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広辞苑の検索結果 (1)
○千貫のかたに編笠一蓋せんがんのかたにあみがさいっかい🔗⭐🔉
○千貫のかたに編笠一蓋せんがんのかたにあみがさいっかい
(「かた」は抵当)損益のつりあいがとれないことにいう。「百貫のかたに編笠一蓋」とも。
⇒せん‐がん【千貫】
せんかん‐びょう【潜函病】‥ビヤウ
(→)ケーソン病に同じ。
⇒せん‐かん【潜函】
せんカンブリア‐じだい【先カンブリア時代】
(Precambrian Era)地質年代で、カンブリア紀以前の時代、すなわち地球創成時(46億年前)からカンブリア紀(5億4000万年前)に至る約40億年間の時代。始生代(太古代)と原生代とに分ける。→地質年代(表)
せんかん‐ポチョムキン【戦艦ポチョムキン】
(Bronenosets Potyomkin ロシア)ソ連映画の題名。エイゼンシュテイン監督。1925年作。1905年の黒海艦隊の反乱事件をモンタージュの手法で描いた映画史上の名作。
せんがん‐まつ【千貫松】‥グワン‥
①(ねうち千貫ともいうべき)枝ぶりのよい老松。西鶴織留1「枝ものぶりたる松あり。北野の―、淡路の万貫松にも劣らず」
②伊勢国豊国野にある銭掛け松。参宮の者がこの木にかける銭がつもって千貫にもなったので名づけられたという。
⇒せん‐がん【千貫】
ぜんかん‐れいぐう【前官礼遇】‥クワン‥
国務大臣・枢密院議長・宮内大臣・内大臣で功労顕著な者に対し、その退官後も在官当時の待遇を与えること。
⇒ぜん‐かん【前官】
せん‐き【先規】
(古くはセンギとも)以前からのおきて。もとの規則。前例。平家物語2「御灌頂・御受戒、みな当山にして遂げさせまします事、―なり」
せん‐き【先期】
現在より一つ前の期。前期。
せん‐き【疝気】
漢方で腰腹部の疼痛の総称。特に大小腸・生殖器などの下腹部内臓の病気で、発作的に劇痛を来し反復する状態。あたはら。しらたみ。疝病。〈日葡辞書〉
⇒せんき‐すじ【疝気筋】
⇒せんき‐もち【疝気持ち】
せん‐き【船旗】
船に立てる旗。
せん‐き【戦記】
戦争の有様を記録したもの。戦争に関する記録。軍記。
⇒せんき‐ものがたり【戦記物語】
せん‐き【戦旗】
戦争のときに用いる旗。
せんき【戦旗】
全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関誌。プロレタリア文学運動の中心となる。1928年(昭和3)5月創刊、31年12月廃刊。
せん‐き【戦機】
①戦争の機会。戦って勝を制すべき機会。「―熟す」
②戦争の機密。軍機。
せん‐ぎ【先議】
二院制の議会で、一院が他院に先立って法案を審議すること。「―権」
せん‐ぎ【僉議】
(「僉」は、みなの意)多人数の評議。衆議。平家物語1「とやせましかうやせましと―する所に」。「公卿―」
⇒せんぎ‐しゃ【僉議者】
せん‐ぎ【戦技】
戦闘行動に直接必要な技術。
せん‐ぎ【詮議】
(「詮」は、あきらかにする意)
①評議して物事を明らかにすること。松の葉2「―ばかりでのほほんのほほんのんほのういよいよ埒がない」
②犯罪のとりしらべ。また、罪人の捜索。好色五人女1「清十郎召し出されて思ひもよらぬ―にあひぬ」
⇒せんぎ‐だて【詮議立て】
せん‐ぎ【賤妓】
歌妓や娼妓をいやしんでいう語。
せん‐ぎ【賤技】
①いやしいわざ。
②自分のわざの謙譲語。
ぜん‐き【全期】
①すべての期間。
②その期間全体。
ぜん‐き【前記】
その箇所より前にしるしてあること。前にしるしたもの。前述。「概要は―の通りである」↔後記
ぜん‐き【前期】
①ある期間を二つまたは三つに分けた場合の、最初の時期。
②一つ前の期間。
⇒ぜんき‐くりこしきん【前期繰越金】
⇒ぜんき‐こうれい‐しゃ【前期高齢者】
⇒ぜんき‐ちゅうとうきょういく【前期中等教育】
ぜん‐き【前騎】
前方の騎馬。前駆の騎兵。〈日葡辞書〉
