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けいれつ‐かんけい【系列関係】‥クワン‥🔗🔉

けいれつ‐かんけい系列関係‥クワン‥ 〔言〕(rapport paradigmatique フランス)ある言語単位の内部で同じ位置に現れることのできる要素が相互に結んでいる関係。系列関係にある要素は体系を作る。範列関係。→統合関係⇒けい‐れつ【系列】

ケーベル【Raphael Koeber】🔗🔉

ケーベルRaphael Koeber】 哲学者・音楽家。ドイツ系ロシア人。ドイツで哲学を学んだ。1893年(明治26)来日、東京大学で西洋哲学・ドイツ文学・古典語学を講じ、また、東京音楽学校でピアノを教授。(1848〜1923)

コンフィアン【Raphaël Confiant】🔗🔉

コンフィアンRaphaël Confiant】 仏領マルティニクの小説家。クレオリテ運動の旗手。初期はすべてクレオール語で執筆。作「提督と黒ん坊」「コーヒー水」など。(1951〜)

とうごう‐かんけい【統合関係】‥ガフクワン‥🔗🔉

とうごう‐かんけい統合関係‥ガフクワン‥ 〔言〕(rapport syntagmatique フランス)ある言語単位の内部で、線状に並んでいる個々の要素と他の要素との対比によって成り立つ関係。要素間の文法関係や選択制限を決める。連辞関係。→系列関係⇒とう‐ごう【統合】

はんれつ‐かんけい【範列関係】‥クワン‥🔗🔉

はんれつ‐かんけい範列関係‥クワン‥ (rapport paradigmatique フランス)(→)系列関係に同じ。 ⇒はん‐れつ【範列】

ラップ【rap】🔗🔉

ラップrap】 (「おしゃべりする」意の俗語)1970年代末に盛んになったアメリカ黒人音楽の一種。黒人の口承文芸を基盤に、社会批評や諷刺を散りばめる。ラップ‐ミュージック。

ラファエル【Raphael】🔗🔉

ラファエルRaphael】 ①後期ユダヤ教・キリスト教における大天使の一人。→大天使。 ②⇒ラファエロ⇒ラファエル‐ぜんぱ【ラファエル前派】

ラフィア‐やし【ラフィア椰子】🔗🔉

ラフィア‐やしラフィア椰子】 (raphia)ヤシ科ラフィア属常緑木本の総称。代表種ウラジロラフィアはマダガスカル島の原産。葉は羽状複葉で、その繊維はラフィアと称し、軟らかく強靱で、帽子・籠などの材料。

ラフィド‐そう【ラフィド藻】‥サウ🔗🔉

ラフィド‐そうラフィド藻‥サウ (raphidophytes)不等毛植物門の一綱。単細胞性の藻類。淡水・海水の両方に分布し、大繁殖すると赤潮や水の華の原因となる。シャットネラ・アカシオモなど。緑色鞭毛藻。 ラフィドそう

ラペリング【rappelling】🔗🔉

ラペリングrappelling(→)懸垂下降に同じ。

ラポール【rapport フランス】🔗🔉

ラポールrapport フランス】 〔心〕親和関係。対面的な場面を伴う意識調査・人類学的調査・カウンセリングなどで、面接者と面接対象者との間に生まれる親和的・共感的関係。

レイプ【rape】🔗🔉

レイプrape】 強姦。

れんじ‐かんけい【連辞関係】‥クワン‥🔗🔉

れんじ‐かんけい連辞関係‥クワン‥ (rapport syntagmatique フランス)(→)統合関係に同じ。 ⇒れん‐じ【連辞】

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