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広辞苑の検索結果 (1)

たい‐すう【対数】🔗🔉

たい‐すう対数】 〔数〕(logarithm)正の数およびが与えられたとき、Naという関係を満足する実数の値を、を底ていとするの対数といい、b=logNで表す。の真数という。特にe=2.71828…を底とする対数を自然対数といい、logNまたはlnNまたはlogNで示し、10を底とする対数を常用対数といい、log10Nで表す。の常用対数をlogNで表すこともある。対数を使えば、桁数の多い多数の数の乗除を加減法で行うことができる。 ⇒たいすう‐かんすう【対数関数】 ⇒たいすう‐じゃく【対数尺】 ⇒たいすう‐ひょう【対数表】 ⇒たいすう‐ほうがんし【対数方眼紙】

大辞林の検索結果 (2)

たい-すう【対数】🔗🔉

たい-すう [3] 【対数】 〔logarithm〕 冪法(ベキホウ)(累乗)の逆算法の一(他の一つは開方)。 を 1 以外の正数とするとき, の関係があるならば, を底とする の対数といい =log と書く。日常計算には底として 10 をとるが,これを常用対数という。また,理論的な問題にはある特別な定数 =2.71828… を底とした自然対数が用いられる。

たいすう【対数(表)】(和英)🔗🔉

たいすう【対数(表)】 《数》(a table of) logarithms.常用対数 common logarithm.

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