複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (8)
ちょう‐えい【冢塋】🔗⭐🔉
ちょう‐えい【冢塋】
つか。はか。墓所。墳墓。
ちょう‐さい【冢宰】🔗⭐🔉
ちょう‐さい【冢宰】
(「冢」は長、「宰」は治)
①中国の官名。周代、天子を補佐し百官を統率した。天官の長。宰相。
②家臣の長。家老。
ちょう‐ちゅう【冢中】🔗⭐🔉
ちょう‐ちゅう【冢中】
つかのなか。墓の中。
⇒ちょうちゅう‐の‐ここつ【冢中の枯骨】
ちょうちゅう‐の‐ここつ【冢中の枯骨】🔗⭐🔉
ちょうちゅう‐の‐ここつ【冢中の枯骨】
[三国志蜀志、先主伝]
①墓の中の古い骨。死んでしまった過去の人のたとえ。
②無能の人をあざけっていう語。
⇒ちょう‐ちゅう【冢中】
つか【塚・冢】🔗⭐🔉
つか【塚・冢】
①土を高く盛って築いた墓。また単に、墓のこと。万葉集9「磐構へ作れる―を」
②土を高く盛って物の標しるしなどにしたもの。「一里―」
つかだ【冢田】🔗⭐🔉
つかだ【冢田】
姓氏の一つ。
⇒つかだ‐たいほう【冢田大峰】
つかだ‐たいほう【冢田大峰】🔗⭐🔉
つかだ‐たいほう【冢田大峰】
江戸後期の儒学者。名は虎。通称、多門。信濃の人。細井平洲に学び、尾張藩明倫堂督学。寛政異学の禁に際し、「滑川談なめりかわだん」を著し批判。著「聖道弁物」などを家塾雄風館で刊行。冢註ちょうちゅうとよばれる経書注釈書を残す。(1745〜1832)
⇒つかだ【冢田】
[漢]冢🔗⭐🔉
冢 字形
〔冖部8画/10画/4947・514F〕
〔音〕チョウ(漢)
〔訓〕つか
[意味]
①土を高く盛った大きな墓。つか。「冢墓・古冢」
②おおきい。長。長男。「冢君・冢宰・冢嫡」
▷「塚」の原字。[
]は異体字。
〔冖部8画/10画/4947・514F〕
〔音〕チョウ(漢)
〔訓〕つか
[意味]
①土を高く盛った大きな墓。つか。「冢墓・古冢」
②おおきい。長。長男。「冢君・冢宰・冢嫡」
▷「塚」の原字。[
]は異体字。
大辞林の検索結果 (6)
ちょう-さい【冢宰】🔗⭐🔉
ちょう-さい [0] 【冢宰】
中国の官名。周代,六卿(リクケイ)の一。天官の長。天子を補佐して,百官を統率した。宰相。大宰(タイサイ)。
ちょう-ちゅう【冢中】🔗⭐🔉
ちょう-ちゅう [0] 【冢中】
墓の中。塚の中。
ちょうちゅう-の-ここつ【冢中の枯骨】🔗⭐🔉
ちょうちゅう-の-ここつ 【冢中の枯骨】
〔蜀書(先主伝)〕
死んだ人。また,無能の人をあざけっていう語。
つか【塚・冢】🔗⭐🔉
つか [2] 【塚・冢】
(1)土が小高く盛り上がっている所。目印などにするために土を高く盛った所。「一里―」
(2)土を小高く盛って築いた墓。また一般に,墓。「十三―」
つかだ【冢田】🔗⭐🔉
つかだ 【冢田】
姓氏の一。
つかだ-たいほう【冢田大峯】🔗⭐🔉
つかだ-たいほう 【冢田大峯】
(1745-1832) 江戸後期の儒者。名は虎,字(アザナ)は叔貔(シユクヒ),通称,多門。信濃の人。貧窮の中で独学。寛政異学の禁に反対を唱える。のち尾張藩校明倫堂督学となり,自説を教授。著「聖道得門」など。
広辞苑+大辞林に「冢」で始まるの検索結果。