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いっ‐ぱん【一般】🔗🔉

いっ‐ぱん一般】 ①広く認められ成り立つこと。ごく当り前であること。すべてに対して成り立つ場合にも、少数の特殊例を除いて成り立つ場合にも使う。↔特殊。 ㋐普遍。「―性に欠ける」「今年は―に景気が悪い」 ㋑普通。多くの普通の人々。「―の会社」「―受けのする話題」「―に公開する」 ②一様であること。同様。末広鉄腸、雪中梅「恰あだかも廿里の旅行を為す者の僅に六七里を往て已すでに日午じつごに逢ふと―なり」。 ⇒いっぱん‐いし【一般意志】 ⇒いっぱん‐か【一般化】 ⇒いっぱん‐かいけい【一般会計】 ⇒いっぱん‐がいねん【一般概念】 ⇒いっぱん‐かく【一般角】 ⇒いっぱん‐かんかく【一般感覚】 ⇒いっぱん‐かんちょう【一般官庁】 ⇒いっぱん‐かんり‐ひ【一般管理費】 ⇒いっぱん‐きょういく【一般教育】 ⇒いっぱん‐きょうしょ【一般教書】 ⇒いっぱん‐きょうよう【一般教養】 ⇒いっぱん‐きんこうりろん【一般均衡理論】 ⇒いっぱん‐くみあい【一般組合】 ⇒いっぱん‐げんけい【一般減刑】 ⇒いっぱん‐こう【一般項】 ⇒いっぱん‐こくどう【一般国道】 ⇒いっぱん‐さいしゅつ【一般歳出】 ⇒いっぱん‐しょうひぜい【一般消費税】 ⇒いっぱん‐しょく【一般職】 ⇒いっぱん‐じん【一般人】 ⇒いっぱん‐しんよう‐とりひき【一般信用取引】 ⇒いっぱん‐せい【一般性】 ⇒いっぱん‐せんきょ【一般選挙】 ⇒いっぱん‐そうたいせいりろん【一般相対性理論】 ⇒いっぱん‐たんぽ【一般担保】 ⇒いっぱん‐てき【一般的】 ⇒いっぱん‐の‐さきどりとっけん【一般の先取特権】 ⇒いっぱん‐はいきぶつ【一般廃棄物】 ⇒いっぱん‐ほう【一般法】 ⇒いっぱん‐よぼう【一般予防】 ⇒いっぱん‐ろん【一般論】

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いっ-ぱん【一般】🔗🔉

いっ-ぱん [0] 【一般】 (名・形動)[文]ナリ (1)いろいろの事物・場合に広く認められ,成り立つこと。特別でないこと。普遍。 ⇔特殊 (ア)普通であること。通常。「―の家庭」(イ)普通の人々。世間。「―に公開する」「―の受付を始める」(ウ)基本的・概括的なこと。全般にわたること。「―教養」「―論」 (2)同一であること。同様であること。「恰も兵士が検閲式に列する時と―なり/八十日間世界一周(忠之助)」 〔(1)は明治以後の用法〕

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