ぜん‐き【禅機】
〔仏〕禅者の自在なはたらき。
ぜん‐ぎ【前議】
前にとなえた議論。前の議論。
ぜん‐きく【禅鞠】
毛でつくったまり。坐禅の時に眠気を戒めるためにこれを投げつけた。
ぜんき‐くりこしきん【前期繰越金】
株式会社などにおいて、前期から当期に繰り越された未処分利益の残余額。前期繰越利益。→繰越金。
⇒ぜん‐き【前期】
ぜんき‐こうれい‐しゃ【前期高齢者】‥カウ‥
一般に65歳から74歳までの高齢者のこと。
⇒ぜん‐き【前期】
せんぎ‐しゃ【僉議者】
雄弁家。論客。平家物語1「老僧のなかに三塔一の―と聞えし摂津の竪者りっしゃ豪運」
⇒せん‐ぎ【僉議】
せんき‐すじ【疝気筋】‥スヂ
①疝気の時に痛む筋肉。
②筋道のちがうこと。正しくない系統。傍系。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「畠山の重忠も縁者つづきの先祖にて、三浦の大介が―」
⇒せん‐き【疝気】
せんぎ‐だて【詮議立て】
あれこれ評議すること。しきりにせんさくすること。
⇒せん‐ぎ【詮議】
ぜんき‐ちゅうとうきょういく【前期中等教育】‥ケウ‥
中等教育の前半期。現在の日本では中学校の教育。↔後期中等教育
⇒ぜん‐き【前期】
せんき‐もち【疝気持ち】
疝気の持病のあること。また、その人。
⇒せん‐き【疝気】
せんき‐ものがたり【戦記物語】
(→)軍記物語に同じ。
⇒せん‐き【戦記】
せん‐きゃく【千客】
多くの客。せんかく。
⇒せんきゃく‐ばんらい【千客万来】
せん‐きゃく【先客】
先に来ている客。
せん‐きゃく【船客】
船の乗客。「―名簿」
せん‐きゃく【船脚】
(→)「ふなあし」に同じ。
ぜん‐きゃく【前脚】
まえのあし。まえあし。
せんきゃく‐ばんらい【千客万来】
かわるがわる多くの客が入り来ること。
⇒せん‐きゃく【千客】
せん‐きゅう【川芎】
セリ科の多年草。中国原産の薬用植物。日本で古くから栽培。高さ約60センチメートル、葉は羽状に全裂、葉柄の脚部は茎を抱く。秋、白色の小花をつける。根茎は漢方生薬の川芎として頭痛・強壮・鎮静・駆瘀血くおけつ薬、また種々の家庭薬の原料。女草。漢名、芎藭。〈伊京集〉
せん‐きゅう【仙宮】
①仙人のすみか。仙家。
②上皇の御所。太平記24「―を帝都にうつしまゐらせられしかば」
せん‐きゅう【船級】‥キフ
船級協会が認定する資格・等級。保険・売買のための規準となる。
⇒せんきゅう‐きょうかい【船級協会】
せん‐きゅう【選球】‥キウ
野球で、打者が投球をボールかストライクか見分け、選ぶこと。「―眼」
せん‐きゅう【贍給】‥キフ
(「贍」は豊かの意)めぐみあたえること。
ぜん‐きゅう【冉求】‥キウ
孔門十哲の一人。名は求。字は子有。魯の人。魯の季孫氏に仕える。冉有。
せんきゅう‐きょうかい【船級協会】‥キフケフクワイ
船舶の船体や諸設備を検査し、船級を認定することを目的とする法人。
⇒せん‐きゅう【船級】
ぜん‐きゅうし【前臼歯】‥キウ‥
(→)小臼歯に同じ。
せんきゅうひゃくごねん‐かくめい【一九〇五年革命】‥キウ‥
1905年、「血の日曜日」事件や日露戦争敗北をめぐって帝政ロシアで生じた民主化運動。ストライキが起き、ソビエトなど各種組織が結成されたが、政府による国会開設の約束で収束に向かった。
せん‐きょ【仙居】
仙人のすまい。俗界を離れた静かなすまい。
せん‐きょ【占居】
ある場所を占めること。
せん‐きょ【占拠】
ある場所を占有してたてこもり、他人の入るのを許さないこと。占領。「不法―」
せん‐きょ【船渠】
(→)ドック1に同じ。
せん‐きょ【潜居】
ひそんでいること。隠れていること。
せん‐きょ【選挙】
[淮南子兵略訓]
①多人数の中から投票などにより適任者をえらびだすこと。「役員を―する」
②選挙権を有する者が全国または一定区域において、一体として一定数の議員・都道府県知事・市町村長のような公職につく者を投票によって選定する行為。
