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ほう‐じょどうし【法助動詞】ハフ‥🔗⭐🔉
ほう‐じょどうし【法助動詞】ハフ‥
(modal auxiliary)英語のcan, may, must, willなどの助動詞の総称。叙述に対する話者の心的態度を表す、動詞の語形としての法と同じ機能を担うことからの称。
モーダル‐シフト【modal shift】🔗⭐🔉
モーダル‐シフト【modal shift】
陸上のトラック輸送から海上のフェリー輸送へというように、経費削減と環境保護の要請とに応えて行う交通・輸送手段の転換。
モダリティー【modality】🔗⭐🔉
モダリティー【modality】
〔言〕話し手が或る事柄についてもつ判断の内容。事柄が真実である可能性の程度や、命令・義務・許可など。日本語では「きっと」「たぶん」などの副詞、「ようだ」「らしい」などの助動詞のほか、「はずだ」「かもしれない」などさまざまの語句で表す。法性。→法
よう‐そう【様相】ヤウサウ🔗⭐🔉
よう‐そう【様相】ヤウサウ
①有様。状態。「深刻な―を呈する」
②〔哲〕(modality)可能的であるか、現実的であるか、必然的であるかという見地から見た事物のあり方。カントは判断をこの見地から蓋然的・実然的・必然的に分け、その根底にある思考形式として可能性・現実性・必然性という様相の範疇を考えた。
⇒ようそう‐ろんりがく【様相論理学】
ようそう‐ろんりがく【様相論理学】ヤウサウ‥🔗⭐🔉
ようそう‐ろんりがく【様相論理学】ヤウサウ‥
(modallogic)可能性・必然性・蓋然性などの様相概念を扱う論理学。萌芽はアリストテレスに見られるが、現代ではアメリカの哲学者ルイス(C. I. Lewis1883〜1964)が記号論理学の立場から形式化を行い、クリプキ(S. A. Kripke1940〜)が可能世界意味論を導入し、発展。→多値論理学
⇒よう‐そう【様相】
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