複数辞典一括検索+

けいたい‐じ【経帯時】🔗🔉

けいたい‐じ経帯時】 (zone time)経度が15度の整数倍の子午線を基準として定めた地方時。世界時と整数時間の差がある。船舶および航空機が公海上で用いる。

こうどう‐たい【黄道帯】クワウダウ‥🔗🔉

こうどう‐たい黄道帯クワウダウ‥ 〔天〕(zodiac)黄道を中心にして南北に幅それぞれ8度、すなわち総幅16度の帯。主な惑星および月・太陽は主としてこの帯内を運動し、その外には出ない。これらの天体の位置を指定するため、古代よりバビロニア・エジプト・インドにおいて黄道帯を十二宮に等分した。→十二宮 ⇒こう‐どう【黄道】

すう‐とうふん【鄒韜奮】‥タウ‥🔗🔉

すう‐とうふん鄒韜奮‥タウ‥ (Zou Taofen)中国のジャーナリスト。福建永安生れ。本名、恩潤。週刊誌「生活」「抗戦」などの主筆。国民党独裁に反対し、抗日民族統一戦線結成を推進。(1895〜1944)

ズーム【zoom】🔗🔉

ズームzoom】 ①ズームアウトまたはズームインの略。 ②ズームレンズのこと。 ⇒ズーム‐アウト【zoom out】 ⇒ズーム‐アップ【zoom up】 ⇒ズーム‐イン【zoom in】 ⇒ズーム‐レンズ【zoom lens】

ズーム‐アウト【zoom out】🔗🔉

ズーム‐アウトzoom out】 映画・テレビなどで、被写体を大写しから急速に縮小して撮影すること。被写体の置かれた状況をみせる手法。 ⇒ズーム【zoom】

ズーム‐アップ【zoom up】🔗🔉

ズーム‐アップzoom up】 カメラを被写体に急速に近づけるように大写しにすること。 ⇒ズーム【zoom】

ズーム‐イン【zoom in】🔗🔉

ズーム‐インzoom in】 映画・テレビなどで、被写体を急速に大写しにすること。被写体を注目させたいときに使う手法。ズームアップ。 ⇒ズーム【zoom】

ズーム‐レンズ【zoom lens】🔗🔉

ズーム‐レンズzoom lens】 構成レンズの一部を動かすことにより、焦点面位置を変えることなく、焦点距離を連続的に変化できる撮影用レンズ。このレンズを使用すると、映像の大きさを連続的に変えられる。 ⇒ズーム【zoom】

ゾイサイト【zoisite】🔗🔉

ゾイサイトzoisite】 アルミニウム・カルシウム・鉄の含水ケイ酸塩鉱物。緑簾石りょくれんせき族の一種。タンザナイト。黝簾石ゆうれんせき。 ゾイサイト 撮影:関戸 勇

ゾエア【zoea】🔗🔉

ゾエアzoea】 〔生〕カニ・ヤドカリ類の、メタノープリウス、プロトゾエアに次ぐ発育段階の幼生。有柄眼が完成し、付属肢ができる。→ノープリウス

ゾーニング【zoning】🔗🔉

ゾーニングzoning】 (区分する意) ①建築などの設計において、用途などの性質によって空間を区分・区画すること。 ②都市計画において、いくつかの地域を区分し、それぞれの地域で用途・建築形態等を制限すること。

ゾーン【zone】🔗🔉

ゾーンzone】 地帯。区域。区画。「セーフティー‐―」 ⇒ゾーン‐ディフェンス【zone defense】 ⇒ゾーン‐メルティング【zone melting】

ゾーン‐ディフェンス【zone defense】🔗🔉

ゾーン‐ディフェンスzone defense】 球技で、相手方の攻撃を各自の守備地域で防ぐ防御法。↔マンツーマン‐ディフェンス。 ⇒ゾーン【zone】

ゾーン‐メルティング【zone melting】🔗🔉

ゾーン‐メルティングzone melting】 ゲルマニウム・ケイ素などの半導体元素や金属中の微量不純物を除去する精製法。直径1〜数センチメートルの棒状の原料の一端に狭い溶融帯を作り、これを少しずつ他端に移動させ、不純物をこの溶融部分に濃縮して閉じ込め、除去する。超高純度が得られる。帯精製。帯域溶融法。 ⇒ゾーン【zone】

ゾンビ【zombie】🔗🔉

ゾンビzombie】 呪術によって生き返った死体。

どうぶつ‐がく【動物学】🔗🔉

どうぶつ‐がく動物学】 (zoology)動物について分類・形態・発生・生理・生態・遺伝・進化などを研究する学問。 ⇒どう‐ぶつ【動物】

ドンタク🔗🔉

ドンタク (zondag オランダから)日曜日。転じて、休日。仮名垣魯文、安愚楽鍋「一六いちろくの―に」→半ドン→博多どんたく

広辞苑ZOで始まるの検索結果 1-17