③中国で、官吏の候補者を民間から選ぶこと。漢の郷挙里選、六朝の九品中正法は民間の輿論に基づいて推薦するものであったが、科挙以後試験となった。
⇒せんきょ‐いはん【選挙違反】
⇒せんきょ‐うんどう【選挙運動】
⇒せんきょ‐カー【選挙カー】
⇒せんきょ‐かい【選挙会】
⇒せんきょ‐かんしょう【選挙干渉】
⇒せんきょかんり‐いいんかい【選挙管理委員会】
⇒せんきょ‐く【選挙区】
⇒せんきょ‐けん【選挙権】
⇒せんきょ‐こう【選挙侯】
⇒せんきょ‐こうえい【選挙公営】
⇒せんきょ‐こうほう【選挙公報】
⇒せんきょ‐しかく【選挙資格】
⇒せんきょ‐そしょう【選挙訴訟】
⇒せんきょ‐たちあいにん【選挙立会人】
⇒せんきょ‐ちょう【選挙長】
⇒せんきょ‐にん【選挙人】
⇒せんきょにん‐めいぼ【選挙人名簿】
⇒せんきょ‐ほう【選挙法】
⇒せんきょ‐れんごう【選挙連合】
せん‐きょ【遷居】
住所をうつしかえること。
せん‐きょ【薦挙】
人をすすめあげること。推薦。推挙。
せん‐ぎょ【遷御】
①天皇・上皇・皇太后が居所をかえること。
②神霊または神社が他の場所に移ること。
せん‐ぎょ【鮮魚】
新しい魚。いきのよい魚。「―店」
せんきょ‐いはん【選挙違反】‥ヰ‥
選挙のとき、法律で禁止され、処罰の対象となる一定の行為。公職選挙法には、買収・選挙妨害・事前運動・戸別訪問その他の禁止行為を規定する。
⇒せん‐きょ【選挙】
せん‐きょう【仙境・仙郷】‥キヤウ
仙人の住む所。また、俗界を離れた清らかな所。「―に遊ぶ」
せん‐きょう【宣教】‥ケウ
宗教をのべひろめること。
⇒せんきょう‐し【宣教使】
⇒せんきょう‐し【宣教師】
せん‐きょう【浅狭】‥ケフ
①あさくせまいこと。
②浅はかで度量の狭いこと。
せん‐きょう【船橋】‥ケウ
①⇒ふなはし。
②(bridge)船舶の甲板上の高い位置にあって、航海中、操船・通信などを行う場所。ブリッジ。
⇒せんきょう‐ろう【船橋楼】
せん‐きょう【戦況】‥キヤウ
戦争の状況。戦いのようす。「―報告」
せん‐きょう【戦兢】
戦々兢々の略。
せん‐きょう【遷喬】‥ケウ
[詩経小雅、伐木「幽谷自より出でて、喬木に遷うつる」]鶯が谷から出て喬木に移ること。転じて、卑しい地位から高い地位に昇ること。
せん‐ぎょう【先業】‥ゲフ
先人の遺した事業。→せんごう
せん‐ぎょう【専業】‥ゲフ
①専門の職業または事業。
②独占事業。
⇒せんぎょう‐しゅふ【専業主婦】
⇒せんぎょう‐のうか【専業農家】
せん‐ぎょう【賤業】‥ゲフ
いやしい職業。
⇒せんぎょう‐ふ【賤業婦】
せん‐ぎょう【瞻仰】‥ギヤウ
⇒せんごう
ぜん‐きょう【全協】‥ケフ
日本労働組合全国協議会の略称。プロフィンテルンの日本支部として1928年に結成。37年まで活動。
ぜん‐きょう【漸教】‥ケウ
〔仏〕
①釈尊の教化の方法の一つ。衆生しゅじょうの機根に合わせて、段階的に低次の立場から高次の立場へと導く教え。
②漸次に修行して仏果に至る法門。↔頓教とんぎょう
ぜん‐ぎょう【善巧】‥ゲウ
〔仏〕たくみに手だてをめぐらして衆生しゅじょうを教え導くこと。
⇒ぜんぎょう‐ほうべん【善巧方便】
せんきょう‐し【宣教使】‥ケウ‥
1869年(明治2)祭政一致・惟神かんながらの道を国民に徹底させるために設置された役職。初め神祇官に属し、のち神祇省に属したがすぐに廃止された。
⇒せん‐きょう【宣教】
せんきょう‐し【宣教師】‥ケウ‥
(missionary)キリスト教の伝道に従事する司祭・牧師。特に欧米の教会から派遣され、アジア・アフリカなど各地に宣教に行く人々。新渡戸稲造、武士道「基督教―の新日本建設に与りて、著大の貢献を為したることを」
⇒せん‐きょう【宣教】
せんぎょう‐しゅふ【専業主婦】‥ゲフ‥
職につかず、もっぱら家事にあたる主婦。
⇒せん‐ぎょう【専業】
ぜんきょう‐せん【前胸腺】
昆虫の幼虫や蛹さなぎの前胸部に一対ある内分泌腺。変態ホルモンのエクジソンを分泌する。
