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ペラグラ【pellagra イタリア】🔗⭐🔉
ペラグラ【pellagra イタリア】
露出部の皮膚に紅斑を生じ、かつ神経および消化器障害を併発する疾患。ビタミンB複合体、特にニコチン酸の欠乏が原因とされる。
ペラルゴニウム【Pelargonium ラテン】🔗⭐🔉
ペラルゴニウム【Pelargonium ラテン】
フウロソウ科テンジクアオイ属(その学名)の多年草。南アフリカに約250種が分布。園芸上はゼラニウムの通称で呼ばれる。高さ約50センチメートル、半蔓性のものもある。葉は心状円形・掌状などで互生。花は5弁・八重咲、色は赤・白・紫・絞りなどで、夏によく咲く。葉から精油をとるために栽培するものもある。
ペラルゴニウム
提供:OPO
ペリカン【pelican】🔗⭐🔉
ペリカン【pelican】
ペリカン目ペリカン科の水鳥の総称。大きさは白鳥ぐらい。体は白色または淡灰色か褐色、翼の風切羽は黒褐色。嘴くちばしは長大で、下嘴にある大きな袋を使って魚を大量の水とともにすくい上げる。雛ひなは親鳥の口の中に頭を入れて餌をとる。モモイロペリカン・カッショクペリカンなど7種がある。世界の温帯・熱帯域の沿海あるいは内陸の湖水に分布。伽藍がらん鳥。
カッショクペリカン
撮影:小宮輝之
モモイロペリカン
撮影:小宮輝之
ハイイロペリカン
撮影:小宮輝之
モモイロペリカン
撮影:小宮輝之
ハイイロペリカン
撮影:小宮輝之
ペリメニ【pel'meni ロシア】🔗⭐🔉
ペリメニ【pel'meni ロシア】
ロシア、シベリア地方の料理。小麦粉・卵・水を合わせて練った生地で挽き肉を包み、ゆでたもの。
ペレー‐の‐け【ペレーの毛】🔗⭐🔉
ペレー‐の‐け【ペレーの毛】
(Pele's hair)〔地〕(→)火山毛に同じ。
ペレー‐の‐なみだ【ペレーの涙】🔗⭐🔉
ペレー‐の‐なみだ【ペレーの涙】
(Pele's tears)火山噴火のときマグマが水滴のような形で固結したガラス粒。
ペレタイジング【pelletizing】🔗⭐🔉
ペレタイジング【pelletizing】
粉鉱を結合剤で固めて団塊状原料(ペレット)を作ること。これを高炉などに装入して銑鉄をつくる。また、一般に焼結した粒塊。
ペレット【pellet】🔗⭐🔉
ペレット【pellet】
①錠剤。
②粒状にした家畜・ペットなどの飼料。「モイスト‐―」
③㋐鉱石を粉砕し結合剤で固めた団塊状原料。
㋑酸化ウランあるいは酸化プルトニウムの粉末を焼き固めたもの。燃料棒の材料とする。
④動物が消化できずに吐き出す、骨・羽・毛などの塊。
ペロッグ【pelog インドネシア】🔗⭐🔉
ペロッグ【pelog インドネシア】
〔音〕インドネシアの音組織の一つ。1オクターブが、多様な変化が許容される様々な音程の7音で構成される。スレンドロと対をなす。
ペロピダス【Pelopidas】🔗⭐🔉
ペロピダス【Pelopidas】
古代ギリシアのテーベの武将。エパミノンダスとともに多くの戦争で活躍。テッサリアとの戦に陣没。(前410頃〜前364)
ペロポネソス【Peloponnesos】🔗⭐🔉
ペロポネソス【Peloponnesos】
ギリシアの南部を成す半島。コリント地峡で本土に接続。古代都市遺跡が多い。ビザンチン帝国期の呼称はモレア半島。
⇒ペロポネソス‐せんそう【ペロポネソス戦争】
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