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アッラー【Allāh アラビア】🔗🔉

アッラーAllāh アラビア】 (神の意)イスラム教徒の信仰する唯一にして全知全能の神。アラー。

アラー【Allāh アラビア】🔗🔉

アラーAllāh アラビア⇒アッラー

アライアンス【alliance】🔗🔉

アライアンスalliance】 同盟。提携。特に、国際的な企業連合をいう。

アラ‐ブレーヴェ【alla breve イタリア】🔗🔉

アラ‐ブレーヴェalla breve イタリア】 〔音〕二分の二拍子。

アリウム【Allium ラテン】🔗🔉

アリウムAllium ラテン】 ユリ科の観賞植物。代表はアリウム‐ギガンテウムで、中央アジア原産。大きな鱗茎をもち、花茎は円柱状で高さ1.5メートル、球状の花序は直径10センチメートル内外。花は紫紅色。また、広くはユリ科ネギ属植物(その学名)で、ネギ・ニラなど北半球温帯に約450種が分布、重要な食用植物を含む。

アリゲーター【alligator】🔗🔉

アリゲーターalligator】 ワニ目アリゲーター科の一属。吻が幅広く、下の4番目の歯は口を閉じると外から見えない。北アメリカ南部にすむミシシッピワニと、長江にすむヨウスコウワニとがある。広くは、アリゲーター科のワニの総称で、カイマンなどを含む。

アルマンド【allemande フランス】🔗🔉

アルマンドallemande フランス】 (「ドイツの」の意)舞曲の一種。ドイツ起源の4分の4拍子(初期には2拍子も)の中庸なテンポの舞曲。バロック時代の組曲ではしばしば第1曲に置かれた。

アレグレット【allegretto イタリア】🔗🔉

アレグレットallegretto イタリア】 〔音〕速度標語。「アレグロよりやや遅く」の意。

アレグロ【allegro イタリア】🔗🔉

アレグロallegro イタリア】 (「快活な」の意)〔音〕速度標語。速いテンポを指示する。モデラートとヴィヴァーチェの中間。

アレゴリー【allegory】🔗🔉

アレゴリーallegory】 喩たとえ。比喩。諷喩。寓意。特に、18世紀以降には象徴と対比して用いられ、他の観念を一義的に示唆する記号や表現法と見なされた。

アレルギー【Allergie ドイツ】🔗🔉

アレルギーAllergie ドイツ】 ①抗原として働く物質の注射・摂取により抗体を生じ、抗原抗体反応をおこす結果、抗原となった物質に対する生体の反応が変わる現象。広義には免疫すなわち抗原の害作用への抵抗の増大も含まれるが、狭義には反応の変化の結果傷害的な過敏症状を呈するものをいい、アナフィラキシー反応、アレルギー性細胞傷害、免疫複合体反応(アルツス反応)、遅延型過敏症(細胞性免疫反応)の各型がある。1906年オーストリアの小児科医ピルケ(C. Pirquet1874〜1929)の命名。 ②転じて、ある物事や人に対する神経的な拒否反応。 ⇒アレルギーせい‐しっかん【アレルギー性疾患】 ⇒アレルギーせい‐びえん【アレルギー性鼻炎】 ⇒アレルギー‐たいしつ【アレルギー体質】

アレルゲン【Allergen ドイツ】🔗🔉

アレルゲンAllergen ドイツ】 アレルギーの原因となる物質。→アレルギー

アレルヤ【alleluia ラテン】🔗🔉

アレルヤalleluia ラテン⇒ハレルヤ

アレロパシー【allelopathy】🔗🔉

アレロパシーallelopathy】 植物の分泌物質や落葉の分解で生じる物質が、他の植物の生育を阻害または助長する作用。他感作用。

アロイ【alloy】🔗🔉

アロイalloy】 合金ごうきん

アロサウルス【Allosaurus ラテン】🔗🔉

アロサウルスAllosaurus ラテン】 ジュラ紀後期の北アメリカに生息した肉食恐竜。獣脚類の中間的な進化段階にあり、全長は最大約11メートルに達する。

アロフェン【allophane】🔗🔉

アロフェンallophane】 非晶質粘土鉱物の一種。火山灰などの風化によって生じ、活性アルミニウム分に富む珪酸塩。

い‐おん【異音】🔗🔉

い‐おん異音】 〔言〕(allophone)同じ音素が環境に応じて異なった音として現れたもの。

い‐けいたい【異形態】🔗🔉

い‐けいたい異形態】 〔言〕(allomorph)環境に応じて異なった形で現れた、ある形態素の一形態。

オール‐イン‐ワン【all-in-one】🔗🔉

オール‐イン‐ワンall-in-one】 女性の下着の一種。ブラジャー・ガードル・ガーター‐ベルトを一繋ぎにしたファウンデーション。ボディー‐スーツ。 ⇒オール【all】

