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はん‐さよう【反作用】🔗🔉

はん‐さよう反作用】 (reaction)一つの物体が他の物体に力を及ぼす時(作用)、前者が後者から受ける、大きさが等しい反対向きの力。→運動の法則 ○半座を分くはんざをわく (法華経見宝塔品で、多宝如来が法華経を説く釈尊の真実を証明し、塔中の半座を譲って請じ入れたことから)自分の座席を半分譲って一緒にすわる。 ⇒はん‐ざ【半座】

はん‐どう【反動】🔗🔉

はん‐どう反動】 (reaction) ①一つの物体が他の物体に作用を及ぼすとき、反作用をうけてその物体自身の運動状態が変化すること。ゆりかえし。 ②ある動きに対して生ずる反対の動き。「好景気の―がこわい」 ③歴史の潮流に逆行して、進歩をはばもうとすること。 ⇒はんどう‐けいせい【反動形成】 ⇒はんどう‐すいしゃ【反動水車】 ⇒はんどう‐タービン【反動タービン】 ⇒はんどう‐だか【反動高】 ⇒はんどう‐てき【反動的】 ⇒はんどう‐やす【反動安】

はんどう‐タービン【反動タービン】🔗🔉

はんどう‐タービン反動タービン】 (reaction turbine)蒸気が回転羽根中を流れる際の反動および衝撃によって駆動するタービン。反動作用により生ずる仕事が比較的大きいものを指す。↔衝動タービン。 ⇒はん‐どう【反動】

リアクション【reaction】🔗🔉

リアクションreaction】 反動。反応。反作用。

リアクタンス【reactance】🔗🔉

リアクタンスreactance】 交流回路のインピーダンスの虚数部分。正ならばインダクタンス性、負ならば容量性で、それぞれ電流の位相の進みと遅れに対応する。単位はオーム(Ω)。

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