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広辞苑の検索結果 (0)
大辞林の検索結果 (9)
かしら-いし【頭石】🔗⭐🔉
かしら-いし [3] 【頭石】
⇒親石(オヤイシ)
かしら-いも【頭芋】🔗⭐🔉
かしら-いも [3] 【頭芋】
⇒親芋(オヤイモ)
かしら-つき【頭付き】🔗⭐🔉
かしら-つき [0] 【頭付き】
(1)頭の様子。髪のかっこう。「―わろき人もいたうもつくろはず/枕草子 8」
(2)「尾頭(オカシラ)付き」に同じ。
かしら-ぬき【頭貫】🔗⭐🔉
かしら-ぬき [3][0] 【頭貫】
柱と柱を上部でつなぐために柱の頭部に用いる横木。
かしら-の-しも【頭の霜】🔗⭐🔉
かしら-の-しも 【頭の霜】
白髪を霜にたとえた語。頭の雪。「―の置けるをも打払ひつつ/栄花(岩蔭)」
かしら-の-ゆき【頭の雪】🔗⭐🔉
かしら-の-ゆき 【頭の雪】
「頭の霜(シモ)」に同じ。
かしら-やく【頭役】🔗⭐🔉
かしら-やく [0][3] 【頭役】
上に立って統率する役。
か-しらぬ【か知らぬ】🔗⭐🔉
か-しらぬ 【か知らぬ】 (連語)
〔係助詞「か」に,動詞「知る」の未然形「知ら」に打ち消しの助動詞「ぬ」が付いた「知らぬ」の付いたもの。近世江戸語〕
(1)文中にある場合。下に接続助詞「が」が付いて,「…か知らないけれども」の意を表す。「其様(ソン)なめにお遇ひなすつた―が,越後の雪ときたら/滑稽本・浮世風呂 4」
(2)文末にある場合。疑いや問いかけの意を表す。…だろうか。「なんと本材木町の金貸しはどうだらうな,もう貸すめい―/洒落本・妓者呼子鳥」
〔(2)から終助詞「かしらん」「かしら」が生じた〕
→かしらん(副助・終助)
→かしら(副助・終助)
かしらん🔗⭐🔉
かしらん
〔「か知らぬ」の転。近世江戸語以降の語〕
■一■ (副助)
意味・用法は「かしら{■一■}」に同じ。「あの人はどこ―へ行ってしまいました」「毎日商(アキネエ)から帰りにはの,何―竹の皮へ買つて来ての/滑稽本・浮世風呂 2」
■二■ (終助)
意味・用法は「かしら{■二■}」に同じ。「どこへ行ったの―」「バスにしよう―」「あれでもすむこと―/滑稽本・浮世床(初)」
〔江戸語では男女ともに話し言葉として用いたが,現代語では主として女性に用いられる。また,現代語では「かしら」の形が一般に用いられる〕
→かしら(副助・終助)
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