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広辞苑の検索結果 (3)

じょう‐しき【定式】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐しき定式ヂヤウ‥ ①きまった儀式。 ②きまったやりかた。ていしき。 ⇒じょうしき‐まく【定式幕】

じょうしき‐まく【定式幕】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうしき‐まく定式幕ヂヤウ‥ 歌舞伎の舞台の正式の引幕。萌黄もえぎ・柿・黒の3色の布を縦にはぎ合わせたもの。配色は各座によって異なった。狂言幕。 ⇒じょう‐しき【定式】

てい‐しき【定式】🔗🔉

てい‐しき定式】 一定の方式。一定の儀式。「―化」

大辞林の検索結果 (3)

じょう-しき【定式】🔗🔉

じょう-しき ヂヤウ― [0] 【定式】 定まった儀式・やりかた。定例。ていしき。

じょうしき-まく【定式幕】🔗🔉

じょうしき-まく ヂヤウ― [4] 【定式幕】 歌舞伎舞台の開閉のみに使う正式の引き幕。三色の縦縞(タテジマ)で,左から黒・柿・萌黄(モエギ)を用いるが,江戸時代は座によって色の種類・配置が異なった。明治中頃までは大劇場だけ使用が許され,小劇場は緞帳(ドンチヨウ)を用いた。狂言幕。

てい-しき【定式】🔗🔉

てい-しき [0] 【定式】 一定の形式。きまった方式。じょうしき。「―化する」「―化された方法」

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