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広辞苑の検索結果 (17)

ま‐ふ【麻布】🔗🔉

ま‐ふ麻布】 麻糸で織った布。あさぬの。

マフ【muff】🔗🔉

マフmuff】 両側から手を入れて寒さを防ぐ円筒状の服飾小物。毛皮・羽毛・綿入りの絹などで作られる。大塚楠緒子、空薫「吾妻外套あづまコートやら襟巻ボアやら暖手套マフやらを腕かいなに抱へて」

マフィア【mafia イタリア】🔗🔉

マフィアmafia イタリア】 ①シチリアで、法秩序に従わない不逞ふていの徒の仲間。 ②アメリカで、イタリア系移民を中心に組織された犯罪組織。 ③一般に、暴力的犯罪組織。

マフィン【muffin】🔗🔉

マフィンmuffin】 小さなパンの一種。小麦粉にベーキング‐パウダー・バター・牛乳・砂糖・卵などを加えてカップ型で焼くケーキ風のものと、イースト入りの生地を平たい円形に焼くイングリッシュ‐マフィンとがある。

ま‐ふう【魔風】🔗🔉

ま‐ふう魔風】 悪魔の吹かせる風。おそろしい風。まかぜ。太平記14「―大廈たいかに吹き懸けて」

ま‐ふぐ【真河豚】🔗🔉

ま‐ふぐ真河豚】 フグ科の海産の硬骨魚。全長約50センチメートル。背面は褐色の小斑でおおわれ、腹面は白、胸びれ付近には大きな黒斑がある。肉は無毒で食用、内臓には毒がある。日本各地の沿岸に産。

ま‐ふたぎ【間塞】🔗🔉

ま‐ふたぎ間塞】 ①靫うつぼの蓋の部分。まふさぎ。 ②刀剣の目貫めぬきの古称。今昔物語集26「我が前に差したる刀の―に」

ま‐ふたつ【真二つ】🔗🔉

ま‐ふたつ真二つ】 正しく二つになること。まっぷたつ。

まふつ‐の‐かがみ【真経津の鏡】🔗🔉

まふつ‐の‐かがみ真経津の鏡】 鏡。また、八咫鏡やたのかがみ。神代紀「八咫鏡、一に云はく―といふ」

マフディー【mahdī アラビア】🔗🔉

マフディーmahdī アラビア】 (「神により導かれた者」の意)イスラムにおいて、この世に最後に現れて理想の社会を実現する救世主。マフディーを名のる人物は史上しばしば現れた。近代では、1881〜98年スーダンでの反エジプト・反英運動を起こしたムハンマド=アフマド(Muḥammad Aḥmad1844〜1885)が有名。

まふね【真船】🔗🔉

まふね真船】 姓氏の一つ。 ⇒まふね‐ゆたか【真船豊】

まふね‐ゆたか【真船豊】🔗🔉

まふね‐ゆたか真船豊】 劇作家。福島県生れ。早大中退。肉親の葛藤を主題とした赤裸な人間劇のほか、諷刺喜劇も多い。作「鼬いたち」「遁走譜」「中橋公館」など。ラジオドラマ・小説の作もある。(1902〜1977) 真船豊 撮影:田沼武能 ⇒まふね【真船】

ま‐ふゆ【真冬】🔗🔉

ま‐ふゆ真冬】 冬の真最中。「―の寒さ」 ⇒まふゆ‐び【真冬日】

まふゆ‐び【真冬日】🔗🔉

まふゆ‐び真冬日】 最高気温がセ氏0度未満である日。 ⇒ま‐ふゆ【真冬】

マフラー【muffler】🔗🔉

マフラーmuffler】 ①襟巻。〈[季]冬〉 ②自動車の排気音や銃の発射音などを消す装置。消音装置。サイレンサー。

ま‐ふりで【真振出】🔗🔉

ま‐ふりで真振出】 布を振り出し染めにして紅に染めること。また、その色。長方集「岩つつじこや山姫の―の袖」

🄰MUF🔗🔉

MUF(マフ) [material unaccounted for]核物質不明量.核物質の帳簿在庫と実在庫との差.

