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ご‐ご【午後・午后】🔗⭐🔉
ご‐ご【午後・午后】
正午から夜の12時までの称。また、正午から日の暮れるまで。↔午前
ご‐ご【後五】🔗⭐🔉
ご‐ご【後五】
〔仏〕後五百年ごごひゃくねんの略。
ご‐ご【晤語】🔗⭐🔉
ご‐ご【晤語】
相対してうちとけて語ること。
ご‐ご【御後】🔗⭐🔉
ご‐ご【御後】
①「うしろ」の尊敬語。主に天皇・神・宮殿にいう。建武年中行事「威儀の女房は―の中の戸より東奥の端に向ひて」
②紫宸殿の北廂きたのひさしの称。平家物語1「紫宸殿の―にして」
③神社に参拝して、神殿の後方から拝むこと。
ご‐ご【語語】🔗⭐🔉
ご‐ご【語語】
一語一語。ひとことひとこと。
ごご‐いち【午後一】🔗⭐🔉
ごご‐いち【午後一】
その日の午後最初に行うこと。
○此処一番ここいちばん
今後のなり行きを左右する重大な局面。大きな山場。「―に弱い」
⇒こ‐こ【此処・此所・此・是・玆・斯】
ごごう‐にち【五合日】‥ガフ‥🔗⭐🔉
ごごう‐にち【五合日】‥ガフ‥
暦注の一つ。寅とらと卯うの日をいい、吉日とする。↔五離日ごりにち
ごごう‐ぶさい【五合無菜】‥ガフ‥🔗⭐🔉
ごごう‐ぶさい【五合無菜】‥ガフ‥
1日5合の扶持ふちで、菜さいも買えないような身分。
ご‐ご‐さん【五五三】🔗⭐🔉
ご‐ご‐さん【五五三】
膳立ての法式。本膳に五菜、二の膳に五菜、三の膳に三菜を出す。七五三しちごさんの饗膳のうち本膳の七菜を五菜に略したものながら正餐の一つ。
ごご‐はちはち【五五八八】🔗⭐🔉
ごご‐はちはち【五五八八】
陰陽家おんようけの説で、月の上旬3、4、5の3日間は昼の五つ時(午前8時ごろ)・夜の五つ時(午後8時ごろ)・夜の八つ時(午前2時ごろ)・昼の八つ時(午後2時ごろ)を知死期ちしごとするところから、人の死ぬ時刻を示した語。浄瑠璃、心中宵庚申「胸はわけなき―知死期近づくばかりなり」
ご‐ごひゃくさい【後五百歳】🔗⭐🔉
ご‐ごひゃくさい【後五百歳】
〔仏〕(→)後五百年に同じ。
ご‐ごひゃくねん【五五百年】🔗⭐🔉
ご‐ごひゃくねん【五五百年】
〔仏〕[大集経月蔵分]仏滅後2500年間を仏法の盛衰によって五分した名称。第1の500年を解脱堅固、第2の500年を禅定ぜんじょう堅固、第3の500年を多聞たもん堅固、第4の500年を塔寺堅固、第5の500年を闘諍とうじょう堅固といい、第1・第2を正法、第3・第4を像法、第5以後を末法(後五百年)という。
ご‐ごひゃくねん【後五百年】🔗⭐🔉
ご‐ごひゃくねん【後五百年】
〔仏〕仏滅後五五百年(2500年)の最後の500年。すなわち仏法のおとろえるとき。後五百歳。後五。
ご‐ごん【五言】🔗⭐🔉
ごごん‐こし【五言古詩】🔗⭐🔉
ごごん‐こし【五言古詩】
漢詩形の一つ。五言の句から成る古体の詩。句数に一定のきまりはない。漢に起こり六朝期に盛行。五古。
⇒ご‐ごん【五言】
ごごん‐ぜっく【五言絶句】🔗⭐🔉
ごごん‐ぜっく【五言絶句】
漢詩形の一つ。五言四句から成る近体詩。六朝の民歌に起こり、唐代に至って形が定まった。五絶。
⇒ご‐ごん【五言】
ごごん‐はいりつ【五言排律】🔗⭐🔉
ごごん‐はいりつ【五言排律】
五言の句から成る排律。
⇒ご‐ごん【五言】
ごごん‐りっし【五言律詩】🔗⭐🔉
ごごん‐りっし【五言律詩】
五言八句から成る律詩。六朝の斉・梁から起こり初唐に完成。五言律。五律。
⇒ご‐ごん【五言】
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