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広辞苑の検索結果 (17)

ほう‐とう【方塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう方塔ハウタフ 方形の塔。

ほう‐とう【方頭】ハウ‥🔗🔉

ほう‐とう方頭ハウ‥ 頭部が方形であること。四角な物の頂。「―の大刀たち

ほうとう【包頭】ハウ‥🔗🔉

ほうとう包頭ハウ‥ ⇒パオトウ

ほう‐とう【奉灯】🔗🔉

ほう‐とう奉灯】 神仏にともしびをたてまつること。また、その灯火。みあかし。

ほう‐とう【奉答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう奉答‥タフ 貴人に対してお答えすること。

ほう‐とう【宝刀】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう宝刀‥タウ たからものの刀。とうとい刀。「伝家の―を抜く」

ほう‐とう【宝灯】🔗🔉

ほう‐とう宝灯】 神仏に奉るみあかし。奥の細道「神前に古き―有り」

ほう‐とう【宝塔】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう宝塔‥タフ ①寺塔の美称。太平記5「安善―を城郭に構へ」 ②仏塔の一形式。円形平面で上に方形屋根をのせた単層塔と多宝塔の裳階もこしをとった二重塔の称。

ほう‐とう【放蕩】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう放蕩ハウタウ ほしいままにふるまうこと。特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。放埒ほうらつ。道楽。「―して家を潰す」「―息子」 ⇒ほうとう‐ぶらい【放蕩無頼】

ほう‐とう【朋党】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう朋党‥タウ ①主義・利害などを同じくする仲間。 ②後漢・唐・宋・明代に発生した政治的党派。官僚が政治的に結合したもの。宋の新法党・旧法党、明の東林党など。

ほう‐とう【法灯】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法灯ホフ‥ 〔仏〕 ①仏の正法しょうぼうが世の闇を照らすのを灯にたとえていう語。仏の教え。のりのともしび。愚迷発心集「―永く断えなば何をもつてか迷情を照らさん」 ②転じて、僧のうちの最もすぐれたもの。徒然草「この僧都、…人にすぐれて、宗の―なれば」 ③仏前の灯火。平家物語2「三百余歳の―をかかぐる人もなく」。「―絶えず」

ほう‐とう【法棟】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法棟ホフ‥ てら。寺院。

ほう‐とう【法統】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法統ホフ‥ 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう‐とう【砲塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう砲塔ハウタフ (turret)軍艦・要塞・戦車などで、大砲・砲架・兵員などを防護するために厚い鋼で囲んだもの。目標に応じて回転する。 ⇒ほうとう‐せんばん【砲塔旋盤】

ほう‐とう【報答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう報答‥タフ ①こたえ。返事。 ②むくい。しかえし。返報。

ほう‐とう【蓬頭】🔗🔉

ほう‐とう蓬頭】 みだれた頭髪。「―垢面こうめん

ほう‐とう【餺飥】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう餺飥ハウタウ (ハクタクの音便)生のうどんとカボチャなどの野菜を味噌で煮込んだ料理。また、この料理に使う生のうどんのこと。山梨県の郷土料理。古くは唐菓子の一種。能因本枕草子前の木立高う庭広き家の「ほうち―まゐらせむなどとどむるを」

大辞林の検索結果 (20)

ほう-とう【方塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【方塔】 方形の塔。

ほう-とう【方頭】🔗🔉

ほう-とう ハウ― [0] 【方頭】 方形の頭部。「―の大刀(タチ)」

ほう-とう【奉灯】🔗🔉

ほう-とう [0] 【奉灯】 (名)スル 神前・仏前に灯明(トウミヨウ)を供えること。また,その灯火。献灯。

ほう-とう【奉悼】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【奉悼】 つつしんで死をいたむこと。「―文」

ほう-とう【奉答】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【奉答】 (名)スル つつしんで答えること。

ほう-とう【宝刀】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【宝刀】 宝物として大切にしている刀剣。貴重な刀。「伝家の―」

ほう-とう【宝灯】🔗🔉

ほう-とう [0] 【宝灯】 神前・仏前の灯火。みあかし。

ほう-とう【宝塔】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【宝塔】 (1)珍宝で飾り立てた塔。 (2)塔の美称。 (3)多宝塔のこと。

ほう-とう【放蕩】🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【放蕩】 (名)スル ほしいままに振る舞うこと。酒や女におぼれて身持ちがおさまらないこと。「―息子」「さんざん―したあげく借金までこしらえる」

ほう-とう【朋党】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【朋党】 中国で官僚が結んだ政治上の党派。しばしば党派間の党争を起こした。後漢末の党錮の禁や,宋の新法党・旧法党の争いが有名。

ほう-とう【法灯】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法灯】 (1)釈迦の教えを闇を照らす灯火にたとえていう語。のりのともしび。 (2)仏前の灯火。灯明(トウミヨウ)。 (3)高徳の僧。一宗を代表するような高僧。「能書・学匠・弁説人にすぐれて宗の―なれば/徒然 60」

ほう-とう【法統】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法統】 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう-とう【砲塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【砲塔】 〔turret〕 軍艦・戦車・要塞などで,砲手や砲台などを守るための鋼鉄の囲い。目標を捉えて旋回する。

ほう-とう【報答】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【報答】 (名)スル (1)こたえること。返事。返答。 (2)恩や恨みなどを返すこと。返報。「ふみ出されたるを,あしと思て,それが―せんと思にや/宇治拾遺 4」

ほう-とう【蓬頭】🔗🔉

ほう-とう [0] 【蓬頭】 (ヨモギのように)ひどく乱れた頭髪。

ほう-とう【🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【】 〔「はくたく」の転〕 小麦粉を水で練って紐(ヒモ)状または団子状に切ったもの。味噌仕立ての汁物として煮こみ,カボチャなどの野菜を具に加えたものが,山梨県の郷土料理として有名。ほうちょう。はっとう。

ほうとう【包頭】🔗🔉

ほうとう ハウトウ 【包頭】 中国,内モンゴル自治区西部にある都市。黄河中流の北岸に位置し,水陸交通の要衝。古くから皮革・羊毛の交易が盛ん。付近で鉄を産し,鉄鋼業が発達。パオトウ。

ほうとう【宝刀】(和英)🔗🔉

ほうとう【宝刀】 a treasured sword.伝家の〜を抜く play one's best[trump]card.

ほうとう【放蕩】(和英)🔗🔉

ほうとう【放蕩】 dissipation.〜な dissipated;→英和 dissolute.→英和 〜する live a dissipated life;be dissolute.→英和 ⇒道楽.

ほうとう【砲塔】(和英)🔗🔉

ほうとう【砲塔】 a turret.→英和

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