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かごう‐ぶつ【化合物】クワガフ‥🔗⭐🔉
かごう‐ぶつ【化合物】クワガフ‥
(compound)2種以上の元素が結合している物質。
⇒か‐ごう【化合】
カンパニー【company】🔗⭐🔉
カンパニー【company】
会社。商会。商社。略号Co. →コンパニー
こう‐ず【構図】‥ヅ🔗⭐🔉
こう‐ず【構図】‥ヅ
(composition)絵画・写真などで造形要素をさまざまに組み合わせて、作品の効果を出す手段。また、それによって作り出された画面の仕組み。比喩的に、物事全体の姿・形。「斬新な―」「事件の―」
コンパートメント【compartment】🔗⭐🔉
コンパートメント【compartment】
仕切り。区画。特に列車などの仕切った室。隔室。コンパート。
コンパイラー【compiler】🔗⭐🔉
コンパイラー【compiler】
高水準言語で記述されたソース‐プログラムをデータとして入力し、アセンブリー言語や機械語に一括して翻訳するコンピューターのプログラム。→インタープリター
コンパクト【compact】🔗⭐🔉
コンパクト【compact】
①小さくて中身の充実しているさま。「―にまとめる」
②白粉おしろい・パフなどを入れた鏡付きの携帯用化粧容器。
⇒コンパクト‐シティー【compact city】
⇒コンパクト‐ディスク【compact disk】
⇒コンパクト‐フラッシュ【Compact Flash】
コンパクト‐シティー【compact city】🔗⭐🔉
コンパクト‐シティー【compact city】
都市の規模を小さくし、地域社会の再生や住みやすいまちづくりを目指す考え方。
⇒コンパクト【compact】
コンパクト‐ディスク【compact disk】🔗⭐🔉
コンパクト‐ディスク【compact disk】
光ディスクの一種。直径12センチメートルもしくは8センチメートルのディスクの片面にデジタル化された音声・画像・文字などの信号を記録。読み出しにはレーザー光を用い、ディスクとピックアップとが接触しないので寿命が長い。CD
⇒コンパクト【compact】
コンパクト‐フラッシュ【Compact Flash】🔗⭐🔉
コンパクト‐フラッシュ【Compact Flash】
メモリー‐カードの規格の一つ。デジタル‐カメラやICレコーダーの記録媒体に使われる。商標名。
⇒コンパクト【compact】
コンパチブル【compatible】🔗⭐🔉
コンパチブル【compatible】
機器・装置を取り換えても同じように動作すること。互換性があること。
コンパニオン【companion】🔗⭐🔉
コンパニオン【companion】
①仲間。つれ。伴侶はんりょ。
②催物などで、女性の案内・接待係。
コンパニヤ【companhia ポルトガル】🔗⭐🔉
コンパニヤ【companhia ポルトガル】
(キリシタン用語)「ゼズスのコンパニヤ(Companhia de Jesus)」の略。イエズス会のこと。どちりなきりしたん「きりしたんに教へん為に、―の司より此の小さき経にそなへ玉ふ者也」
コンパレーター【comparator】🔗⭐🔉
コンパレーター【comparator】
測長器の一種。任意の長さと標準物指との差を光学式・機械式・電気式・空気式などのマイクロメーターを用いて測定する装置。精度は0.001ミリメートル程度。比較測定器。
コンピエーニュ【Compiègne】🔗⭐🔉
コンピエーニュ【Compiègne】
パリの北方約80キロメートルの地。ここで、百年戦争中にジャンヌ=ダルクが捕らえられ、第一次大戦末1918年11月には独仏両国の間に休戦協定が成立、また、第二次大戦中40年6月にはフランスの対独降伏文書が調印された。
コンピテンス【competence】🔗⭐🔉
コンピテンス【competence】
特定の仕事・課題を遂行する能力ないし資格。
コンプライアンス【compliance】🔗⭐🔉
コンプライアンス【compliance】
要求や命令に従うこと。特に、企業が法令や社会規範・企業倫理を守ること。法令遵守。
コンプリート【complete】🔗⭐🔉
コンプリート【complete】
完全なこと。そのグループのものが、全部そろっていること。
コンプレックス【complex】🔗⭐🔉
コンプレックス【complex】
〔心〕
①心の中で抑圧されて意識されないまま複雑な感情を担っている表象の複合体。神経症の原因となることがある。精神分析の用語。
②特に、インフェリオリティー‐コンプレックス。「―を抱く」
コンペティション【competition】🔗⭐🔉
コンペティション【competition】
競争。競技会。試合。→コンペ
コンポート【compote イギリス・ フランス】🔗⭐🔉
コンポート【compote イギリス・ フランス】
①果物の砂糖煮または砂糖漬。
②果物などを盛る足付きの皿。
コンポーネント【component】🔗⭐🔉
コンポーネント【component】
(構成要素の意)ステレオで、プレーヤー・テープデッキ・チューナー・アンプ・スピーカーなどの単独の機器。コンポ。→システム‐コンポ
コンポジション【composition】🔗⭐🔉
コンポジション【composition】
①構成。
②絵画などの構図。
③作文。特に、英語の作文。
④作曲。
コンポスト【compost】🔗⭐🔉
コンポスト【compost】
(堆肥の意)都市ごみや下水汚泥などを発酵腐熟させた肥料。
