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エス‐イー‐シー【SEC】🔗🔉

エス‐イー‐シーSEC】 (Securities and Exchange Commission)証券取引委員会。アメリカで、1934年証券取引所法に基づいて創設された行政機関。公正な証券取引、投資者の保護を任とし、規則制定・捜査などの強力な権限をもつ。

エス‐エス‐エル【SSL】🔗🔉

エス‐エス‐エルSSL】 (secure socket layer)プロトコル3の一種。インターネットで、情報を暗号化して通信する際に用いられる。

エス‐は【S波】🔗🔉

エス‐はS波】 (secondary wave)地震の際、地球内部に起こる弾性横波。P波より伝播速度が小さく、したがって地震記象でP波の後に現れる。→P波

シークレット【secret】🔗🔉

シークレットsecret】 秘密。機密。内証事。「トップ‐―」 ⇒シークレット‐サービス【Secret service】

シークレット‐サービス【Secret service】🔗🔉

シークレット‐サービスSecret service】 ①国家の秘密情報局。諜報部。特に、米国財務省秘密検察局。大統領の警護、紙幣偽造者の摘発などを行う。 ②私服で要人の警護にあたる人。エス‐エス(SS)。 ⇒シークレット【secret】

せい‐かつ【正割】🔗🔉

せい‐かつ正割】 〔数〕(secant)三角関数の一つ。セカント。→三角関数

セカム【SECAM】🔗🔉

セカムSECAM】 (Séquentiel couleur à mémoire フランス)アナログ方式のテレビジョンの規格の一つ。水平方向の走査線数が625本で、毎秒25フレームのインターレース方式。東ヨーロッパ・旧ソ連地域・中東・アフリカで普及。

セカント【secant】🔗🔉

セカントsecant】 三角関数の一つ。コサインの逆数。シーカント。正割。記号sec →三角関数

セカンド‐オピニオン【second opinion】🔗🔉

セカンド‐オピニオンsecond opinion】 (「第2の意見」の意)よりよい治療法を見出すために、主治医以外の医者から聞く意見。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐カー【second car】🔗🔉

セカンド‐カーsecond car】 通常使用する自動車とは別に、2台目として保有する車。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ハウス【second house】🔗🔉

セカンド‐ハウスsecond house】 (「2番目の家」の意)別荘。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐バッグ【second bag】🔗🔉

セカンド‐バッグsecond bag】 (「2番目のバッグ」の意)大型のバッグの中に入れる小型の補助的なバッグ。現在では、抱えて持ち歩く小型のバッグ。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ハンド【secondhand】🔗🔉

セカンド‐ハンドsecondhand】 中古物。中古品。セコ‐ハン。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ベスト【second best】🔗🔉

セカンド‐ベストsecond best】 次善。最善に次いで2番目に良いもの。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ライフ🔗🔉

セカンド‐ライフ (和製語second life)第二の人生。特に、定年退職後の人生。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ライン🔗🔉

セカンド‐ライン (和製語second line)服飾で、元のブランドのイメージを生かした廉価なブランドや商品群。ディフュージョン‐ライン。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐ラン【second run】🔗🔉

セカンド‐ランsecond run】 封切した映画を、次の週以降に二番館で上映すること。 ⇒セカンド【second】

セカンド‐レイプ【second rape】🔗🔉

セカンド‐レイプsecond rape】 性暴力の被害者が、被害を公にすることで、周囲の誤解や好奇により二次的に精神的苦痛や不利益を被ること。 ⇒セカンド【second】

セキュリタイゼーション【securitization】🔗🔉

セキュリタイゼーションsecuritization】 債権・債務の証券化。資産の流動化とリスクの分散が証券形態によってなされること。

セキュリティー【security】🔗🔉

セキュリティーsecurity】 ①安全。保安。防犯。「―‐チェック」 ②担保。 ③証券。 ⇒セキュリティー‐システム【security system】 ⇒セキュリティー‐ホール【security hole】

セクショナリズム【sectionalism】🔗🔉

セクショナリズムsectionalism】 自分の属する部門にとじこもって排他的となる傾向。なわばり根性。セクト主義。

セクション【section】🔗🔉

セクションsection】 ①区分。区画。部門。 ②会社などの部・課。 ③文章などの節せつ。項。 ④新聞・雑誌の欄。 ⑤断面図。 ⇒セクション‐ペーパー【section paper】

セクション‐ペーパー【section paper】🔗🔉

セクション‐ペーパーsection paper】 方眼紙。 ⇒セクション【section】

セクター【sector】🔗🔉

セクターsector】 (扇形の意)分野。部門。「インフォーマル‐―」 ⇒セクター‐しゅぎ【セクター主義】 ⇒セクター‐はぐるま【セクター歯車】

セクト【sect】🔗🔉

セクトsect】 ①宗派。教派。 ②分派。派閥。「―的」 ⇒セクト‐しゅぎ【セクト主義】

セクレタリー【secretary】🔗🔉

セクレタリーsecretary】 秘書。書記。

セクレチン【secretin】🔗🔉

セクレチンsecretin】 消化管ホルモンの一種。27個のアミノ酸から成るポリペプチドで、食餌・脂肪・酸の刺激に応じて十二指腸・空腸から分泌され、血中に入って胃酸分泌の抑制、膵臓すいぞうからの膵液の分泌に働く。

セコンダリー【secondary】🔗🔉

セコンダリーsecondary】 ①「中級の」「第二級の」の意。 ②(secondary glider)中級滑空機。プライマリーを習得した者が次に用いる練習用グライダー。

セコンド【second】🔗🔉

セコンドsecond】 ①秒。 ②時計の秒針。 ③時計。 ④ボクシング選手の介添人。 ⑤⇒セカンド⇒セコンド‐ハンド【secondhand】

セセッション【secession】🔗🔉

セセッションsecession】 〔美〕(→)ゼツェッションに同じ。

せ‐ぞく【世俗】🔗🔉

せ‐ぞく世俗】 ①世の中の風習。世の風俗。太平記20「鹿を狩り鷹を使ふことは、せめて―のわざなれば」 ②世の中。世間。駿台雑話「ただなげかはしきは―のありさまなり」 ③世間普通の人。俗人。また、世間に普通の考え方やならわし。〈日葡辞書〉。「―にこびる」「―を超越する」 ④(secular)宗教や聖職とは関係がないこと。非宗教的。 ⇒せぞく‐か【世俗化】 ⇒せぞく‐しゅぎ【世俗主義】 ⇒せぞく‐てき【世俗的】

だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】🔗🔉

だいに‐インターナショナル第二インターナショナル】 (Second International)1889年パリで創設された各国社会主義政党・労働組合から成る連合組織。反戦平和を志向し、国際的に大きな社会勢力となったが、第一次大戦勃発とともに各国の政党が自国の戦争を支持し、挫折。1920年消滅。前年結成された第三インターナショナルの共産主義に反対する社会主義者たちが23年、社会主義労働者インターナショナルを結成、今日の社会主義インターナショナルにつながる。 ⇒だい‐に【第二】

だいに‐せいしつ【第二性質】🔗🔉

だいに‐せいしつ第二性質】 〔哲〕(secondary qualities)「第一性質」参照。 ⇒だい‐に【第二】

だいに‐ていせい【第二帝政】🔗🔉

だいに‐ていせい第二帝政】 (Second Empire フランス)フランス史上、ナポレオン3世治下、1852〜70年にわたる政体。普仏戦争の敗戦で瓦解。第二共和制の後、第三共和制の前。 ⇒だい‐に【第二】

🄰sec.🔗🔉

sec. [second]時間の単位,秒.

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