⇒ぜんきょうせん‐ホルモン【前胸腺ホルモン】
ぜんきょうせん‐ホルモン【前胸腺ホルモン】
(→)エクジソンに同じ。
⇒ぜんきょう‐せん【前胸腺】
ぜん‐きょうとう【全共闘】
全学共闘会議の略称。1968〜69年の大学紛争に際し、諸大学に結成された新左翼系ないし無党派の学生組織。
せんぎょう‐のうか【専業農家】‥ゲフ‥
自家の農業収入だけで生計を立てている農家。↔兼業農家
⇒せん‐ぎょう【専業】
せんぎょう‐ふ【賤業婦】‥ゲフ‥
淫売婦。
⇒せん‐ぎょう【賤業】
ぜんぎょう‐ほうべん【善巧方便】‥ゲウハウ‥
〔仏〕巧みな手段。臨機応変にいろいろ巧みな方法によって人を導くこと。善権方便。太平記20「地蔵菩薩の―にして」
⇒ぜん‐ぎょう【善巧】
せんきょう‐ろう【船橋楼】‥ケウ‥
船橋のある船楼。
⇒せん‐きょう【船橋】
せんきょ‐うんどう【選挙運動】
選挙の際、特定の候補者の当選を目的として選挙人に働きかける行為。公職選挙法には、期間・施設・文書・図書・演説会などにつき、保護とともに種々の制限を規定する。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐カー【選挙カー】
選挙運動で、候補者の広報活動に使用する自動車。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐かい【選挙会】‥クワイ
各候補者の得票数を計算し当選人を決定するために、選挙長が開く会合。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐かんしょう【選挙干渉】‥セフ
政府が官憲の力を濫用して反対党を圧迫し、選挙の公正を破って不当に干渉すること。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょかんり‐いいんかい【選挙管理委員会】‥クワン‥ヰヰンクワイ
選挙に関する事務を管理し、または選挙人名簿を調製する機関。中央選挙管理会(衆議院議員比例代表選出および参議院議員比例代表選出の事務)と、都道府県・市町村の選挙管理委員会とがある。
⇒せん‐きょ【選挙】
せん‐ぎょぎょう【筌漁業】‥ゲフ
筌うえ・壺などを使って、ウナギ・タコ・エビ・カニなどをとる漁業。→雑漁業
せんきょ‐く【選挙区】
議員選出の単位として区分した区域。
⇒せん‐きょ【選挙】
せん‐きょく【戦局】
戦いの局面・なりゆき。「―不利」
せん‐きょく【践極】
(→)践祚せんそに同じ。登極。
せん‐きょく【選曲】
多くの楽曲の中から、いくつかの曲を選ぶこと。
せん‐きょく【選局】
いくつかの放送局の中から好みの局を選んで受信すること。チューニング。
せんぎょく【顓頊】
中国古代伝説上の帝王。五帝の一人。黄帝の孫。黄帝についで即位し、高陽に建国して高陽氏といい、徳望があった。在位78年で没したという。
ぜん‐きょく【全局】
全体の局面。「―を見通す」
せんきょ‐けん【選挙権】
議員その他一定の公職につく者を選挙する権利。参政権の一つ。→選挙資格。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐こう【選挙侯】
(Kurfürst ドイツ)中世・近世のドイツ王国すなわち神聖ローマ帝国において、帝国諸侯中、特に1356年の金印勅書により、皇帝(国王)選挙の権利を与えられたもの。選帝侯。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐こうえい【選挙公営】
選挙の公正・公平を図るため、国または自治体が選挙運動の費用負担や便宜供与を行うこと。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐こうほう【選挙公報】
