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広辞苑の検索結果 (3)
ぶん‐しょう【文章】‥シヤウ🔗⭐🔉
ぶん‐しょう【文章】‥シヤウ
(モンジョウとも)
①(「文」は青と赤のあや、「章」は赤と白のあや)表おもてにあらわれた文あや模様。また、容儀。平家物語3「およそはこの大臣―うるはしうして心に忠を存じ」
②文字を連ねてまとまった思想を表現したもの。普通には韻文に対して散文をいう。
③文よりも大きい言語単位で、通常は複数の文から構成されるもの。それ自身完結し統一ある思想・感情を伝達する。
⇒ぶんしょう‐か【文章家】
⇒ぶんしょう‐ご【文章語】
⇒ぶんしょう‐たい【文章体】
⇒ぶんしょう‐ほう【文章法】
⇒ぶんしょう‐ろん【文章論】
⇒文章は経国の大業、不朽の盛事なり
もん‐ぞう【文章】‥ザウ🔗⭐🔉
もん‐ぞう【文章】‥ザウ
⇒もんじょう
大辞林の検索結果 (4)
ぶん-しょう【文章】🔗⭐🔉
ぶん-しょう ―シヤウ [1] 【文章】
〔古くは「もんじょう」「もんぞう」とも〕
(1)話し手または書き手の思考や感情がほぼ表現し尽くされている一まとまりの統一ある言語表現で,一つもしくは複数の文{(1)}から成るもの。一編の小説・評論・詩などの類。講演や複数の話者による座談など音声言語を含めることがある。それ自体で表現が完結しているものならば,和歌や俳句も文章といえる。
(2)「文{(1)}」に同じ。
(3)内面の徳が容貌や言語として外にあらわれるもの。「このおとど―うるはしうして心に忠を存じ/平家 3」
もん-じょう【文章】🔗⭐🔉
もん-じょう ―ジヤウ [0] 【文章】
「ぶんしょう(文章)」に同じ。
もん-ぞう【文章】🔗⭐🔉
もん-ぞう ―ザウ 【文章】
「ぶんしょう(文章)」に同じ。「玉だれの奥ふかく侍るだらけの―をやりたがり/滑稽本・浮世風呂 3」
ぶんしょう【文章】(和英)🔗⭐🔉
ぶんしょう【文章】
writing;→英和
⇒文.〜がうまい be a good writer.
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