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広辞苑の検索結果 (2)

きぬ【絹】🔗🔉

きぬ】 蚕の繭からとった繊維。また、それで織った織物。絹織物。万葉集16「我に遣おこせし水縹みはなだの―の帯を」 ⇒絹を裂くよう

[漢]絹🔗🔉

 字形  筆順 〔糸部7画/13画/教育/2408・3828〕 〔音〕ケン(呉)(漢) 〔訓〕きぬ [意味] きぬ。蚕の繭まゆからとった糸。生糸で織った布。「絹糸・絹帛けんぱく・絹本・素絹・人絹」 [解字] 形声。右半部は音符で、「」(=まるく巻いた虫)の原字。「糸」を加えて、まるく巻いた蚕から取った糸の意。は異体字。 [下ツキ 純絹・正絹・人絹・生絹・素絹・本絹

大辞林の検索結果 (2)

きぬ【絹】🔗🔉

きぬ [1] 【絹】 (1)蚕の繭からとった繊維。 (2)絹糸で織った織物。絹織物。

きぬ【絹】(和英)🔗🔉

きぬ【絹】 silk.→英和 〜の silk;silken;→英和 (made) of silk.→英和 〜を裂くような声 a piercing scream.‖絹糸 silk thread.絹織物(商) silk goods (a silk mercer).絹地 silk (cloth).

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