国会議員・都道府県知事の選挙において、都道府県の選挙管理委員会が発行する候補者の氏名・経歴・政見などを掲載した文書。有権者に配布する。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐しかく【選挙資格】
選挙人たることを得る法律上の資格。公職選挙法においては、成年被後見人、禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者、執行を受けることがなくなるまでの者(一般の犯罪の執行猶予中の者を除く)などを除き、満20歳以上の国民はこの資格を有する。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐そしょう【選挙訴訟】
選挙の効力を争い、選挙の全部または一部の無効を主張する訴訟。→当選訴訟。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐たちあいにん【選挙立会人】‥アヒ‥
選挙長の担任する選挙会に関する事務が公正に行われるように監視する人。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐ちょう【選挙長】‥チヤウ
選挙会に関する事務を担任する長。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐にん【選挙人】
選挙権を有する者。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょにん‐めいぼ【選挙人名簿】
選挙権を有する者の氏名・住所・性別・生年月日などを記載した公簿。市町村選挙管理委員会が調製・保管する。→永久選挙人名簿。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐ほう【選挙法】‥ハフ
選挙に関する法令。→公職選挙法。
⇒せん‐きょ【選挙】
せんきょ‐れんごう【選挙連合】‥ガフ
政党や政治勢力が、推薦する候補者の当選を期すために選挙運動で協力し合うこと。
⇒せん‐きょ【選挙】
せん‐ぎり【千切り・繊切り】
大根などを線状に細かく切ること。また、その切ったもの。繊せん。せんろっぽん。
せん‐ぎり【先限】
⇒さきぎり
せん‐きん【千金】
①千枚の判金。千両。
②多額の金銭。また、極めて高い価値。「一刻―」
⇒千金の裘は一狐の腋に非ず
⇒千金の子は市に死せず
せん‐きん【千鈞】
(「鈞」は目方の単位。1鈞は30斤という)非常に重いこと。
⇒せんきん‐の‐おもみ【千鈞の重み】
せん‐きん【仙禽】
①仙界の霊鳥。尊い鳥。
②鶴の異称。仙客。
せん‐きん【浅近】
あさはかなこと。浅薄。
せん‐きん【線金】
針金はりがね。
せん‐ぎん【蝉吟】
蝉せみがなくこと。蝉の声。蝉語。
ぜん‐きん【前金】
(→)「まえきん」に同じ。
ぜんきん‐せん【漸近線】
曲線k上を点Pが限りなく遠くへ移動する場合に、Pからの距離が無限小となるような定直線gが存在する時、gをkの漸近線という。
漸近線
ぜん‐きんだい‐てき【前近代的】
合理性に欠け、旧態依然として事の行われているさま。「―な経営方針」
せんきん‐の‐おもみ【千鈞の重み】
非常に重いこと。任務などが極めて重いこと。
⇒せん‐きん【千鈞】
ぜん‐きんだい‐てき【前近代的】
合理性に欠け、旧態依然として事の行われているさま。「―な経営方針」
せんきん‐の‐おもみ【千鈞の重み】
非常に重いこと。任務などが極めて重いこと。
⇒せん‐きん【千鈞】
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せんがん=のかたに編笠(アミガサ)一蓋(イツカイ)🔗⭐🔉
――のかたに編笠(アミガサ)一蓋(イツカイ)
〔「かた」は担保の意〕
得るものと失うものとの差がはなはだしいことのたとえ。
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