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サキシトキシン【saxitoxin】🔗🔉

サキシトキシンsaxitoxin】 有毒プランクトンが産生し、貝類が摂取して蓄積する毒素。麻痺性貝毒と呼ばれ、食後30分から3時間ほどで口や手足がしびれ、重症の場合は呼吸麻痺で死亡する。帆立貝・アカザラガイ・カキなどに見られる。

サキソフォン【saxophone】🔗🔉

サキソフォンsaxophone】 (発明者のベルギー人Adolphe Sax1814〜1894の名に因む)真鍮製の管楽器。木管楽器の類とされる。1枚のリードで鳴らし、音孔を開閉して音高を変える。柔らかい甘美な音色を持ち、音量豊かで主に吹奏楽やジャズに用いる。音域の異なる種類がある。サクソフォーン。サックス。→サクソルン サキソフォン

サクスホルン【saxhorn】🔗🔉

サクスホルンsaxhorn⇒サクソルン

サクソ‐グラマティクス【Saxo Grammaticus】🔗🔉

サクソ‐グラマティクスSaxo Grammaticus】 (グラマティクスはラテン語で「学識ある」の意)デンマークの歴史家。ラテン語の美文家として著名。主著「デンマーク人の事蹟」。(1150頃〜1220頃)

サクソニア【Saxonia】🔗🔉

サクソニアSaxonia】 ザクセンのラテン語名。

サクソニー【Saxony】🔗🔉

サクソニーSaxony】 ①ザクセンの英語名。 ②(saxony)ドイツ南部地方産の羊毛とその毛を用いた柔らかい織物。羅紗ラシャまたはフランネルの一種。サクソニー織。サキソニー。

サクソフォーン【saxophone】🔗🔉

サクソフォーンsaxophone⇒サキソフォン

サクソルン【saxhorn フランス】🔗🔉

サクソルンsaxhorn フランス】 (発明者のベルギー人Adolphe Sax1814〜1894の名による)吹奏楽に用いる有弁の金管楽器。普通、変音用の弁3個を持つ。高音用から低音用まで各種あり、ビューグル・アルトホルン・ユーフォニウムなどと呼ばれ、低音用のものはチューバとして使用。サクスホルン。 サクソルン

サクソン【Saxon】🔗🔉

サクソンSaxon】 ゲルマン民族の一部。2〜3世紀頃、ライン・エルベ両川間の北部地方に居住し、5〜6世紀頃、ドイツ北部を占領、一部はグレート‐ブリテン島に侵入、アングル人とともにイギリスの基礎をつくった。→アングロ‐サクソン

サックス【sax】🔗🔉

サックスsax】 〔音〕サキソフォンのこと。

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