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オーラル‐コミュニケーション【oral communication】🔗🔉

オーラル‐コミュニケーションoral communication】 音声による伝達。口頭でのコミュニケーション。多く、外国語の会話力についていう。 ⇒オーラル【oral】

オーラル‐ヒストリー【oral history】🔗🔉

オーラル‐ヒストリーoral history】 ①語り伝えられたできごとの経緯。口承による歴史。 ②要人や事件の当事者の証言をまとめた記録。 ⇒オーラル【oral】

オーラル‐メソッド【oral method】🔗🔉

オーラル‐メソッドoral method】 話し、聞くことを主にした語学教育法。口頭教授法。 ⇒オーラル【oral】

オラクル【oracle】🔗🔉

オラクルoracle】 神の託宣。神託。

オラショ【oratio ラテン】🔗🔉

オラショoratio ラテン】 (キリシタン用語)祈り。どちりなきりしたん「六十三反べんの―を申し上げ奉るぞ」

オラトリオ【oratorio イタリア】🔗🔉

オラトリオoratorio イタリア】 (祈祷所の意)宗教的音楽劇。通常聖書に取材し、独唱・重唱・合唱・管弦楽などで演奏される。原則として演奏会形式で上演される。17世紀にオペラとともに発展し、ヘンデルが大成。聖譚曲。

オラン‐ウータン【orang-utan マレー】🔗🔉

オラン‐ウータンorang-utan マレー】 (「森の人」の意)オラン‐ウータン科の哺乳類。ボルネオ・スマトラの森林にすむ。身長は雄約1・4メートル、雌1.2メートル。毛は長く赤褐色。耳小さく、上肢がいちじるしく長く、直立すると踝くるぶしまで達する。手足は物を握るのに適し、巧みに樹間を渡る。大きい群れはつくらず、ほとんど樹上で生活し、動作は緩慢。猩々しょうじょう。 オラン-ウータン オランウータン(雄) 提供:東京動物園協会 オランウータン(雌) 提供:東京動物園協会

オランジュリー【orangerie フランス】🔗🔉

オランジュリーorangerie フランス】 オレンジなどの果実を育成するための、東西に長く、南側に大きなガラス窓を持つ建物。17世紀後半からヴェルサイユなどの宮殿の庭園に作られた。温室建築の先駆。

オレンジ【orange】🔗🔉

オレンジorange】 ①ミカン科の果樹およびその果実の総称。特にインド原産ダイダイ類のネーブル‐オレンジ・バレンシア‐オレンジなどをいう。生食・ジュース用に大規模に栽培。甘橙。スイート‐オレンジ。 オレンジ 撮影:関戸 勇 ②オレンジ色。赤みがかった黄色。 Munsell color system: 5YR6.5/13 ⇒オレンジ‐エード【orangeade】 ⇒オレンジ‐カード ⇒オレンジ‐ジュース【orange juice】

オレンジ‐エード【orangeade】🔗🔉

オレンジ‐エードorangeade】 オレンジの果汁に砂糖を加え、水で割った飲料。 ⇒オレンジ【orange】

オレンジ‐カード🔗🔉

オレンジ‐カード (和製語orange card)JR各社が発行しているプリペイド‐カード。券売機で切符を購入できるほか乗越精算にも使える。 ⇒オレンジ【orange】

オレンジ‐じゆうこく【オレンジ自由国】‥イウ‥🔗🔉

オレンジ‐じゆうこくオレンジ自由国‥イウ‥ (Orange Free State)南アフリカのオランダ系ブーア人が、19世紀初めにケープ植民地を占領したイギリス人を避けて、北東方のオレンジ川北部に移住し、1854年に建てた国。南ア戦争(ブーア戦争)によりイギリスに征服され、1910年自治領である南アフリカ連邦の一州、南アフリカ共和国の州の一つとなる。95年フリー‐ステート州と改名。

オレンジ‐ジュース【orange juice】🔗🔉

オレンジ‐ジュースorange juice】 オレンジ類のしぼり汁。また、それを飲料に加工したもの。 ⇒オレンジ【orange】

こう‐おん【口音】🔗🔉

こう‐おん口音】 〔言〕(oral)口蓋垂があがって鼻腔への通路が閉じられ、呼気がもっぱら口腔を通過する際に発せられる音。↔鼻音

こう‐こう【口腔】‥カウ🔗🔉

こう‐こう口腔‥カウ (oral cavity)口から咽頭に至る部分。食物の摂取・咀嚼そしゃく・消化および味覚の場であるとともに、発声器の一部をなす。医学ではコウクウという。「―衛生」「―外科」

こうわ‐ほう【口話法】‥ハフ🔗🔉

こうわ‐ほう口話法‥ハフ (oral method)耳の不自由な人に対して音声言語を用いて教育する方法。 ⇒こう‐わ【口話】

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