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ぶん‐しょう【文章】━シャウ🔗🔉

ぶん‐しょう【文章】━シャウ 文を連ねて思想・感情などを表現したひとまとまりのもの。ふつう、韻文に対して散文をいう。 「━を練る」 「━力」 ◇→ 「文章」の敬語表現 〔謙譲語〕 腰折れ 雑文「首尾整わぬ雑文雑感の類、貴兄の大斧鉞だいふえつを乞う次第です」 小文「恥ずかしながら小文をお目にかけます、御一読ください」 拙文「拙文をご覧くださり、お誉めの言葉まで頂いて、本当にありがとう存じました」 駄文「駄文を長々と連ね、誠に失礼をば致しました」 禿筆とくひつ「もとより駄文禿筆の類、よろしく御判読をお願い申します」 蕪辞ぶじ「蕪辞を連ねるばかりで、恥じ入ること切なるものがあります」 乱文「乱筆乱文、御容赦のほど願い上げます」  *「腰折れ」は、和歌についていうことが多い。

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