大辞林の検索結果 (19)

ま-ふ【麻布】🔗🔉

ま-ふ [1] 【麻布】 麻糸で織った布。あさぬの。

マフmuff🔗🔉

マフ [1] muff 毛皮や厚地の布を筒状に縫ったもの。両側から手を入れて暖める。[季]冬。 マフ [図]

マフィアMafia🔗🔉

マフィア [1] Mafia (1)イタリアで強い勢力をもつとされる大規模な犯罪組織。シチリア島で結成された秘密結社が起源といわれる。 (2)イタリア系移民を中心とするアメリカの犯罪組織。コーザ-ノストラ。

マフィンmuffin🔗🔉

マフィン [1] muffin ベーキング-パウダーを使ってふくらませた小さな丸いパン。

ま-ふう【魔風】🔗🔉

ま-ふう [0][2] 【魔風】 悪魔の吹かせる不吉な風。まかぜ。

ま-ふぐ【真河豚】🔗🔉

ま-ふぐ [0][2] 【真河豚】 フグ目の海魚。全長45センチメートルほど。体表はなめらか。背面は緑黒色で褐色斑が,また体側に大きな黒色斑が一つあり,腹面は白色。卵巣・肝臓に猛毒があり,腸・皮も強い毒性を示すが,肉・精巣は無毒。トラフグほど美味ではないが,フグ料理や干物に使う。サハリン南部から東シナ海に分布。ナメラフグ。

ま-ふたぎ【間塞ぎ】🔗🔉

ま-ふたぎ [2] 【間塞ぎ】 〔「まふさぎ」とも〕 (1)靫(ウツボ)のふたの部分。 (2)刀剣の目貫(メヌキ)の古名。

ま-ふたつ【真二つ】🔗🔉

ま-ふたつ [2][3] 【真二つ】 ちょうど半分ずつになること。まっぷたつ。

まふつ-の-かがみ【真経津の鏡】🔗🔉

まふつ-の-かがみ 【真経津の鏡】 〔「まふつ」は未詳〕 (1)鏡の美称。「―を繋(カ)けて/播磨風土記」 (2)八咫鏡(ヤタノカガミ)の別名。[紀(神代上訓注)]

マフディー-はんらん【―反乱】🔗🔉

マフディー-はんらん 【―反乱】 1881年マフディー(mahd 救世主)を宣したムハンマド=アフマド(Muammad Amad)がスーダンのイスラム教の一派(マフディー教徒)を率いて,イギリスのスーダン侵略に対抗して起こした反乱。98年イギリス軍により鎮圧された。

まふね【真船】🔗🔉

まふね 【真船】 姓氏の一。

まふね-ゆたか【真船豊】🔗🔉

まふね-ゆたか 【真船豊】 (1902-1977) 劇作家。福島県生まれ。独特のリズムで人間風刺劇を描く。ラジオ-ドラマでも活躍した。作「鼬(イタチ)」「遁走譜」など。

マフ-ポケット🔗🔉

マフ-ポケット [4] 〔和 muff+pocket〕 手を暖めるためのポケット。フードつきトレーナー前面の斜めカットのポケットや,ダウン-ベストの脇ポケット裏側の手を入れる部分のこと。ハンド-ウオーマー。

ま-ふゆ【真冬】🔗🔉

ま-ふゆ [0] 【真冬】 冬の真っ最中。冬の一番寒い時期。

まふゆ-び【真冬日】🔗🔉

まふゆ-び [3] 【真冬日】 一日の最高気温が摂氏〇度未満の日。 →冬日

マフラーmuffler🔗🔉

マフラー [1] muffler (1)毛糸・布などの,細長い襟巻き。[季]冬。 (2)原動機の排気口や銃口の先に装着して,音を消す装置。消音器。サイレンサー。

マフィア(和英)🔗🔉

マフィア the Mafia.

まふゆ【真冬】(和英)🔗🔉

まふゆ【真冬】 midwinter.→英和

マフラー(和英)🔗🔉

マフラー a muffler.→英和

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