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広辞苑の検索結果 (8)
ゲラ🔗⭐🔉
ゲラ
(galleyの訛)
①組み上げた活字版を収める長方形の盤。2方または3方に縁がある。ゲラ箱。
②ゲラ刷ずりの略。
げ‐ら【下等】🔗⭐🔉
げ‐ら【下等】
〔代〕
(一人称)おれ。狂言、吃り「則ち―が事なり」
げ‐らく【下洛】🔗⭐🔉
げ‐らく【下洛】
①比叡山などから京都の町へ下りること。平家物語1「山門の大衆夥しう―すと聞えしかば」
②都から地方へ下ること。↔上洛
げ‐らく【下落】🔗⭐🔉
げ‐らく【下落】
①物価・相場などが下がること。「株価が―する」↔騰貴。
②価値・等級などが下がること。↔上昇
げら‐げら🔗⭐🔉
げら‐げら
無遠慮に大声で笑う声。
ゲラ‐ずり【ゲラ刷】🔗⭐🔉
ゲラ‐ずり【ゲラ刷】
組み上げた活字版をゲラに入れたまま校正用に試し刷りしたもの。校正刷。ゲラ。
ゲラダ‐ひひ【ゲラダ狒狒】🔗⭐🔉
ゲラダ‐ひひ【ゲラダ狒狒】
(gelada baboon)(ゲラダは現地語で狒狒の意)霊長目オナガザル科の猿。頭胴長は雄で約70センチメートル、雌で約55センチメートル。手足が黒いほかは全身褐色の毛で覆われ、雄の肩には長い毛が垂れる。標高2500〜4000メートルのエチオピア高原に分布、夜は断崖にかたまって眠る。ヒヒに似るが別属。ジェラダひひ。
ゲラダヒヒ
提供:東京動物園協会
大辞林の検索結果 (14)
ゲラ🔗⭐🔉
ゲラ [0]
〔galleyから〕
(1)活字組版を収める箱状のもの。
(2)「ゲラ刷り」に同じ。
げ-ら【下等】🔗⭐🔉
げ-ら 【下等】 (代)
一人称。自分を卑下していう語。わたし。おれ。「其名をあん太郎と申,則―が事なり/狂言・吃」
げ-らく【下落】🔗⭐🔉
げ-らく [0] 【下落】 (名)スル
値段・価値・相場などがさがること。「株価が―する」
けらく-てん【化楽天】🔗⭐🔉
けらく-てん [2] 【化楽天】
〔仏〕 六欲天のうち,下から五番目の天。ここに生まれたものは,自ら楽しみの境地をつくって楽しみ,八百歳を一日として八千年の長寿を得るという。化天。化自楽天。化自在天。楽変化天。
げら-げら🔗⭐🔉
げら-げら [1] (副)
しまりなく大声で笑うさま。「こっけいなしぐさに―(と)笑う」
けらし🔗⭐🔉
けらし (連語)
〔助動詞「けり」と助動詞「らし」との連語「けるらし」の転。一説に「けり」の形容詞的に活用したものとも。和歌に多く用いられるが,和歌以外でも感動的・情緒的文には用いられることがある〕
(1)過去を回想しながら,ある状態を客観的立場から推量判断する。助詞「も」を伴って詠嘆的にも用いる。「古の神の時より逢ひ〈けらし〉今の心も常忘らえず/万葉 3290」「しのびて心かはせる人ぞあり〈けらし〉/源氏(帚木)」「恋せじとみたらし河にせしみそぎ神はうけずぞなりに〈けらし〉も/古今(恋一)」
(2)(近世文語で)「けり」に同じで,それをやや婉曲的に表現するのに用いる。「漸(ヨウヤク)雲門に入るこそ心もとなき導師の力なり〈けらし〉/笈の小文」
ゲラ-ずり【―刷り】🔗⭐🔉
ゲラ-ずり [0] 【―刷り】
活字組版をゲラ{(1)}に収めたまま,校正用に刷ったもの。校正刷り。ゲラ。
ゲラダ-ひひ【―狒狒】🔗⭐🔉
ゲラダ-ひひ [4] 【―狒狒】
〔gelada baboon〕
オナガザル科の哺乳類。雄は頭胴長約70センチメートル,雌はやや小さい。全身褐色の毛で覆われ,雄の肩にはマント状に長毛が生える。エチオピア高原に分布。
けら-つつき【啄木鳥】🔗⭐🔉
けら-つつき [3] 【啄木鳥】
キツツキの異名。
ゲラルド
Gherardo
🔗⭐🔉
ゲラルド
Gherardo
(1114頃-1187) イタリア出身の翻訳家。ギリシャ古典やアラビア科学書の多くをアラビア語からラテン訳し,西欧ラテン世界の知的水準を一気に引き上げた一二世紀ルネサンスの翻訳運動を担う。特にプトレマイオスの「アルマゲスト」の訳は有名。クレモナのゲラルド。
Gherardo
(1114頃-1187) イタリア出身の翻訳家。ギリシャ古典やアラビア科学書の多くをアラビア語からラテン訳し,西欧ラテン世界の知的水準を一気に引き上げた一二世紀ルネサンスの翻訳運動を担う。特にプトレマイオスの「アルマゲスト」の訳は有名。クレモナのゲラルド。
げらく【下落】(和英)🔗⭐🔉
げらく【下落】
a fall.→英和
〜する fall[drop,come down]in price.
広辞苑+大辞林に「げら」で始まるの検索結果。