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広辞苑の検索結果 (3)

じ‐うたい【地謡】ヂウタヒ🔗🔉

じ‐うたい地謡ヂウタヒ 能または狂言で、舞台の一隅(地謡座)に列座する者がうたう謡うたい。また、その役。地。→能舞台(図)⇒じうたい‐おとこ【地謡男】 ⇒じうたい‐ぶし【地謡武士】

じうたい‐おとこ【地謡男】ヂウタヒヲトコ🔗🔉

じうたい‐おとこ地謡男ヂウタヒヲトコ 自分にはそれほどの働きがないのに、他人の働きを非難する男。甲陽軍鑑6「五左衛門がやうなる侍は―と名づけたり」 ⇒じ‐うたい【地謡】

じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂウタヒ‥🔗🔉

じうたい‐ぶし地謡武士ヂウタヒ‥ 自分はそれほど働かないのに、他人の働きを非難する武士。甲陽軍鑑6「五十になるまで何もせで、人に悪しう言はるるを大事もなきと申すを、―と是をいふ」 ⇒じ‐うたい【地謡】

大辞林の検索結果 (2)

じ-うたい【地謡】🔗🔉

じ-うたい ヂウタヒ [2] 【地謡】 能または狂言で,登場人物の役者(シテ・ワキなど)以外の演者たち(通常六〜一二人)によって斉唱される謡。また,その演者たち。地謡座に列座して,主に地の文(人物の発言以外の状況説明的部分)を斉唱する。地方(ジカタ)。地。

じうたい-ざ【地謡座】🔗🔉

じうたい-ざ ヂウタヒ― [0] 【地謡座】 能舞台の脇柱と笛柱の間で,勾欄(コウラン)のある張り出した部分の称。地謡が座る。 →能舞台

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