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広辞苑の検索結果 (3)
げん‐ご【言語】🔗⭐🔉
げん‐ご【言語】
(漢音ゲンギョ)
①人間が音声または文字を用いて事態(思想・感情・意志など)を伝達するために用いる記号体系。また、それを用いる行為。ことば。→ごんご。
②ある特定の集団が用いる、音声または文字による事態の伝達手段。個別言語。日本語・英語の類。
③〔言〕(langue フランス)ソシュールの用語で、ラングの訳語。
⇒げんご‐がく【言語学】
⇒げんご‐きょういく【言語教育】
⇒げんご‐きょうどうたい【言語共同体】
⇒げんご‐ゲーム【言語ゲーム】
⇒げんご‐こうい【言語行為】
⇒げんご‐しょうがい【言語障害】
⇒げんご‐しんりがく【言語心理学】
⇒げんご‐せいかつ【言語生活】
⇒げんご‐せっしょく【言語接触】
⇒げんご‐ちず【言語地図】
⇒げんご‐ちゅうすう【言語中枢】
⇒げんご‐ちょうかく‐し【言語聴覚士】
⇒げんご‐ちりがく【言語地理学】
⇒げんご‐ちりょうし【言語治療士】
⇒げんご‐ぶんせき【言語分析】
⇒げんご‐や【言語野】
⇒げんごろんてき‐てんかい【言語論的転回】
⇒言語に絶する
ごん‐ご【言語】🔗⭐🔉
大辞林の検索結果 (4)
げん-ぎょ【言語】🔗⭐🔉
げん-ぎょ 【言語】
〔「げん」「ぎょ」ともに漢音〕
「言語(ゲンゴ)」に同じ。「容貌悠美にして―分明也/平家 8」
げん-ご【言語】🔗⭐🔉
げん-ご [1] 【言語】
(1)思想・感情・意志などを互いに伝達し合うための社会的に一定した組織をもつ,音声による記号とその体系。また,それによって伝達し合う行為。文字の使用を含めていうこともある。ことば。
〔「げん」は漢音,「ご」は呉音で,明治以後の語。それ以前は「げんぎょ」「ごんご」〕
(2)〔ソシュールの言語理論を翻訳する際に小林英夫の用いた語〕
「ラング((フランス) langue)」の訳語。
ごん-ご【言語】🔗⭐🔉
ごん-ご [1] 【言語】
〔「ごん」「ご」ともに呉音〕
(1)ものを言うこと。また,言い方。ことば。[日葡]
→げんご
(2)言葉で表せないほどであること。言語道断。「旦那大きに腹を立て,―憎き奴かな/咄本・あられ酒」
げんご【言語】(和英)🔗⭐🔉
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