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広辞苑の検索結果 (10)
てい【廷】🔗⭐🔉
てい【廷】
政事・裁判を行う所。
てい‐い【廷尉】‥ヰ🔗⭐🔉
てい‐い【廷尉】‥ヰ
①秦・漢代の刑罰をつかさどる官。九卿の一人。→大理2。
②検非違使佐けびいしのすけ・検非違使尉けびいしのじょうの唐名。
てい‐ぎ【廷議】🔗⭐🔉
てい‐ぎ【廷議】
朝廷の評議。廟議。
てい‐しん【廷臣】🔗⭐🔉
てい‐しん【廷臣】
朝廷に仕えて官に任ぜられている臣。
てい‐そう【廷争】‥サウ🔗⭐🔉
てい‐そう【廷争】‥サウ
朝廷の君主の面前で争い、諫めること。
てい‐てい【廷丁】🔗⭐🔉
てい‐てい【廷丁】
廷吏の旧称。
てい‐ない【廷内】🔗⭐🔉
てい‐ない【廷内】
法廷のうち。
てい‐り【廷吏】🔗⭐🔉
てい‐り【廷吏】
法廷で裁判官の命ずる事務その他最高裁判所の定める事務を取り扱う裁判所職員。旧称、廷丁。
[漢]廷🔗⭐🔉
廷 字形
筆順
〔廴部4画/7画/常用/3678・446E〕
[
] 字形
〔廴部4画/7画〕
〔音〕テイ(漢)
[意味]
①政事を行う場所。「朝廷・宮廷・廷臣」
②裁判を行う場所。「法廷・退廷・開廷・廷吏」
[解字]
形声。「
」(=ひきのばす)+音符「壬」(=まっすぐ立つ)。まっすぐにのび出た広場の意。「庭」の原字。
[下ツキ
開廷・休廷・宮廷・禁廷・在廷・出廷・退廷・朝廷・内廷・入廷・閉廷・法廷
筆順
〔廴部4画/7画/常用/3678・446E〕
[
] 字形
〔廴部4画/7画〕
〔音〕テイ(漢)
[意味]
①政事を行う場所。「朝廷・宮廷・廷臣」
②裁判を行う場所。「法廷・退廷・開廷・廷吏」
[解字]
形声。「
」(=ひきのばす)+音符「壬」(=まっすぐ立つ)。まっすぐにのび出た広場の意。「庭」の原字。
[下ツキ
開廷・休廷・宮廷・禁廷・在廷・出廷・退廷・朝廷・内廷・入廷・閉廷・法廷
大辞林の検索結果 (8)
てい-い【廷尉】🔗⭐🔉
てい-い ―
[1] 【廷尉】
(1)中国の官名。九卿の一。秦の司法官。漢以後,大理とも称した。
(2)検非違使の佐(スケ)・尉(ジヨウ)の唐名。
[1] 【廷尉】
(1)中国の官名。九卿の一。秦の司法官。漢以後,大理とも称した。
(2)検非違使の佐(スケ)・尉(ジヨウ)の唐名。
てい-ぎ【廷議】🔗⭐🔉
てい-ぎ [1] 【廷議】
朝廷の論議。廟議(ビヨウギ)。朝議。
てい-し【廷試】🔗⭐🔉
てい-し [1] 【廷試】
中国で,科挙の最高段階。省試に及第した者を天子がみずから試問するもの。宋の太祖のときに始まる。殿試(デンシ)。
てい-しん【廷臣】🔗⭐🔉
てい-しん [0] 【廷臣】
朝廷に仕えている臣。朝臣。
てい-そう【廷争】🔗⭐🔉
てい-そう ―サウ [0] 【廷争】
朝廷で,是非を争うこと。
→面折(メンセツ)廷争
てい-てい【廷丁】🔗⭐🔉
てい-てい [0] 【廷丁】
廷吏(テイリ)の旧称。
てい-ない【廷内】🔗⭐🔉
てい-ない [1] 【廷内】
法廷の中。
てい-り【廷吏】🔗⭐🔉
てい-り [1] 【廷吏】
法廷において,裁判官の命ずる事務その他の雑務を取り扱う裁判所職員。古くは,廷丁と称した。
広辞苑+大辞林に「廷」で始まるの検索結果。