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し‐こう【思考】‥カウ🔗⭐🔉
し‐こう【思考】‥カウ
①思いめぐらすこと。考え。「―力」
②〔哲〕(thinking)
㋐広義には人間の知的作用の総称。思惟。
㋑狭義には、感性や意欲の作用と区別して、概念・判断・推理の作用をいう。知的直観をこれに加える説もある。
③〔心〕
㋐考えている時の心的過程。
㋑ある課題の解決に関与する心的操作。
⇒しこうけいざい‐の‐げんり【思考経済の原理】
⇒しこう‐じっけん【思考実験】
⇒しこう‐の‐げんり【思考の原理】
し‐そう【思想】‥サウ🔗⭐🔉
し‐そう【思想】‥サウ
①考えられたこと。かんがえ。「誤った―」
②〔哲〕(thought イギリス・Gedanke ドイツ)
㋐判断以前の単なる直観の立場に止まらず、このような直観内容に論理的反省を加えてでき上がった思惟の結果。思考内容。特に、体系的にまとまったものをいう。「新しい―」
㋑社会・人生に対する全体的な思考の体系。社会的・政治的な性格をもつ場合が多い。北村透谷、厭世詩家と女性「安いずくんぞ知らむ、恋愛は―を高潔ならしむる
母なるを」
⇒しそう‐か【思想家】
⇒しそう‐かい【思想界】
⇒しそう‐けいさつ【思想警察】
⇒しそう‐げき【思想劇】
⇒しそう‐せん【思想戦】
⇒しそう‐の‐じゆう【思想の自由】
⇒しそう‐はん【思想犯】
⇒しそうはん‐ほごかんさつ‐ほう【思想犯保護観察法】
母なるを」
⇒しそう‐か【思想家】
⇒しそう‐かい【思想界】
⇒しそう‐けいさつ【思想警察】
⇒しそう‐げき【思想劇】
⇒しそう‐せん【思想戦】
⇒しそう‐の‐じゆう【思想の自由】
⇒しそう‐はん【思想犯】
⇒しそうはん‐ほごかんさつ‐ほう【思想犯保護観察法】
シンク‐タンク【think tank】🔗⭐🔉
シンク‐タンク【think tank】
さまざまの領域の専門家を集めて政策や企業戦略の策定・提言などを行う調査研究組織。頭脳集団。
シン‐クライアント‐システム【thin client system】🔗⭐🔉
シン‐クライアント‐システム【thin client system】
(シンは「やせた」「薄い」の意)コンピューターのクライアント‐サーバー‐システムの一種。クライアントに最低限の機能しか持たせず、サーバー側でアプリケーションやファイルなどを管理する。
シンナー【thinner】🔗⭐🔉
シンナー【thinner】
塗料の粘度を下げるために加える揮発性の混合溶剤。芳香族炭化水素(トルエンなど)・アルコール類・酢酸エステル類などを配合する。中枢神経麻痺作用があり、吸引によって酩酊めいてい状態となるが、依存性があり、常習すると中毒性精神病となる。1972年から使用が規制されている。
ティー‐エフ‐ティー【TFT】🔗⭐🔉
ティー‐エフ‐ティー【TFT】
(thin film transistor)(→)薄膜トランジスター。
はくまく‐トランジスター【薄膜トランジスター】🔗⭐🔉
はくまく‐トランジスター【薄膜トランジスター】
(thin film transistor)一組の電極用薄膜上に半導体薄膜を形成し、その上に絶縁膜を堆積させて作製したトランジスター。液晶の表示制御用などに用いる。TFT
広辞苑に「thin」で始まるの検索結果 1-7。