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広辞苑の検索結果 (8)

ま‐ぐさ【秣・馬草】🔗🔉

ま‐ぐさ秣・馬草】 (古くはマクサとも)馬・牛などの飼料とする草。かいば。枯草。万葉集7「この岡に草刈る小子わらわ然な刈りそね在りつつも君が来まさば御―にせむ」。〈倭名類聚鈔15⇒まぐさ‐おけ【秣桶】 ⇒まぐさ‐きり【秣切り】 ⇒まぐさ‐ば【秣場】

ま‐ぐさ【楣・目草】🔗🔉

ま‐ぐさ楣・目草】 門または出入口の扉の上に渡した横木。〈倭名類聚鈔15〉↔蹴放し。 ⇒まぐさ‐いし【楣石】 ⇒まぐさしき‐こうぞう【楣式構造】

マグサイサイ【Ramón Magsaysay】🔗🔉

マグサイサイRamón Magsaysay】 フィリピンの政治家。1953〜57年大統領。(1907〜1957)

まぐさ‐いし【楣石】🔗🔉

まぐさ‐いし楣石】 窓または出入口の上に水平に渡した石。 ⇒ま‐ぐさ【楣・目草】

まぐさ‐おけ【秣桶】‥ヲケ🔗🔉

まぐさ‐おけ秣桶‥ヲケ まぐさを入れて牛馬などに与える桶。かいばおけ。 ⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

まぐさ‐きり【秣切り】🔗🔉

まぐさ‐きり秣切り】 秣をこまかくきざむ器具。台上の刃物の上に押木を具え、秣を押木と刃物との間に入れて押し切るもの。おしきり。 ⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

まぐさしき‐こうぞう【楣式構造】‥ザウ🔗🔉

まぐさしき‐こうぞう楣式構造‥ザウ 窓・出入口などの開口部の上部に水平の横材を置く構造。これに対して同じ部分をアーチで受けるものを拱式きょうしき構造という。 ⇒ま‐ぐさ【楣・目草】

まぐさ‐ば【秣場】🔗🔉

まぐさ‐ば秣場】 秣を集める場所。転じて、一定地域の住民が共同で使用する山林原野。萱場かやば。肥草山。立野たての⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

大辞林の検索結果 (9)

ま-ぐさ【秣・馬草】🔗🔉

ま-ぐさ [0] 【秣・馬草】 牛や馬の飼料にする草。かいば。

まぐさ-おけ【秣桶】🔗🔉

まぐさ-おけ ―ヲ― [4] 【秣桶】 秣を入れて牛馬に与える桶。かいば桶。

まぐさ-きり【秣切り】🔗🔉

まぐさ-きり [3] 【秣切り】 秣を細かく切り刻むための道具。押し切り。

まぐさ-ば【秣場】🔗🔉

まぐさ-ば [0] 【秣場】 秣を刈りとる野原。入会地である場合が多い。

ま-ぐさ【・目草】🔗🔉

ま-ぐさ [0][3] 【・目草】 門や窓・出入り口などの上に渡した水平材。

まぐさ-いし【石】🔗🔉

まぐさ-いし [3] 【石】 窓や出入り口の上部に架け渡して,上からの重みを支える横材として用いる石。

まぐさ-しき-こうぞう【式構造】🔗🔉

まぐさ-しき-こうぞう ―コウザウ [6] 【式構造】 日本の木造建築や古代ギリシャの神殿建築のように,垂直な柱と梁(ハリ)などの横木とで組み立てた構造。 ⇔拱式(キヨウシキ)構造

マグサイサイRamn Magsaysay🔗🔉

マグサイサイ Ramn Magsaysay (1907-1957) フィリピンの政治家。第二次大戦中抗日ゲリラに参加。独立後,国防相を経て1953年大統領。57年事故死。

まぐさ【秣】(和英)🔗🔉

まぐさ【秣】 fodder.→英和 〜を与える feed;→英和 give fodder.→英和 ‖秣おけ a manger.

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