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き‐しん【晷針】🔗🔉

き‐しん晷針】 (gnomon)(晷は「ひかげ」の意)古代の天文観測器で一種の日時計。台の上に一定の高さの棒をたて、日の影の落ちる方角によって時刻を測り、影の長短によって季節および1太陽年の長さを知る。日晷儀にっきぎ。 晷針

ギニア【Guinea】🔗🔉

ギニアGuinea】 アフリカ西岸の共和国。19世紀末より仏領西アフリカの一部。1958年独立。高原国で、ボーキサイトを産する。面積24万5000平方キロメートル。人口815万(2000)。首都コナクリ。→アフリカ(図)⇒ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】 ⇒ギニア‐わん【ギニア湾】

グノーシス【gnosis ギリシア】🔗🔉

グノーシスgnosis ギリシア】 (認識の意) ①ローマ帝国周辺に興った諸宗教思想における、救済をもたらす神の認識。 ②キリスト教の異端思想。人間が肉体・物質世界から浄化され自分が神であることを認識することで救われると説く。グノーシス主義。

こくみん‐そうししゅつ【国民総支出】🔗🔉

こくみん‐そうししゅつ国民総支出】 国民総生産を個人消費、住宅・設備投資、政府支出、貿易などの需要面からとらえたもの。GNE ⇒こく‐みん【国民】

こくみん‐そうせいさん【国民総生産】🔗🔉

こくみん‐そうせいさん国民総生産】 一国において一定期間に生産された財・サービスの総額。経済指標として広く利用されてきたが、現在は多く国内総生産(GDP)を用いる。GNP ⇒こく‐みん【国民】

コリオラヌス【Gnaeus Marcius Coriolanus】🔗🔉

コリオラヌスGnaeus Marcius Coriolanus】 ローマの貴族。前5世紀の人。ローマから追放され、ウォルスキ人を率いて攻め戻ったが、母と妻に説得されて撤退する。文学・音楽・絵画の題材。

ジー‐エヌ‐イー【GNE】🔗🔉

ジー‐エヌ‐イーGNE】 (gross national expenditure)(→)国民総支出に同じ。

ジー‐エヌ‐ピー【GNP】🔗🔉

ジー‐エヌ‐ピーGNP】 (gross national product)(→)国民総生産に同じ。

ニョッキ【gnocchi イタリア】🔗🔉

ニョッキgnocchi イタリア】 小麦粉とじゃがいもなどで作る団子状のパスタ。

ヌー【gnu】🔗🔉

ヌーgnu】 (オグロヌーの現地語ニュンプから)ウシ科の哺乳類。1属で、オジロヌーとオグロヌーの2種がある。オジロヌーは体長2メートルほどで、南アフリカ東部に分布。オグロヌーはそれよりやや大きく、東・南アフリカの草原に分布。毛色は茶褐色ないし黒。尾はウマに似て、それぞれの名のとおり白または黒。雄・雌ともにがっしりした角がある。季節的に大群をつくって移動する。牛かもしか。ウィルドビースト。 オグロヌー 提供:東京動物園協会

ポンペイウス【Gnaeus Pompeius Magnus】🔗🔉

ポンペイウスGnaeus Pompeius Magnus】 古代ローマの将軍・政治家。前67年、長年ローマを悩ませていた海賊を掃蕩、前66〜64年に東征し多大の戦功をあげ、前60年カエサル・クラッススと第1次三頭政治を開始。のち、カエサルと争い暗殺された。(前106〜前48)

🄰GND🔗🔉

GND [gross national demand]国民総需要.国民総支出に輸入と海外への要素所得を加えたもの.

🄰GNI🔗🔉

GNI [gross national income]国民総所得.国民総生産を所得の面から捉えたもの.

🄰GNS🔗🔉

GNS [gross national supply]国民総供給.国民総生産に輸入と海外への要素所得を加えたもの.

🄰GNW🔗🔉

GNW [gross national welfare]国民総福祉.

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