さく‐イオン【錯イオン】🔗⭐🔉
さく‐イオン【錯イオン】
(complex ion)一つの元素の原子またはイオンを中心として、その周りにいくつかの原子・イオン・分子または原子団(配位子という)が配位して結合しているイオン。陽イオン・陰イオンともにある。ジアンミン銀イオン[Ag(NH3)2]+の類。
さく‐えん【錯塩】🔗⭐🔉
さく‐えん【錯塩】
(complex salt)錯イオンを含む塩えん。ヘキサシアノ鉄(Ⅱ)酸カリウムK4[Fe(CN)6]の類。
さく‐たい【錯体】🔗⭐🔉
さく‐たい【錯体】
〔化〕(complex)金属元素または金属類似元素の原子またはイオンを中心として、これに配位子(原子・原子団・分子またはイオン)が結合した集団の総称。錯イオン・錯塩のほか、テトラカルボニルニッケル(ニッケル原子に4個の一酸化炭素分子が配位)のような非電解質をも含む。
シーディー‐アール【CD‐R】🔗⭐🔉
シーディー‐アール【CD‐R】
(compact disc recordable)データを一度だけ書き込むことのできるCD。
⇒シー‐ディー【CD】
シー‐ディー‐エヌ‐エー【cDNA】🔗⭐🔉
シー‐ディー‐エヌ‐エー【cDNA】
(complementary DNA(相補的DNAの意)の略)メッセンジャーRNAを鋳型とし、逆転写酵素を使って人工的に合成されたDNA。
シーディー‐ディーエー【CD‐DA】🔗⭐🔉
シーディー‐ディーエー【CD‐DA】
(compact disc digital audio)音楽などの音声をおさめたCDを、CD-ROMなどと区別して呼ぶときの称。
⇒シー‐ディー【CD】
シスク【CISC】🔗⭐🔉
シスク【CISC】
(complex instruction set computer)大規模な命令体系をマイクロ‐プログラミング方式で処理するコンピューター。RISC(リスク)に比べ、演算処理速度では不利だが、設計が容易であり集積度も低くてよい。
しょう‐しゃ【商社】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃ【商社】シヤウ‥
(companyを小栗上野介が訳した語)商業上の結社。自国における外国商社、外国における自国の在外商社など、貿易上多く使われる語。「貿易―」→総合商社
せい‐ぶん【成分】🔗⭐🔉
せい‐ぶん【成分】
(component)
①一つのものを構成する部分となる要素。
②〔化〕化合物や混合物を構成している元素・物質。「食品―表」
③〔数〕一つのベクトルを空間の各座標軸方向のベクトルの和として表すとき、その各ベクトルの大きさ。
⇒せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】
そうほ‐ぶんぷ【相補分布】サウ‥🔗⭐🔉
そうほ‐ぶんぷ【相補分布】サウ‥
〔言〕(complementary distribution)複数の音や言語形態が、互いに生ずる環境が重ならないように分布すること。それらは同一の音素・形態素が場面により異なる形をとって表れたと考えることが多い。
⇒そう‐ほ【相補】
どういつかちろうどう‐どういつちんぎん【同一価値労働同一賃金】‥ラウ‥🔗⭐🔉
どういつかちろうどう‐どういつちんぎん【同一価値労働同一賃金】‥ラウ‥
(comparable worth; pay equity)同一の価値があるとみなされる労働には同じ賃金を支払うという原則。主として性差別の撤廃をめざす運動の中で生まれた概念。→同一労働同一賃金。
⇒どう‐いつ【同一】
ひかく‐げんごがく【比較言語学】🔗⭐🔉
ひかく‐げんごがく【比較言語学】
(comparative linguistics)同じ語族に属する二つ以上の言語を比較して、それらの歴史的関係や共通の祖語などを探る言語学の一領域。19世紀のインド‐ヨーロッパ諸語の比較研究が今日の言語学の基礎を築いた。
⇒ひ‐かく【比較】
ひかく‐ほうがく【比較法学】‥ハフ‥🔗⭐🔉
ひかく‐ほうがく【比較法学】‥ハフ‥
(comparative law)さまざまな社会・国家の法制度を比較研究する法学の一部門。
⇒ひ‐かく【比較】
ふくざつ‐けい【複雑系】🔗⭐🔉
ふくざつ‐けい【複雑系】
(complex systems)多数の異質な要素が複雑に絡みあい、相互作用しながら一つにまとまっているようなシステム。それぞれの要素からは予測できない特性が出現したり、微細な変化が系全体の激動をひき起こしたりする。脳神経系・生態系・株価変動システムの類。
⇒ふく‐ざつ【複雑】
ふく‐そすう【複素数】🔗⭐🔉
ふく‐そすう【複素数】
〔数〕(complex number)実数の概念を拡張した数、すなわち、a+bi(a、bは実数、iは虚数単位)の形の数。bが0でない複素数を虚数、aが0の複素数を純虚数という。また、aを実部、bを虚部という。
ふく‐ぶん【複文】🔗⭐🔉
ほ‐ご【補語】🔗⭐🔉
ほ‐ご【補語】
〔言〕(complement)文の成分の一つ。叙述を完全なものにする役割をもつ。
①国文法では連用修飾語の一部で、客語(目的語)と区別して呼ぶ。「本を人にあげる」では、「本」が客語、「人」が補語。普通「に」や「と」によって示される。
②ヨーロッパ語の文法では、主語・述語以外の目的語や場所・道具などを表す名詞表現など。英文法では主語や目的語の性質・状態を表す名詞・形容詞をいう。
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