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エセー【Essais フランス】🔗🔉

エセーEssais フランス】 (「随想録」と訳す)モンテーニュの主著。3巻。1580〜88年刊。のち増補。

エセックス【Essex】🔗🔉

エセックスEssex】 イギリス、イングランド東部の州。ロンドンの北東に接する農業地域で、中世には東サクソン人が植民してエセックス王国を建設。

エッセイスト【essayist】🔗🔉

エッセイストessayist】 随筆家。

エッセー【essai フランス・essay イギリス】🔗🔉

エッセーessai フランス・essay イギリス】 ①随筆。自由な形式で書かれた、思索性をもつ散文。 ②試論。小論。

エッセネ‐は【エッセネ派】🔗🔉

エッセネ‐はエッセネ派】 (Essenes)イエス時代のユダヤ教三大教派の一つ。一切の財産を共有し、厳格な律法遵守の生活を営み、終末を待望した。死海写本中のクムラン文書を生み出した教団と同一視される。→サドカイ派→ファリサイ派

エッセン【essen ドイツ】🔗🔉

エッセンessen ドイツ】 (旧制高校の学生語)食事すること。また、食べ物。

エッセン【Essen】(地名)🔗🔉

エッセンEssen】 ドイツ北西部、ノルトライン‐ヴェストファーレン州、ルール工業地帯の中心都市。重工業が発達。クルップ財閥の根拠地。人口60万(1999)。

エッセンシャル【essential】🔗🔉

エッセンシャルessential】 本質的。必須の。 ⇒エッセンシャル‐オイル【essential oil】

エッセンシャル‐オイル【essential oil】🔗🔉

エッセンシャル‐オイルessential oil】 精油。 ⇒エッセンシャル【essential】

エッセンス【essence】🔗🔉

エッセンスessence】 ①物事の本質。精髄。 ②植物体から抽出した芳香性の精油。また、そのアルコール溶液。香油。「バニラ‐―」

エリア‐ずいひつ【エリア随筆】🔗🔉

エリア‐ずいひつエリア随筆】 (Essays of Elia)ラムの随筆集。1823年刊、続編33年刊。ユーモアと哀愁にあふれるイギリスの随筆文学の名品。エリアはラムの筆名。

し‐ろん【試論】🔗🔉

し‐ろん試論】 ①(essayの訳語)自由な形式で書かれた文学的な小論。 ②試みにする論。

せい‐ゆ【精油】🔗🔉

せい‐ゆ精油】 (essential oil)種々の植物の花・葉・果実・枝・幹・根などから得られる芳香・揮発性の油。成分はテルペン系化合物・芳香族化合物など。丁子油・薄荷はっか油・橙花油の類。芳香油。

ほん‐しつ【本質】🔗🔉

ほん‐しつ本質】 〔哲〕(essence イギリス・ フランス・Wesen ドイツ) ①あるものをそのものとして成り立たせているそれ独自の性質。例えば、動物を動物たらしめている性質。本性。 ②変化常ない現象的存在に対し、その背後または内奥に潜む恒常的なもの。この意味での本質は実体として形而上学的な存在と解される場合が多い。↔現象。 ③実存に対する語として、なんらかのものが現に存在しているという事実から離れて、そのものが「何」であるかという定義によっていわれるもの。 ④フッサールの現象学の用語。事実と対立し、本質直観の方法によって捉えられる事物の形相。 ⇒ほんしつ‐しゅぎ【本質主義】 ⇒ほんしつ‐てき【本質的】 ⇒ほんしつてき‐ぞくせい【本質的属性】

ほんしつ‐しゅぎ【本質主義】🔗🔉

ほんしつ‐しゅぎ本質主義】 (essentialism)ある物事には、その物事として成り立つために必要な特性(本質)があり、その特性に還元して物事を考えていこうとする立場。↔構築主義。 ⇒ほん‐しつ【本質】

🄰ESS🔗🔉

ESS [English speaking society]英会話クラブ.

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