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シンセサイザー【synthesizer】🔗🔉

シンセサイザーsynthesizer】 電子音合成装置。電子回路の組合せによって音を制御・合成する機能をもち、楽器として用いる。1950年代に始まり、60年代に発展。

ジンテーゼ【Synthese ドイツ】🔗🔉

ジンテーゼSynthese ドイツ】 〔哲〕総合。

シンテターゼ【synthetase】🔗🔉

シンテターゼsynthetase】 〔生〕(→)リガーゼに同じ。

そう‐ごう【総合・綜合】‥ガフ🔗🔉

そう‐ごう総合・綜合‥ガフ (synthesis) ①個々別々のものを一つに合わせまとめること。「皆の意見を―する」↔分析。 ②〔論〕原理から出発してその帰結に至ること。公理から出発して定理を証明する数学の提示法はその典型。↔分析。 ③弁証法で、相互に矛盾する定立と反定立とを止揚すること。合ごう⇒そうごう‐かいはつ【総合開発】 ⇒そうごう‐がくしゅう【総合学習】 ⇒そうごう‐かくとうぎ【総合格闘技】 ⇒そうごう‐かぜい【総合課税】 ⇒そうごう‐がち【総合勝ち】 ⇒そうごう‐ぎじゅつきょういく【総合技術教育】 ⇒そうごう‐げいじゅつ【総合芸術】 ⇒そうごう‐けってい‐きゅう【総合決定給】 ⇒そうごうけんきゅう‐だいがくいん‐だいがく【総合研究大学院大学】 ⇒そうごう‐こうざ【総合口座】 ⇒そうごう‐ざっし【総合雑誌】 ⇒そうごう‐しゅぎ【総合主義】 ⇒そうごう‐しょうしゃ【総合商社】 ⇒そうごう‐しょく【総合職】 ⇒そうごう‐せっけい‐せいど【総合設計制度】 ⇒そうごう‐だいがく【総合大学】 ⇒そうごう‐てき【総合的】 ⇒そうごう‐はんだん【総合判断】 ⇒そうごう‐びょういん【総合病院】 ⇒そうごう‐へんしゅう【総合編集】 ⇒そうごう‐ぼうじょ【総合防除】

そうごう‐しゅぎ【総合主義】‥ガフ‥🔗🔉

そうごう‐しゅぎ総合主義‥ガフ‥ (synthétisme フランス)19世紀末フランスの絵画様式。象徴主義的な主題、輪郭線で形態を囲む手法をもって主観と客観の総合を目指す。ゴーガンが主唱。 ⇒そう‐ごう【総合・綜合】

そうごう‐はんだん【総合判断】‥ガフ‥🔗🔉

そうごう‐はんだん総合判断‥ガフ‥ (synthetisches Urteil ドイツ)カントの用語。主語概念に含まれない新しい述語が主語と総合される判断で、必然性はもたないが、知識を拡げるもの。例えば「物体はすべて重さをもつ」。↔分析判断。 ⇒そう‐ごう【総合・綜合】

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