複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (5)

ほう‐じょどうし【法助動詞】ハフ‥🔗🔉

ほう‐じょどうし法助動詞ハフ‥ (modal auxiliary)英語のcan, may, must, willなどの助動詞の総称。叙述に対する話者の心的態度を表す、動詞の語形としての法と同じ機能を担うことからの称。

モーダル‐シフト【modal shift】🔗🔉

モーダル‐シフトmodal shift】 陸上のトラック輸送から海上のフェリー輸送へというように、経費削減と環境保護の要請とに応えて行う交通・輸送手段の転換。

モダリティー【modality】🔗🔉

モダリティーmodality】 〔言〕話し手が或る事柄についてもつ判断の内容。事柄が真実である可能性の程度や、命令・義務・許可など。日本語では「きっと」「たぶん」などの副詞、「ようだ」「らしい」などの助動詞のほか、「はずだ」「かもしれない」などさまざまの語句で表す。法性。→法

よう‐そう【様相】ヤウサウ🔗🔉

よう‐そう様相ヤウサウ ①有様。状態。「深刻な―を呈する」 ②〔哲〕(modality)可能的であるか、現実的であるか、必然的であるかという見地から見た事物のあり方。カントは判断をこの見地から蓋然的・実然的・必然的に分け、その根底にある思考形式として可能性・現実性・必然性という様相の範疇を考えた。 ⇒ようそう‐ろんりがく【様相論理学】

ようそう‐ろんりがく【様相論理学】ヤウサウ‥🔗🔉

ようそう‐ろんりがく様相論理学ヤウサウ‥ (modallogic)可能性・必然性・蓋然性などの様相概念を扱う論理学。萌芽はアリストテレスに見られるが、現代ではアメリカの哲学者ルイス(C. I. Lewis1883〜1964)が記号論理学の立場から形式化を行い、クリプキ(S. A. Kripke1940〜)が可能世界意味論を導入し、発展。→多値論理学 ⇒よう‐そう【様相】

大辞林の検索結果 (5)

モーダル-シフトmodal shift🔗🔉

モーダル-シフト [5] modal shift 〔様式の転換の意〕 輸送方式を転換すること。環境を保全し,また労働力不足を補うために,トラックから鉄道・船舶など大量一括型の方式への移行をいう。

モダリティmodality🔗🔉

モダリティ [2] modality 文によって表された客体的な事態に対する話し手の態度,判断や認識のしかた。またはそれを表すための文法的範疇。日本語では「だろう」「かもしれない」,英語では may, can, must などによって表される。

mo・dal[mudl](英和)🔗🔉

mo・dal[mudl] a.形態上の;《文》法の;《論》様式の;《楽》旋法の.

mdal auxliary(英和)🔗🔉

mdal auxliary 《文》法助動詞.

mo・dl・i・ty[‐dl‐](英和)🔗🔉

mo・dl・i・ty[-dl-] n.形態,様式;《文》法.

広辞苑+大辞林modalで始まるの検索結果。