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グルカゴン【glucagon】🔗⭐🔉
グルカゴン【glucagon】
ペプチド‐ホルモンの一種。膵臓すいぞうのランゲルハンス島アルファ細胞から分泌され、肝臓に働いてグリコーゲンの分解を促進し、脂肪組織に働いて脂肪分解を促す。結果として血糖を上昇させる。抗インシュリン。
グルクロン‐さん【グルクロン酸】🔗⭐🔉
グルクロン‐さん【グルクロン酸】
(glucuronic acid)肝臓で生成される糖の代謝中間産物の一つ。結合組織や植物のゴム質・粘液にも含まれる。哺乳類では、体内の種々の毒物と抱合し、解毒・排出される。
グルコース【glucose】🔗⭐🔉
グルコース【glucose】
単糖の一つ。→葡萄糖
グルココルチコイド【glucocorticoid】🔗⭐🔉
グルココルチコイド【glucocorticoid】
副腎皮質から分泌され糖質代謝に関与するステロイド‐ホルモン。コルチゾル・コルチコステロン・コルチゾンなど。肝臓に作用して蛋白質や脂肪からの糖の生成とグリコーゲンの貯蔵を促す。また、抗炎症作用がある。糖質コルチコイド。
グルコサミン【glucosamine】🔗⭐🔉
グルコサミン【glucosamine】
分子式C6H13NO6 2‐アミノ‐2‐デオキシ‐Ⅾ‐グルコース。最も代表的なアミノ糖で、N‐アセチル‐Ⅾ‐グルコサミンとして甲殻類の外皮のキチン質に含まれる。また、ムコ多糖類や糖蛋白質の成分として動物の軟骨・爪・靱帯じんたいなどにも含まれる。
グルコン‐さん【グルコン酸】🔗⭐🔉
グルコン‐さん【グルコン酸】
(gluconic acid)分子式C6H12O7 酸味のある有機物の一種。グルコースの酸化によって得られる。カルシウム塩を医薬品として、ナトリウム塩・カリウム塩を食品添加物として用いる。
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