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広辞苑の検索結果 (3)

そば【稜】🔗🔉

そば】 ①物のかど。宇治拾遺物語6「石の―」。類聚名義抄「稜、ソバ・カド」 ②袴はかまのももだち。衣の端。宇治拾遺物語2「指貫の―はさみて」

りょう【稜】🔗🔉

りょう】 ①とがったところ。物のかど。 ②(edge)多面体の隣り合う二つの面の交わりの線分。辺。

[漢]稜🔗🔉

 字形 〔禾部8画/13画/人名/4639・4E47〕 〔音〕リョウ(慣) ロウ(呉)(漢) 〔訓〕かど (名)たか [意味] ①物体のかど。すみ。多面体のとなり合った二つの面が交わってなす直線。「稜角・稜線・山稜・三稜鏡」 ②かどだっている。きびしい。「稜威・稜稜」

大辞林の検索結果 (2)

そば【稜】🔗🔉

そば 【稜】 (1)物のかど。とがった所。[名義抄] (2)袴(ハカマ)のももだち。「袴の―取りて高く挟みて/今昔 29」

りょう【稜】🔗🔉

りょう [1] 【稜】 〔数〕 多面体における平面と平面との交わりの線分。空間図形での辺。

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