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広辞苑の検索結果 (4)
あんぜん‐ほしょう【安全保障】‥シヤウ🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう【安全保障】‥シヤウ
外部からの侵略に対して国家および国民の安全を保障すること。各国別の施策、友好国同士の同盟、国際機構による集団安全保障など。近年、人間の生命と生活の保全を重視する「人間の安全保障」という概念も提唱。→集団安全保障。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう‐かいぎ【安全保障会議】‥シヤウクワイ‥🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう‐かいぎ【安全保障会議】‥シヤウクワイ‥
内閣に置かれ、国防に関する重要事項および重大な緊急事態への対処に関する重要事項を審議する機関。1988年に国防会議を改編したもの。総理大臣を議長とし、総務・外務・財務・防衛各大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長等で組織される。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう‐じょうやく【安全保障条約】‥シヤウデウ‥🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう‐じょうやく【安全保障条約】‥シヤウデウ‥
外部からの侵略・攻撃に対して国家の安全を維持する目的で締結される条約。二国間の例としては日米安全保障条約。
⇒あん‐ぜん【安全】
あんぜん‐ほしょう‐りじかい【安全保障理事会】‥シヤウ‥クワイ🔗⭐🔉
あんぜん‐ほしょう‐りじかい【安全保障理事会】‥シヤウ‥クワイ
(Security Council)国連の主要機関の一つ。米・英・ロ・仏・中の5常任理事国と、総会で選挙される10非常任理事国とで構成され、国際平和安全の維持を任務とする。常任理事国には拒否権が認められている。安保理。
⇒あん‐ぜん【安全】
大辞林の検索結果 (4)
あんぜん-ほしょう【安全保障】🔗⭐🔉
あんぜん-ほしょう ―シヤウ [5] 【安全保障】
外部からの侵略に対して国家の安全を保障すること。
→集団安全保障
あんぜん-ほしょう-かいぎ【安全保障会議】🔗⭐🔉
あんぜん-ほしょう-かいぎ ―ホシヤウクワイギ [8] 【安全保障会議】
国防及び緊急事態に対処するために内閣に設置された審議機関。従来の国防会議に代わるものとして1986年(昭和61)設置。内閣総理大臣を議長とし,外務大臣・大蔵大臣・内閣官房長官等により構成。
あんぜん-ほしょう-りじかい【安全保障理事会】🔗⭐🔉
あんぜん-ほしょう-りじかい ―ホシヤウリジクワイ [9] 【安全保障理事会】
国際連合の主要機関の一。世界の平和と安全の維持を任務とする。米・英・ソ・仏・中の常任理事国と任期二年で改選される一〇か国の非常任理事国で構成。会の決議は国連の全加盟国を拘束するが,常任理事国の一国でも拒否権を行使すれば決議は成立しない。
→拒否権(3)
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