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広辞苑の検索結果 (3)

こせき【小関】🔗🔉

こせき小関】 姓氏の一つ。 ⇒こせき‐さんえい【小関三英】

こ‐ぜき【小関】🔗🔉

こ‐ぜき小関】 要所に設けて敵の出入を防ぐ小さい関所。特に、山城国宇治郡四宮に通ずる道をいう。平家物語4「宮いらせ給ひてのちは、大関―掘りきつて」

こせき‐さんえい【小関三英】🔗🔉

こせき‐さんえい小関三英】 江戸後期の蘭学者・医学者。名は好義。出羽庄内鶴岡の人。江戸へ出て蘭医吉田長淑に学び、岸和田藩医を経て幕府の天文台訳員となる。渡辺崋山の依頼で、高野長英とともに蘭書を翻訳。蛮社の獄の際、自殺。著「西医原病略」、訳「那波列翁ナポレオン伝」など。(1787〜1839) ⇒こせき【小関】

大辞林の検索結果 (5)

おぜき【小関】🔗🔉

おぜき ヲゼキ 【小関】 姓氏の一。

おぜき-さんえい【小関三英】🔗🔉

おぜき-さんえい ヲゼキ― 【小関三英】 ⇒こせきさんえい(小関三英)

こせき【小関】🔗🔉

こせき 【小関】 姓氏の一。

こせき-さんえい【小関三英】🔗🔉

こせき-さんえい 【小関三英】 (1787-1839) 江戸後期の蘭学者。出羽国の人。名は好義。「泰西内科集成」などを訳出。渡辺崋山・高野長英らと交わり,蛮社の獄に際し,自刃。

こ-ぜき【小関】🔗🔉

こ-ぜき 【小関】 (1)防備のために設ける小さな関所。「大関―ほりきつて/平家 4」 (2)不破関(フワノセキ)の北方にあった関所。

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