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ごうり‐か【合理化】ガフ‥クワ🔗🔉

ごうり‐か合理化ガフ‥クワ (rationalization) ①無駄を省き、能率的に目的が達成されるようにすること。労働生産性を高めるため、新技術の採用、企業組織の改変、人員削減などを行うこと。「業務を―する」 ②もっともらしく理由づけること。正当化。「自己の行動を―する」 ③〔心〕欲求が満足されなかった時に、その理由を無意識的に正当化して自我が傷つくのを防ぐこと。防衛機制の一つ。 ⇒ごう‐り【合理】

ごうり‐しゅぎ【合理主義】ガフ‥🔗🔉

ごうり‐しゅぎ合理主義ガフ‥ (rationalism) ①一般に理性を重んじ、生活のあらゆる面で合理性を貫こうとする態度。 ②〔哲〕(→)合理論に同じ。↔経験主義。 ⇒ごう‐り【合理】

ごうり‐ろん【合理論】ガフ‥🔗🔉

ごうり‐ろん合理論ガフ‥ (rationalism)真の認識は経験に基づかないア‐プリオリな理性的認識であるとする考え。ア‐プリオリな自明の原理から論理的に導き出されたものだけが確実な認識であるとし、数学を学問のモデルと考え、また生得観念を認める。哲学史的概念としては大陸合理論とも呼び、デカルト・スピノザ・ライプニッツ・ウォルフらの近世ヨーロッパ大陸における哲学の流れを指す。合理主義。理性論。唯理論。↔経験論 ⇒ごう‐り【合理】

ハーメルン‐の‐ふえふき‐おとこ【ハーメルンの笛吹き男】‥ヲトコ🔗🔉

ハーメルン‐の‐ふえふき‐おとこハーメルンの笛吹き男‥ヲトコ (Rattenfänger von Hameln ドイツ)ドイツ中世の伝説。1284年に、ある笛吹きがハーメルンの町から鼠を駆逐したが、町の人が約束の謝礼をしなかったので、130人の子供を誘拐したという。ブラウニングの詩も有名。

ひ‐じゅん【批准】🔗🔉

ひ‐じゅん批准】 ①臣下の奏上する文書・事柄に対し、君主が可否を決して裁許すること。 ②〔法〕(ratification)全権委員が署名した条約を、当該国家において憲法上条約締結権限を与えられた者が確認し同意すること。

ゆうり‐しき【有理式】イウ‥🔗🔉

ゆうり‐しき有理式イウ‥ 〔数〕(rational expression)根号の中に文字が含まれていない代数式。↔無理式。 ⇒ゆう‐り【有理】

ゆうり‐すう【有理数】イウ‥🔗🔉

ゆうり‐すう有理数イウ‥ 〔数〕(rational number)二つの整数によってa/bの形で表される数。↔無理数 ⇒ゆう‐り【有理】

ラショナリズム【rationalism】🔗🔉

ラショナリズムrationalism】 合理主義。合理論。

ラショナリゼーション【rationalization】🔗🔉

ラショナリゼーションrationalization(→)合理化

ラショナル【rational】🔗🔉

ラショナルrational】 合理的。理性的。

ラタトゥイユ【ratatouille フランス】🔗🔉

ラタトゥイユratatouille フランス】 南フランスの野菜料理。トマト・ナス・ズッキーニなど数種類の野菜をオリーブ油で炒め、煮込んだもの。

ラタナコーシン‐ちょう【ラタナコーシン朝】‥テウ🔗🔉

ラタナコーシン‐ちょうラタナコーシン朝‥テウ (Rattanakosin)タイの王朝。トンブリー朝に代わり、1782年同朝の武将チャクリがラーマ1世としてがバンコクを首都に創始。1932年立憲君主制に移行、現在に至る。チャクリ朝。バンコク朝。

ラタン【rattan】🔗🔉

ラタンrattan】 籐とう

ラッテ【Ratte ドイツ】🔗🔉

ラッテRatte ドイツ(→)ラットに同じ。

ラット【rat】🔗🔉

ラットrat】 ネズミ。特に実験用のシロネズミ。

レート【rate】🔗🔉

レートrate】 割合。歩合ぶあい。また、相場。「為替―」

🄰RATP🔗🔉

RATP [Régie Autonome des Transports Parisiens フランス]パリ市交通公団.

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