複数辞典一括検索+

オー‐エフ‐ディー‐エム【OFDM】🔗🔉

オー‐エフ‐ディー‐エムOFDM】 (orthogonal frequency division multiplexing)デジタル変調方式の一つ。無線通信において高速情報伝送を行うのに適する。多数の搬送波を用いて情報の並列伝送を行うもので地上波デジタル‐テレビ放送や高速無線LANなどに実用されている。

オーソドックス【orthodox】🔗🔉

オーソドックスorthodox】 伝統的な教義・学説・方法論を受けつぐさま。正統的。「―な考え方」

オルソ🔗🔉

オルソ (orthochromaticの略)写真感光材料が赤・橙色を除く他の可視光に感ずる性質をもっていること。オーソ。整色性。

オルソパン‐フィルム🔗🔉

オルソパン‐フィルム (orthopanchromatic filmの略)肉眼に近い感色性をもつ写真フィルム。オーソパン。

オルト【ortho】🔗🔉

オルトortho】 (ギリシア語orthos(正規の)に由来する接頭語)〔化〕 ①ベンゼン環の1位と2位(隣接する位置)に置換基をもつことを示し、記号で表す。例えば‐ニトロフェノールはニトロ基と水酸基が隣接した炭素原子に結合しているベンゼン置換体。 ②オキソ酸を区別するのに用いる接頭語。オルト燐酸・オルト硼ほう酸の類。

こてん‐がくは【古典学派】🔗🔉

こてん‐がくは古典学派】 (classical school; orthodox school)アダム=スミスを祖としてマルサス・リカード・J.S.ミルによって展開された経済学派。個人の利己心を経済の発達の原動力とみなし、自由主義を主張。概して、18世紀後半から19世紀半ばのイギリスの主な経済学者およびその学派を指す。ケインズによれば、さらにマーシャル・ピグーらの新古典学派まで含む。正統学派。 ⇒こ‐てん【古典】

せいしょ‐ほう【正書法】‥ハフ🔗🔉

せいしょ‐ほう正書法‥ハフ (orthography)語を綴る際の正しい綴り方。また、一言語を書き表すのに、正しいと認められている規則の体系。正字法。 ⇒せい‐しょ【正書】

せいとう‐がくは【正統学派】🔗🔉

せいとう‐がくは正統学派】 〔経〕(orthodox school)(→)古典学派に同じ。 ⇒せい‐とう【正統】

ちょっかく‐せき【直角石】チヨク‥🔗🔉

ちょっかく‐せき直角石チヨク‥ (Orthoceras ラテン)オウムガイ類の絶滅したなかま。長円錐状の殻を持ち、オルドビス紀から三畳紀にかけて生息。直角貝。 ⇒ちょっ‐かく【直角】

ていこう‐しんか【定向進化】‥カウ‥クワ🔗🔉

ていこう‐しんか定向進化‥カウ‥クワ (orthogenesis)生物の形態の進化が一定の方向に向かう現象。また、その要因を生物体の内に求める説。直達。直進。

広辞苑orthoで始まるの検索結果 1-10