。
②つまみ。「プル‐―」
③(tabulatorの略)ワープロやタイプライターで、カーソルや用紙をあらかじめ設定した位置に移動する機能。
タブー【taboo; tabu】🔗⭐🔉
タブー【taboo; tabu】
(ポリネシア語で「聖なる」の意のtabu, tapuから)超自然的な危険な力をもつ事物に対して、社会的に厳しく禁止される特定の行為。触れたり口に出したりしてはならないとされる物・事柄。禁忌。
タブラ【tablā ヒンディー】🔗⭐🔉
タブラ【tablā ヒンディー】
北インドの太鼓。常に奏者は右手にタブラ、左手にバーヤー(bāyā)あるいはバーヤンと呼ぶ太鼓を対ついにして用いるが、両者を合わせてタブラともいう。共に片面鼓で、高音のタブラは木製胴、低音のバーヤーは素焼または金属製の胴にそれぞれ皮を張る。
タブラチュア【tablature】🔗⭐🔉
タブラチュア【tablature】
(表の意)音楽を、文字や記号を用いて楽器の奏法によって記譜する方法。西洋では中世からルネサンスにかけて広く使用された。
タブラ‐ラサ【tabula rasa ラテン】🔗⭐🔉
タブラ‐ラサ【tabula rasa ラテン】
〔哲〕(文字などが消し去られた板の意)何も書いてない書き物板、つまり白紙と同じ意味で、外界の感覚的印象を何も受けとっていない心の状態を表す語。経験主義(ロック)が生得観念を否定する際に用いる。
タブリーズ【Tabrīz】🔗⭐🔉
タブリーズ【Tabrīz】
イラン北西部にある商工業都市。東西交通路の要衝にあり、古来諸民族が侵入。イル‐ハン国などの首都。綿・皮革工業が立地、絨毯・乾果の集散地。人口136万5千(2003)。
タブレット【tablet】🔗⭐🔉
タブレット【tablet】
①錠剤。
②鉄道の通票つうひょう。
③コンピューターで、ペンで平面板をなぞって図形データを入力する装置。
タブロイド【tabloid】🔗⭐🔉
タブロイド【tabloid】
新聞型の印刷物で、普通の新聞1ページの半分の大きさのもの。またタブロイド判(273ミリメートル×406ミリメートル)のこと。
タブロー【tableau フランス】🔗⭐🔉
タブロー【tableau フランス】
①絵。特に、壁画に対して、板絵。
②仕上がった絵画作品。完成作品。↔エチュード
テーブル【table】🔗⭐🔉
テーブル【table】
①扁平な板に4脚ないし中央に1脚をもつ洋家具の総称。卓。食卓。洋卓。夏目漱石、それから「其百合をいきなり洋卓テーブルの上に投げる様に置いて」
②表。一覧表。「タイム‐―」
⇒テーブル‐クロス【table cloth】
⇒テーブル‐さんご【テーブル珊瑚】
⇒テーブルさん‐ざ【テーブル山座】
⇒テーブル‐スピーチ
⇒テーブル‐センター
⇒テーブル‐タップ
⇒テーブル‐チャージ【table charge】
⇒テーブル‐テニス【table tennis】
⇒テーブル‐マナー【table manners】
⇒テーブル‐ワイン【table wine】
テーブル‐クロス【table cloth】🔗⭐🔉
テーブル‐クロス【table cloth】
テーブルに掛ける布。テーブル掛け。
⇒テーブル【table】
テーブル‐スピーチ🔗⭐🔉
テーブル‐スピーチ
(和製語table speech)会食などの席上で行う簡単な演説。卓上演説。
⇒テーブル【table】
テーブル‐センター🔗⭐🔉
テーブル‐センター
(和製語table centre)テーブルの中央に敷く装飾用の布またはレース。
⇒テーブル【table】
テーブル‐タップ🔗⭐🔉
テーブル‐タップ
(table tap)長いコードの先に複数のプラグを備えた、移動できるコンセント。
⇒テーブル【table】
テーブル‐チャージ【table charge】🔗⭐🔉
テーブル‐チャージ【table charge】
レストラン・バーなどで、飲食代とは別料金となっている席料。カバー‐チャージ。
⇒テーブル【table】
テーブル‐テニス【table tennis】🔗⭐🔉
テーブル‐テニス【table tennis】
(→)卓球。
⇒テーブル【table】
テーブル‐マナー【table manners】🔗⭐🔉
テーブル‐マナー【table manners】
西洋式の食事の作法。
⇒テーブル【table】
テーブル‐ワイン【table wine】🔗⭐🔉
テーブル‐ワイン【table wine】
食事のときに飲む比較的低価格のワイン。
⇒テーブル【table】
🄰tab.🔗⭐🔉
tab.
[tablet]錠剤.
🄰TAB🔗⭐🔉
TAB
[tabulator]タブ.タブ‐キー.
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