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こくみん‐こうかい【国民公会】‥クワイ🔗🔉

こくみん‐こうかい国民公会‥クワイ (Convention nationale フランス)フランス革命の際、立法議会の後をうけて、1792年から95年まで開かれた議会。当初、ジロンド・ジャコバン・平原の3派に分かれ、抗争したが、共和制の宣言、内憂外患の克服、教育・学術機関の創設、メートル法制定などの業績を残し、総裁政府がこれに代わった。 ⇒こく‐みん【国民】

コンベンショナリズム【conventionalism】🔗🔉

コンベンショナリズムconventionalism(→)規約主義

コンベンショナル【conventional】🔗🔉

コンベンショナルconventional】 ありきたり。慣習的。常套的。 ⇒コンベンショナル‐ほうしき【コンベンショナル方式】

コンベンション【convention】🔗🔉

コンベンションconvention】 ①集会。大会。 ②慣習。因襲。習俗。 ⇒コンベンション‐センター【convention center】

コンベンション‐センター【convention center】🔗🔉

コンベンション‐センターconvention center】 集会・会議や、見本市・展示会などを行うための、比較的大規模な施設あるいは宿泊施設なども含めた地区。 ⇒コンベンション【convention】

しゅうどう‐いん【修道院】シウダウヰン🔗🔉

しゅうどう‐いん修道院シウダウヰン イエスとの精神的一致の下に共同生活を営むキリスト教の修道士または修道女の共同体。また、その施設。 ㋐(monastery)6世紀の初め東方修道院の影響下にイタリアでベネディクトゥスが確立した隠世的大修道院。修道士の養成所・図書館・福祉施設・諸生産所をもつ。清貧・貞潔・従順の三誓願を立て、一所に定住し祈りと農耕に生きる。トラピスト会など。 ㋑(convent)13世紀以降の托鉢修道会に始まる使徒的共同体。三誓願を立てるが一所に定住せず、都市で活動。 ⇒しゅう‐どう【修道】

せかい‐いさん‐じょうやく【世界遺産条約】‥ヰ‥デウ‥🔗🔉

せかい‐いさん‐じょうやく世界遺産条約‥ヰ‥デウ‥ (Convention Concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage)1972年にユネスコで採択された条約。正式には「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」。各国が世界的に貴重な自国の文化遺産・自然遺産を報告し登録すること、各国の拠出による世界遺産基金を設けて遺産の保護にあてることなどを規定。 →文献資料[世界遺産条約] ⇒せ‐かい【世界】

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