オール‐ウェザー【all-weather】🔗🔉

オール‐ウェザーall-weather】 競技場などが雨天でも利用可能になっていること。全天候型。「―‐トラック」 ⇒オール【all】

オール‐ウェザー‐コート【all-weather coat】🔗🔉

オール‐ウェザー‐コートall-weather coat】 晴雨兼用の外套。主に、オーバーとレインコートを兼ねる。ウェザー‐オール。 ⇒オール【all】

オール‐オア‐ナッシング【all-or-nothing】🔗🔉

オール‐オア‐ナッシングall-or-nothing】 すべてか無か。一切か皆無か。 ⇒オール【all】

オールスター‐キャスト【all-star cast】🔗🔉

オールスター‐キャストall-star cast】 映画・演劇で、人気俳優たちの総出演。 ⇒オール【all】

オールスター‐ゲーム【all-star game】🔗🔉

オールスター‐ゲームall-star game】 プロ野球やサッカーで、優秀選手および人気選手の選抜による特別試合。 ⇒オール【all】

オール‐ナイト【all-night】🔗🔉

オール‐ナイトall-night】 夜どおしの意。映画の終夜上映や飲食店の終夜営業などにいう。 ⇒オール【all】

オール‐バック🔗🔉

オール‐バック (和製語all back)のばした髪を左右にわけないで、全部後方へなでつけた髪形。 ⇒オール【all】

オール‐ラウンド【all-round】🔗🔉

オール‐ラウンドall-round】 スポーツなどで、いろいろな技能・分野に通暁していること。万能。「―‐プレー」 ⇒オール【all】

オールラウンド‐プレーヤー【all-round player】🔗🔉

オールラウンド‐プレーヤーall-round player】 万能選手。多方面にわたる技能をそなえた選手。比喩的に、何でも器用にできる人。 ⇒オール【all】

ギンズバーグ【Allen Ginsberg】🔗🔉

ギンズバーグAllen Ginsberg】 アメリカの詩人。1950年半ば以降のサン‐フランシスコを中心とするビート‐ジェネレーションの文学の代表。作「吠える」など。(1926〜1997)

ごう‐きん【合金】ガフ‥🔗🔉

ごう‐きん合金ガフ‥ (alloy)1種の金属元素と1種以上の金属元素または炭素・窒素・ケイ素など非金属元素との共融体の総称。真鍮しんちゅうは銅と亜鉛との、鋼は鉄と炭素との合金。主要成分の数により2元合金・3元合金・4元合金などという。 ⇒ごうきん‐こう【合金鋼】 ⇒ごうきん‐てつ【合金鉄】

しほんしゅぎ‐の‐ぜんぱんてききき【資本主義の全般的危機】🔗🔉

しほんしゅぎ‐の‐ぜんぱんてききき資本主義の全般的危機】 (allgemeine Krise des Kapitalismus ドイツ)ロシア革命が達成された後、世界の資本主義体制そのものが危機に陥ったとされる状態。マルクス主義者の見解。一般的危機。 ⇒し‐ほん【資本】

ぜんかむか‐の‐ほうそく【全か無かの法則】‥ハフ‥🔗🔉

ぜんかむか‐の‐ほうそく全か無かの法則‥ハフ‥ (all-or-none law)生体における反応で、刺激の強弱によって反応が起こるか起こらないかの2通りしかなく、刺激の強さを加減しても反応の大小は変わらないという法則。骨格筋繊維の収縮や神経の興奮などにあてはまる。悉無律しつむりつ

ぜん‐ぷ【全父】🔗🔉

ぜん‐ぷ全父】 (All-Father)(→)至上者に同じ。

たいにち‐りじかい【対日理事会】‥クワイ🔗🔉

たいにち‐りじかい対日理事会‥クワイ (Allied Council for Japan)太平洋戦争で降伏した日本を管理するため、米・英・中・ソ4国代表によって構成され、1945年12月東京に設置された連合国軍最高司令官の諮問機関。52年4月講和条約発効と同時に自然消滅。→GHQ ⇒たい‐にち【対日】

ばんぐ‐せつ【万愚節】🔗🔉

ばんぐ‐せつ万愚節】 (All Fools' Day)エープリル‐フールのこと。また、その日。万聖節(All Saints' Day)に因んでいう。〈[季]春〉

ふうゆ‐ほう【諷喩法】‥ハフ🔗🔉

ふうゆ‐ほう諷喩法‥ハフ (allegory)修辞法の一つ。わざと本義を隠して、ただ喩たとえだけを掲げ、喩を通じて本義を推察させる技法。「燕雀えんじゃくいずくんぞ鴻鵠こうこくの志を知らんや」で「小人物に大人物の大志がわかるものか」の意をさとらせる類。 ⇒ふう‐ゆ【諷喩・風諭】

プガチョーヴァ【Alla B. Pugacheva】🔗🔉

プガチョーヴァAlla B. Pugacheva】 ロシアの女性歌手。人気の高い大衆歌謡の歌い手。(1949〜)

ふへん‐だとう‐せい【普遍妥当性】‥タウ‥🔗🔉

ふへん‐だとう‐せい普遍妥当性‥タウ‥ (Allgemeingültigkeit ドイツ)命題や言明がすべての対象について一般的・全体的に承認せられるべきものであること。→妥当⇒ふ‐へん【普遍】

ムスリム‐れんめい【ムスリム連盟】🔗🔉

ムスリム‐れんめいムスリム連盟】 (All India Muslim League)インドにおけるイスラム教徒の政治組織。1906年結成。30年代以降、ジンナーらの指導のもとに、ヒンドゥー教徒が主流を占める国民会議派と対立を深め、パキスタンの建国を実現。建国当初の与党。 ⇒ムスリム【Muslim】

ラボアジエ【A. L. Lavoisier】🔗🔉

ラボアジエA. L. Lavoisier⇒ラヴォアジエ

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