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ふ‐ぜい【府税】🔗🔉

ふ‐ぜい府税】 府が府民に賦課する租税。

ふ‐ぜい【負税】🔗🔉

ふ‐ぜい負税】 ①未納の税。 ②租税を負担すること。

ふ‐ぜい【風情】🔗🔉

ふ‐ぜい風情】 ①おもむき。あじわい。情趣。方丈記「岡の屋に行きかふ船を眺めて、満沙弥が―をぬすみ」。「―のある住まい」 ②表情。容姿。様子。日葡辞書「イカリノフゼイヲアラワス」。「もの悲しげな―」 ③…のような具合。天草本伊曾保物語「鳩どもが群がり居る所に鳶が来て掴み殺さうとの―ぢやによつて」 ④能楽で、(おもむきのある)所作。風姿花伝「為手しての言葉にも―にもかからざらん所には、肝要の言葉をば載すべからず」 ⑤(接尾語的に用いる) ㋐…のようなもの、似通ったものの意を表す。徒然草「箱―の物にしたため入れて」 ㋑他を卑しめ、または自らへりくだる意を表す。「町人―」「わたしら―」

ふ‐ぜい【賦税】🔗🔉

ふ‐ぜい賦税】 税を賦課すること。

ふ‐ぜん【不全】🔗🔉

ふ‐ぜん不全】 機能や発達に欠ける所、弱い所などがあること。不完全。「発育―」「心―」

ふ‐ぜん【不染】🔗🔉

ふ‐ぜん不染】 〔仏〕煩悩にけがされないこと。清浄。

ふ‐ぜん【不善】🔗🔉

ふ‐ぜん不善】 よくないこと。道徳にそむくこと。「小人閑居して―をなす」

ふ‐ぜんかん【不善感】🔗🔉

ふ‐ぜんかん不善感】 種痘の効果が生じないこと。

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